失策・捕逸・暴投では勝てません
初回、四球・盗塁・犠打・安打であっさり先制したヤクルトに対して、阪神は2安打を放ちながら無得点と、明暗分ける形。
その後、チャンスさえ無い阪神に対して、ヤクルトは失策・捕逸・暴投も絡んでの2得点、更に連打で1得点。初回の流れを最後まで変える事は出来ず、併殺打の間に1点取るのがやっと、という試合でした。
スコアを見ると、ともに6安打なのですが、得点は4-1。ミスの多いほうが負けというスポーツの鉄則通りの結果となりました。
左腕貧打症と一部スポーツ紙では言われていますが、昨日の試合に限っては、上手く攻めていればもう1点や2点は取れた筈。大事なのは少ないチャンスをいかにモノにするかだと思います。
確かに、新井以外の右打者は頼りないのが実情ですが、すぐに代わりの打者がいるわけでもありません。長いシーズン、打てない時期もあれば打てる時期もある筈です。あまり、過剰に反応し過ぎるのもどうかと思いますよ。
今季、甲子園で本塁打がまだ出てないとか、左腕貧打症とかは半分以上マスコミの話題作りですから、そんなに気にしないことです。元々、毎試合のように派手に打つチームじゃないんですから。(笑)
29日 東京ヤクルト対阪神(日刊スポーツのスコア)
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