きさらぎ賞、少頭数にスローペースでレースレベルは?
Zippoジッポーライター ウイニングウィニーグランドクラウンSG 8322am
3日は東京競馬場と京都競馬場で重賞が行われました。
東京新聞杯(GIII)
優勝はクラレント、以下2着ダイワマッジョーレ、3着トライアンフマーチとなりました。
私が指名したレッドスパーダは4着、ヤマニンウイスカーは14着、トライアンフマーチは3着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.4-11.1-12.0-12.1-11.8-11.2-11.0-11.3。
前半の4Fが47.6秒、後半の4Fが45.3秒というスローペース。
そんな中、ダイワマッジョーレは追い込み届かず、0.1秒差の2着。どちらかと言えば前残りのレース展開ですから、ここまで追い込めれば立派なものでしょう。次回以降も期待できそうです。
期待したレッドスパーダは、0.2秒差の4着。
惜しいと言えば惜しいのですが、いいペースで逃げていただけに勝ちたかったですね。次、頑張りましょう。
きさらぎ賞(GIII)
優勝はタマモベストプレイ、以下2着マズルファイヤー、3着アドマイヤドバイとなりました。
私が指名したバッドボーイは4着、アドマイヤドバイは3着、マズルファイヤーは2着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.8-11.6-12.2-13.0-12.6-12.2-11.7-10.9-11.9。
テンの4Fが49.6秒、終いの4Fが46.7秒というスローペース。
そんな中、マズルファイヤーは展開が向いたとは言えクビ差の2着。ようやく未勝利を脱出したばかりの馬ですから、大健闘だったと思います。
逃げ・先行に活路を見出した感じで、今後も侮れない存在と言えるでしょう。
期待したバッドボーイは、0.2秒差の4着。
単騎逃げとはいきませんでしたが、このペースなら勝ち負けも可能だった筈。道中、掛かったりヨレてしまうような場面もあり、まだまだ馬が幼いということかもしれません。精神面での成長を期待します。
ちなみにWIN5は、19万円ほどの配当でした。
8,386,844票(発売票数)→2,583,152票(2番人気)→966,203票(2番人気)→215,420票(3番人気)→20,347票(6番人気)→3,196票(2番人気)と勝ち残り票数は推移。1番人気は未勝利でしたが、2番人気が3勝して補い落ち着いた配当となりました。
私のnetkeibaPOG指名馬10頭の近況。
コレクターアイテム 4戦2勝 阪神JF4着、次走は2月9日クイーンC。
ヘミングウェイ 6戦1勝 シンザン記念2着、次走は3月3日弥生賞。
キズナ 3戦2勝 ラジオNIKKEI2歳S3着、次走は3月3日弥生賞。
ネオウィズダム 6戦2勝 シンザン記念12着、次走は3月16日ファルコンS。
オツウ 4戦1勝 春菜賞7着、次走は未定。
サトノネネ 3戦1勝 万両賞18着、次走は未定。
ローザズカレッジ 1戦1勝 故障・放牧中、春のクラシックは絶望的。
ガムザッティ 4戦1勝 白梅賞11着、次走は2月10日京都500万下・芝1400m。
トルストイ 3戦0勝 未勝利戦6着の後、放牧中。
チャームドヴェール 2戦0勝 未勝利戦7着、次走は2月10日京都・ダート1800m。
先週のレース終了時点で、28,735人中の1,957位です。今週もポイント加算ならず、またしても確実にランクは下がります。
人気2頭は惨敗、タマモベストプレイが抜け出して重賞初制覇/きさらぎ賞(netkeiba.comの記事)
クラレントがマイル重賞3勝目!/東京新聞杯(サンスポの記事)
京都で魅せたタマモベストプレイ/きさらぎ賞(日刊スポーツの記事)
クラレント鮮やか差し切りV!重賞3勝目/東京新聞杯(スポニチの記事)
タマモベストプレイ重賞初V/きさらぎ賞(デイリースポーツの記事)
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混戦の東京新聞杯ときさらぎ賞
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3日は東京競馬場と京都競馬場で重賞が行われます。
東京新聞杯(GIII)
前日オッズではドナウブルーが5.1倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は5勝2着5回と微妙な信頼度。さて今年は?
