ああ、最下位転落・・・
北海道179市町村応援大使 2013年網走市・谷口外野手
16日 2-5H(ヤフオクD)2点先制も逆転負け。中村-×矢貫-齊藤勝-大塚
17日 1-5L(西武D)僅か1安打では・・・。×木佐貫-齊藤勝-大塚-谷元
18日 4-2L(西武D)今浪が決勝スクイズ。武田勝-河野-○増井-S武田久
19日 1-5L(西武D)打線に繋がりも元気も無く・・・。×ウルフ-谷元-齊藤勝-大塚
20日 斎藤佑KO課題は「全部」
21日 3-7E(札幌D)守備の乱れで無駄な失点。×吉川-齊藤勝-矢貫-大塚
22日 1-15E(札幌D)4万を超える観客に対して失礼な試合。×ケッペル-谷元-齊藤勝-河野-大塚
先週は1勝5敗。通算では60勝70敗2引き分けで首位まで18ゲーム差の6位です。
ちなみに昨季の132試合消化時点では、68勝54敗10引き分けでした。
週末は最下位転落、無様な15失点と散々な目に。そして、遂には「金返せ!」と野次られる始末。確かに成績不振の中、4万人も見に来てくれたファンに対して、大変失礼な試合をしてしまいました。決して安くは無い入場料ですから、野次られても文句は言えないでしょう。
さて、ここまで来たら、いい意味で開き直るしかないのでは?
これ以上順位は下がらないし、個々の成績が急上昇するわけも無いですから、何のプレッシャーも掛からない状態でプレイできる筈です。それこそ、一投一打を「ひたむきに」全力プレイすれば、結果はどうであれ現状の打破に繋がると思うんですけどねぇ。
北海道へ移転してから最大のピンチとも言える状態ですが、ここを乗り越えれば必ず近い将来の糧になる筈。今は辛抱するしかないでしょう。
23日からは東北楽天戦(札幌D)残り1試合、千葉ロッテ3連戦(札幌D)、移動日、オリックス2連戦(京セラD)と続きます。先発投手は、木佐貫・大谷・武田勝・ウルフ・吉川・木佐貫でしょうか。
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大谷が9回に見せ場補殺&ヒット(日刊スポーツの記事)
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大谷16打席ぶりH…捕殺も記録(デイリースポーツの記事)
【プロ野球オーナーズリーグ】斎藤佑樹 北海道日本ハムファイターズ インフィニティ 《OWNERS LEAGUE 2011 02》ol06-038
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またしても最下位転落のピンチ・・・
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19日の試合は1-5で敗戦。まずまず良い勝ち方をした次の試合だっただけに、落胆は大きく、今季は最後の最後まで乗り切れないまま終わりそうです。そして、またしても最下位転落のピンチとは・・・。
2回裏、エラーが絡んで3失点。打線に元気が無いだけに重い3点でしたが、チームの状態を象徴するような失点の仕方だったと思います。
本来なら、しっかり守って試合の流れを掴むチームカラーの筈。それが今季は、ずっと失策の目立つ試合が多く、勝敗にも影響しています。
昨季は優勝したものの失策数は72で、特筆するほどの少なさ(リーグでは最少でしたが)ではありませんでした。失策で落とした試合も決して少なくは無く、今季こそは守りを強化してと期待していただけにこの体たらくぶりは残念です。優勝した「おごり」や「隙」があったと言われても仕方ないでしょう。
さて、試合のほうは3回表、併殺の間に1得点しますが、結局これが唯一の得点となり完敗。あまりの元気の無さに、こちらも拍子抜けです。
選手はそれなりに一生懸命やってるんでしょうが、結果が結果だけにどうしても伝わってこないものがあります。優しく見守るのが北海道のファン気質とはいえ、時には「叱咤激励」厳しい声も必要なのでは?
阪神ファンのような行き過ぎた行動もどうかと思いますが、あまりにも道内のファンは優しすぎ、緩すぎる印象があります。
選手は、お金を貰って野球をやってるプロです。失敗したら「ボロクソ」に言われる代わりに、ヒーローになれば称えられるし年俸も上がる。命を賭けてとまではいきませんが、その次に大事なお金が絡んでいる厳しい世界なのですから。
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ようやく連敗脱出
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18日の試合は4-2で勝利。2点を先行されましたが、終盤に追いつき、決勝点はスクイズでした。厳しい試合を競り勝ち連敗脱出。これで勢いが付けば良いのですが・・・。
2点を先行された直後の4回表、2死からの3連打で1点を返します。勢いのある時なら更に同点・逆転もあったでしょうが、現状はこんなもんでしょう。
走者を許しながら粘りの投球で、これ以上の失点を許さない武田勝に応えたい打線。しかし、6回の1死2・3塁、7回の1死2塁を生かすことが出来ません。
8回表、ライオンズは勝ちパターンの投手リレーで、ウィリアムスを投入。ところが、西川への7球目が頭部への死球で危険球退場となってしまいます。念のため西川はそのまま途中交代となりましたが、幸いにも大事に至らなかったようで、ファイターズにとっては思いがけない大チャンス。
急遽登板となった増田の準備不足は明らかで、続く陽は凡退したものの、小谷野が安打で繋ぎ1死1・3塁となります。すると不思議なもので稲葉が三振の際、炭谷がパスボール。「タイムリー欠乏症」のファイターズが意外な形で同点に追いつきます。
やはり、危険球退場で試合の流れが変わったのだと思います。ウィリアムス投手が普通に投球出来て、セットアッパーの役目を果たしていたら、恐らくファイターズは負けていたでしょう。
