引き分け寸前、サヨナラ勝ち

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7日の試合は4-5で敗戦、8日の試合は7-6でサヨナラ勝ち。年に一度の帯広シリーズは1勝1敗で終了しました。

不思議なもので、7日は勝ちパターンの試合を落とし、8日は負けパターンの試合を逆転勝ち。このBlogも当初は連敗モードで書いていたのですが、急遽、書き直しとなりました。それも、最後の最後まで分からない展開で、困るなぁ、こういうことをされると。大体、予想通りの展開で納まってもらわないと・・・。(苦笑)

これでホークスとの対戦成績は5勝10敗1引き分け。なんとか早く、五分に近い数字まで盛り返したいところですが、まだまだ苦労しそうです。
面白いもので、対千葉ロッテの貯金を、ほぼホークスへ吐き出すパターンとなっています。
もし、このパターンが続くと、大きく貯金は増えない→混戦が続く→ちょっとした取りこぼしで混戦から脱落という最悪のシナリオも有り得るわけで、何とか歯止めを掛けたいところです。


さて、8日の試合、勝つには勝ちましたが、八木がKOされたのは痛いですね。本来なら、先発の一角としてローテ入りしていなければならない投手。諸般の事情で難しい調整過程を強いられたとは言え、2回KOはいただけません。
今後、どうするのか判りませんが、自信を持って先発の一角として送り出すのは難しいでしょう。一か八かでもう1度使うのか、八木は再調整で他の投手を先発させるのか。いずれにしても、しばらくは出たとこ勝負の先発投手が3人という状況が続きそうです。


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