ここは、レッドスパーダを頭にします。
今回のメンバー中、唯一、前走がニューイヤーSでした。東京新聞杯のステップレースとも言えるニューイヤーS組は、実に7勝と相性抜群。1年以上の休養を挟んでの前走好走だけに、ニ走ボケが心配と言えば心配ですが、斤量が2kg軽くなるのはプラス材料でしょう。
逃げ、または逃げ馬を見ながら折り合えば、チャンスは充分あると思います。
以下、斤量は増えますがもう一丁逃げを期待ヤマニンウイスカーを2着に、微妙な人気ですがトライアンフマーチを3着に指名します。
きさらぎ賞(GIII)
前日オッズではリグヴェーダが4.1倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は6勝2着5回と微妙な信頼度。さて今年は?
ここは、バッドボーイを頭にします。
前走のラジオNIKKEI杯は、超スローながらも逃げ粘って2着をキープ。今回も少頭数で似たような展開になりそうで、ゴール前、坂の無い京都なら粘り込めるのではないでしょうか。
以下、前走惜しい競馬のアドマイヤドバイを2着に、未勝利を勝ったばかりですがマズルファイヤーを3着に指名します。
馬体に張り、気合乗りも良好リアルインパクト/東京新聞杯(netkeiba.comの記事)
賞金加算狙うラストインパクト/きさらぎ賞(サンスポの記事)
冬将軍ガルボ11秒9/東京新聞杯(日刊スポーツの記事)
タマモベストプレイ逆襲モード 坂路好感52秒3/きさらぎ賞(スポニチの記事)
リアルインパクト好感触!気合乗る/東京新聞杯(デイリースポーツの記事)
G1グランプリ
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5日は東京競馬場と京都競馬場で重賞が行われました。
東京新聞杯(GIII)
優勝はガルボ、以下2着コスモセンサー、3着ヒットジャポットとなりました。
私が指名したフミノイマージンは4着、コスモセンサーは2着、ミッキードリームは6着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.5-11.0-11.6-11.8-11.7-11.1-11.3-11.8。
前半の4Fが46.9秒、後半の4Fが45.9秒という平均からややスローな流れ。
そんな中、コスモセンサーは逃げ切れませんでしたが、勝ちに等しい内容だったと思います。次回に期待です。
期待したフミノイマージンは、0.4秒差の4着。
残念でしたが、推定上がり3Fが33.3秒で最速だったようですから、実力は発揮できたのではないでしょうか。牡馬に混じっての斤量56kgを考慮すれば大健闘だと思います。
きさらぎ賞(GIII)
優勝はワールドエース、以下2着ヒストリカル、3着ベールドインパクトとなりました。
私が指名したマイネルアトラクトは10着、ローレルブレットは5着、スノードンは7着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、13.1-11.5-11.9-12.5-12.7-11.6-11.3-11.3-11.1。
テンの4Fが49.0秒、終いの4Fが45.3秒という、かなりなスローペース。
そんな中、ワールドエースは余裕の差し切り勝ち。ソコソコ対抗できたのはヒストリカルくらいで、あとは完璧に封じた印象です。
中1週の反動さえなければ、クラシック戦線の中心となることは間違いないでしょう。
期待した3頭はお呼びで無い競馬内容。もう少し抵抗できると思っていたのですが、あっさりと完敗してしまいました。
まあ、まだまだ巻き返しのチャンスはあるでしょうから、何とか頑張って欲しいですね。
ちなみにWIN5は、22万円ほどの配当でした。
9,599,059票(発売票数)→2,047,420票(2番人気)→631,878票(1番人気)→234,617票(1番人気)→105,351票(1番人気)→3,174票(8番人気)と勝ち残り票数は推移。最後の8番人気で、ドーンと的中票数が減った感じです。あのまま1番人気だったら、かなり安い配当だったのかもしれません。
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5日は東京競馬場と京都競馬場で重賞が行われます。
東京新聞杯(GIII)
前日オッズではサダムパテックが5.0倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は4勝2着6回と微妙な信頼度。さて今年は?