そして9回表、1死から中島・近藤が連打して、1・3塁のチャンス。ここで途中出場の今浪がスクイズを決めて勝ち越し。続く代打・鶴岡が適時打し、スコアは4-2。久しぶりに見る、畳み掛ける攻撃でした。
まだまだチームの置かれている立場は厳しいのですが、兎に角最後まで「ひたむき」にプレーして欲しいですね。もう、結果は多くを求めません。例えCS進出を逃しても、例え勝率5割を下回ったとしても・・・。
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パ・リーグV北海道日本ハムファイターズ
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残り16試合で、借金8・・・
北海道179市町村応援大使 2013年網走市・中田内野手
16日の試合は2-5で、17日の試合は1-5で敗戦。どうも、打線に元気がありません。
チームがこういう状態になると、どうしても「ダルビッシュがいたら・・・」と考えてしまいます。ダルビッシュなら完封が期待できますからね。完封してくれれば負けは無いわけで、どうやって1点を取りにいくかだけを考えればいいんですから。
ところが、今のファイターズには完封どころか完投さえ期待薄な先発投手ばかり。本来ならその役割を果たす筈の吉川ですが、未だにピリッとしない状態で、チームは沈む一方です。
残り16試合で借金8という状況では、CS云々なんて言ってられない。勝率5割さえ厳しい土壇場に追い込まれた感じです。
確かに16連勝すれば、相手次第でなんかなるかもしれません。しかし、現実問題として今の状況では限りなくゼロに近い確率。最後まで「ひたむき」に戦うのは勿論ですが、ある程度の覚悟が必要なシーズン終盤になりそうです。
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絶望的なCS進出・・・
北海道179市町村応援大使 2013年網走市・谷口外野手
9日 今秋ドラフト1位は桐光・松井
10日 6-5Bs(札幌D)西川が決勝本塁打。木佐貫-矢貫-石井-河野-○増井-S武田久
11日 1-0Bs(札幌D)大野の本塁打が決勝点。○武田勝-増井-宮西-S武田久
12日 2-1Bs(札幌D)ヒヤヒヤの1点差三連勝。○ウルフ-宮西-河野-増井S武田久
13日 大谷「全部勝つ」高卒1年目ダル超えだ
14日 1-2H(ヤフオクD)吉川、6回・119球・5四球では・・・。×吉川-矢貫-石井
15日 6-7H(ヤフオクD)5点差を追いつかれ、結局サヨナラ負け。大谷-矢貫-宮西-河野-石井-増井-武田久-×鍵谷
先週は3勝2敗。通算では59勝65敗2引き分けで首位まで14.5ゲーム差の5位です。
ちなみに昨季の126試合消化時点では、63勝53敗10引き分けでした。
オリックスに3連勝したまでは良かったのですが、肝心要なホークス戦に連敗。自力CS進出が消滅したのは勿論、ホークスとは6.5ゲーム差となり絶望的な数字です。残り18試合全勝したとしても、ホークスは対ファイターズ戦全敗かつ他チームに2敗まで許されます。現実的に18戦全勝なんてことは至難の業でしょうから、ホークスのハードルは低くなるでしょう。ということは、かなりの確率で今季はBクラスが確定か・・・。
残念ですが、これが現実。最後まで「ひたむきに」戦うのは当然として、こうなってしまった原因究明も必要な時期かもしれませんね。
16日からは福岡ソフトバンク戦(ヤフオクD)残り1試合、埼玉西武3連戦(西武D)、移動日、東北楽天3連戦(札幌D)と続きます。先発投手は、中村・木佐貫・武田勝・ウルフ・吉川・ケッペル・中村でしょうか。
栗山監督が五輪組織委員長就任か 踏んだり蹴ったりのプロ野球(livedoorスポーツの記事)
大谷4勝目消えた…イニング途中の交代に悔しさあらわ(スポニチの記事)
大引離脱、右肘痛でソフトB戦欠場(日刊スポーツの記事)
吉川ワースト13敗…自力CS再び消滅(サンスポの記事)
大谷4勝目スルリ…武田久が火消し失敗(デイリースポーツの記事)
【プロ野球オーナーズリーグ】斎藤佑樹 北海道日本ハムファイターズ インフィニティ 《OWNERS LEAGUE 2011 02》ol06-038
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1点差試合3連勝
北海道日本ハムファイターズオフィシャルガイドブック 2013 [単行本]
12日の試合は2-1で勝利。またしても1点差で3連勝ですが、勝ったような気がしない試合でした。
2回表、失策と安打のピンチを切り抜けると、その裏、大野・中島が連続タイムリー。いい流れで試合の主導権を握ります。
しかし、その後の2死満塁、6回の1死1・3塁、7回の1死2塁はことごとく凡退。タイムリー欠乏症が慢性化している感じです。悪くても3回に1回はチャンスをモノにしないと・・・。
そんな、もどかしい打線が影響したのか、8回から登板の宮西が連打と内野ゴロで1失点。その後、河野-増井と継投しますが、2人とも四球を与えては次の打者を何とか抑えるヒヤヒヤの投球。1つ間違えば、大量失点していたかもしれません。このあたりを是正していかないと、今後が心配です。
自力でのCS進出は復活していますが、依然として苦しい状況に変わりはありません。残り20試合で、ホークスとの4.5ゲーム差を逆転するのは至難の業でしょう。全勝もしくはそれに近い成績が求められます。
そのためには、キッチリとした野球が必要なわけで、「タイムリー欠乏症」や「不安定なリリーフ陣」の是正は最重要課題だと思います。
大野、特打効果で連夜のヒーロー!(livedoorスポーツの記事)
今季本拠地では初の同一カード3連勝オール1点差制す(スポニチの記事)
中田再転向 来季は「4番サード」(日刊スポーツの記事)
ウルフ、逆転CSへ弾みをつける勝利(サンスポの記事)
大野、2戦連続のお立ち台に笑顔(デイリースポーツの記事)
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