でも、そういうアナタは洋さんでがしょ?!(笑)

腹を割って話した
クチコミを見る
今回の水曜どうでしょうClassicは、試験に出る石川、富山の第3夜です。
2000年2月5日21:40、魚津市内のホテルの一室にて鈴井講師による蜃気楼の講義となります。
いきなり、深気郎と思い切りの誤字をノートに書く生徒・安田国王。前途多難な出だしの通り、鈴井講師の熱を帯びた講義も空しく、理解出来ない様子です。
要は、暖かい空気と冷たい空気の逆転現象で光が屈折するのですが、相変わらずのポカ~ン状態。業を煮やした鈴井講師は、怒りの4の字固めで無理矢理「わかりました」と言わせます。(笑)
それから6時間後の翌朝5時、集中講義を強行する大泉校長。
国王の部屋へ入り、「はい、それじゃあね」と始めますが、その声に驚きリアルなリアクションを見せる生徒、それには構わず得意の語呂で「輪島塗」と「季節風」を集中講義する校長です。
横綱・輪島の師匠の言葉
輪島(輪島塗)はちきん(沈金)としつけ(漆器)たけど負けた(蒔絵)。
函館の人の言葉
夏ってのはなんとも(南東の風)へくせえ(北西の風)なあ、んだ(winter=冬)。
8:30、改めて授業再開。富山平野などは水田単作地帯で早稲の品種を栽培、早く収穫することを藤村Dのナレーションで解説して砺波平野へ。
一戸一戸が点在する散村、防風林、チューリップについてフィールドワーク。続いては世界遺産となりますが、「藁葺き屋根?」「竪穴式住居?」とマジボケする校長です。仕方なくヒントとして「合掌」してみせる鈴井講師。ところが、「?」(バカ2人)、「あれっ、御存知ない?」「合掌造りでしょ」(藤村D)、「みんな知ってんだ」(国王)、「いや、視聴者だってわかってないって」(大泉氏)、「わかってないヤツは受験落ちてます」(藤村D)などと意外な事実が判明します。(笑)
というわけで、五箇山へ向かう道中も、
「合掌造り知らないなんて・・・」「君らバカなんだ」(ミスター)、「丁度、良かったよ」「『ええっ、あの合掌造り』って盛り上がると思ってたら・・・」「大泉君1人ならまだしも・・・」「両サイドのバカ2人がポカ~ンだもの」(藤村D)、「そうかな、俺たちそんなバカかな?」「シゲ、絶対知らねぇと思うな」(大泉氏)、「というか、あのグループ全員バカなんだよ」(藤村D)、「君たちがジジイだから知ってるんじゃないのか」(大泉氏)などという話に発展。そうか、TEAM NACSは全員バカだったのか。(笑)
また、「世界遺産相倉合掌造り集落」の看板を撮り損ね、それを黙って押し通そうとする嬉野D、館内にある説明CGを丸写しする藤村Dに教育的指導をする校長という場面も。毎度毎度のD陣の所業ですな。(笑)
合掌造りの見学で全授業は終了。片山津温泉へ投宿し、まとめとなります。
得意の語呂で「水田単作地帯」「砺波平野」「合掌造り」などをビシッとまとめる校長。
ちょっと訛った人の言葉
ワッセー、ワッセー(早稲)とやまくん(富山平野)、水田探索(水田単作地帯)にエッツゴー(越後平野)。
異色のユニット
シャンソン(散村)を歌うの誰や、チューリップ(チューリップ)と波平や(砺波平野)。
加山雄三?
雄三が5人おんでん(隠田集落)、5加山雄三(五箇山)、でも、そういうアナタは洋さん(養蚕)でがしょ(合掌造り)。
更に校長から「傾向と対策」として語呂で答える復習問題が出されますが、間違えると相撲で投げ飛ばされるというよくわからない授業風景に。
更に更に、鈴井講師から蜃気楼の復習授業。しかし、答えられない生徒は講師のドロップキックを浴びてしまいます。(笑)
あまりにも答えられない生徒を心配した校長がノートをチェック。すると・・・。
「・・・教えてくれなかった」「やっばり、いじめた」「『4の字固め』で無理矢理わかりましたと言わされた」「みんなは、どうでしょうゼミナールに入らないほうがいい」などと書かれていました。
これには校長も怒り心頭。鈴井講師とツープラトンでキックして生徒を懲らしめていました。(笑)
御参考

![直CUE!勝負 目指せ!北海道完全征服!?大雪・ニセコ編 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61a0D%2BmevQL.jpg)
直CUE!勝負 目指せ!北海道完全征服!?大雪・ニセコ編 [DVD]
クチコミを見る

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!