ここは、フミノイマージンを頭にします。
前走の愛知杯は、トップハンデながら快勝。今回も同じ斤量ではありますが、牡馬相手というのが気になるところ。
以下、逃げ馬不在で主導権を握るのはこの馬か?コスモセンサーを2着に、毎日王冠での切れ味を期待したいミッキードリームを3着に指名します。
きさらぎ賞(GIII)
前日オッズではワールドエースが2.1倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は5勝2着6回と微妙な信頼度。さて今年は?
ここは、マイネルアトラクトを頭にします。
他の馬がワールドエースをマークしている隙に、好位置をキープしてそのままゴールという展開を期待します。
以下、千両賞ではオリービン・マカハを負かしているローレルブレットを2着に、出負けさえしなければ勝負になる?スノードンを3着に指名します。
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6日は東京競馬場と京都競馬場で重賞が行われました。
東京新聞杯(GIII)
優勝はスマイルジャック、以下2着キングストリート、3着ゴールスキーとなりました。
私が指名したスマイルジャックは1着、ゴールスキーは3着、ダノンヨーヨーは7着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.3-10.5-11.3-11.5-11.9-11.4-11.7-11.9。
前半の4Fが45.6秒、後半の4Fが46.9秒という、ハイペース。
そんな中、スマイルジャックは先行して直線で先頭に立つと、追いすがるキングストリートを際どく退けハナ差の勝利。
理想的な位置取り、恵まれた展開もありましたが、なかなかの競馬内容だったと思います。安田記念でも要注意でしょう。
1番人気のダノンヨーヨーは、休み明けが影響してか7着。
ただ、このペース配分で最後方だと、いくらなんでも届きません。着差も0.3秒ですから、そんなに悲観する内容ではなかったと思います。
本番前に、もう1レース使えば大丈夫ではないでしょうか。
きさらぎ賞(GIII)
優勝はトーセンラー、以下2着リキサンマックス、3着オルフェーヴルとなりました。
私が指名したカーマインは7着、コティリオンは6着、タナトスは8着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.4-11.3-11.6-12.4-12.5-12.0-11.3-11.8-12.3。
テンの4Fが47.7秒、終いの4Fが47.4秒という平均ペース。
そんな中、優勝したトーセンラーは絶望的とも思われた距離差を差し切ってのもの。驚きました。
ただ、レースレベルとしては、どうなんでしょう。未勝利を勝ったばかりの馬に、危うく逃げ切られそうだったのですから。
期待したカーマインとコティリオンは見せ場無く終了。
このメンバーで勝ち負けできないとなると、両馬ともに、まずは自己条件で地道にということになりそうです。皐月賞出走は厳しい状況となりました。
カーマインは、やっぱりダート馬か・・・。(苦笑)
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6日は東京競馬場と京都競馬場で重賞が行われます。
東京新聞杯(GIII)
前日オッズではダノンヨーヨーが2.4倍、ゴールスキーが3.1倍と続き、2強ムード。
過去20年間の単勝1番人気は5勝2着6回と微妙な信頼度。さて今年は?
ここは、スマイルジャックを頭にします。
先行したほうがいいのか、差し・追い込みに徹したほうがいいのか、微妙な脚質ですが、ハイペースを見込んで外枠からの差し・追い込みに期待します。
以下、最内枠で包まれなければ勝ち負けの筈ゴールスキーを2着に、無様なところは見せられないダノンヨーヨーを3着に指名します。
きさらぎ賞(GIII)
前日オッズではトーセンラーとオルフェーヴルが3.1倍、ウインバリアシオンが3.8倍と3強ムード。
過去20年間の単勝1番人気は5勝2着6回と微妙な信頼度。さて今年は?
ここは、カーマインを頭にします。
早くも「ダート馬ではないのか」と言われ始めていますが、殆どが1勝馬のこのメンバー構成なら、チャンスはある筈。外枠からの一発を期待します。
以下、素質はある筈なのですが勝ちきれないコティリオンを2着に、芝未勝利ですがタナトスを3着に指名します。
追伸
私の2010-2011POG指名馬リストです。
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