今度は「スイカ対決」!?(笑)

けもの道
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11日深夜放送の水曜どうでしょうは、原付日本列島制覇の第11夜でした。
2010年7月31日12:30、国道424号・有田川町付近を進むどうでしょう軍団。
「(国道)424、真っ直ぐだから」(藤村D)、「あの山、越えるんだね・・・」「山越えとなると、ちょっとお尻痛い」(大泉氏)、「代わるか?」(藤村D)などと、後部座席に飽きてカブに乗りたい藤村Dと、そんな理由なら代わりたくないという大泉氏のバトルが続きます。
しかし、さすがに限界に達したらしく、「ドライバー、チェンジします」(大泉氏)と代走・赤ヘルを要請。適度な駐車スペースを見つけ、交代となりますが、車の後部座席に座った途端にお菓子を食べて咳き込んでしまいます。
「何か、食ったろ!?」(藤村D)、「いやいや、先程買った『ピリ辛ごぼうスナック』を・・・」「みなさんも、この『ピリ辛ごぼうスナック』を食べるときは注意してください」(大泉氏)、「誰、それ?」(藤村D)、「麻生太郎です」」「消費税の税率が・・・」「次の参院選でも・・・」(大泉氏)などと、しゃがれた声になったことを利用して思いつくまま前総理のモノマネを始めます。
そのまま一行は海南市付近へ。
「やっぱり、僕が指示すると違うね」「どうだい?、元一国の首相から指示が出るんだよ」(大泉氏)、「まあ、そうだけど・・・」「福山(雅治)さんとかだったら・・・」(藤村D)、「真っ直ぐ行っていいよ」「真っ直ぐでしょ」「左に行ってください」「オールライト!!」「赤ヘル、何、積んでるわけ?」(大泉氏)、「スイカと鹿の角ですよ」(藤村D)、「君、バカだね」「ドリーム感、無い」(大泉氏)、「ハハハ、なんだよ、『ドリーム感、無い』って・・・」「はじめて聞いたぞ」(藤村D)、「僕たちは、ナビ見ながら行きますから、君たちは君たちで考えていってください」(大泉氏)、「福山さん、いい声なんだよな」「ライブで逢った時、言ったんだよ『いい声ですね』って・・・」「そしたら、『君だって、いい声じゃない』って・・・」(藤村D)、「何言っても、いい声だからね」「望月亀弥太役の音尾君が上半身裸になるシーンでも、『音尾君、乳首デカイね』『何かやってんの?』って・・・」「そんなことでも、いい声」(大泉氏)などと、福山雅治のモノマネ合戦となってしまいました。(笑)
調子に乗った大泉氏、今度はバラエティー生活笑百科の笑福亭仁鶴師匠のモノマネを始めます。
「赤ヘルさんの調子をどない考えてまっか?」「法律では、どないなっとるのか・・・」「本日のゲストは赤ヘルさんです」「どないな御相談で?」(大泉氏)、「いや、特に相談とかは・・・」(藤村D)、「ほな、なんで来た?!」(大泉氏)などと独特の喋り方を再現します。
更に、「次の信号を曲がるのか曲がらないのか・・・」「赤ヘルさん、どないでっか?」(大泉氏)、「いや、だから地図を見ろって・・・」(藤村D)、「ミスター、どないでっか?」「お三人の考えを・・・」「上沼さん、どうお考えでしょう」(大泉氏)、「お前が地図を見ろって・・・」(藤村D)、「オール阪神・巨人さんは・・・?」「坂本冬実さんは・・・?」「とりあえず、真っ直ぐですな」「次の信号を・・・」「右ですな」「弁護士の三瀬顕先生に、お聞きしましょう」「どっちや思います?」「四角い仁鶴が、ま~るくまとめます」(大泉氏)などと、全くナビの役目を果たさない大泉氏。
遂には、「あっ、ホテル近いんちゃいますか」「ホテルに近いか近くないか・・・」(大泉氏)、「だから、いいんだって」(藤村D)、「法律では、どないなってます?」(大泉氏)と言っているうちにホテルに到着してしまいました。
例によって夕食後の一行。
「5日目終了で和歌山」「明日、1日で・・・」(藤村D)、「明日、1日で行けるの?」(大泉氏)、「フェリー使います」(藤村D)、「完全制覇って言ってて、京都行かない・・・」「やってられないでしょ」(ミスター)と、あっさりヘタレぶりを認めてしまいます。(笑)
「明日、8時半のフェリーで2時間」「10時半、徳島から最短ルートで170km走ります」(藤村D)、「大丈夫?、確認した?」(大泉氏)、「しました」(ミスター)、「こっちは懐が深いから、いい意見だったらすぐ採用するよ」(藤村D)、「懐が深いというか、探し方が浅いんでしょ」(大泉氏)と、前回のルート設定の不備を指摘していました。
更にトークは続き、「ミスター、明日は(出前機を)外したほうが・・・」(藤村D)、「えっ?、でも約束は高知まで・・・」(ミスター)、「そんなに付けたい?」「わかった、男の勝負だ」「ミスターが勝ったら、付けていいよ」(藤村D)などと、またしてもおかしな理屈で早食い対決となります。(笑)
勝負は「道の駅」で買ったスイカを使って、半玉ずつの早食い。食べ終わったら、鹿の角を頭につけて「シカでした」と言わなければなりません。
「勝てますよ」「付けられますよ」と半分面白がってミスターを激励する大泉氏。遂には、「(ミスターが勝ったら)何か積ませろよ」「着させろ!!」「地味なんだよ」と自分達を追い込むような要求をしてしまいます。
そして、スイカ早食い対決スタート。
しばらくは拮抗した状態でしたが、またしてもミスターが必死の形相となり、わざと藤村Dの視界に入り込みます。すると、笑いのツボに入ってしまい堪らず吹き出す藤村D。「俺を重くしてくれ!」「マ~ルシン!!、マ~ルシン!!」「行け!、ミスター」という大泉氏の声援も手伝ってか、ミスターが勝利します。
「お前(大泉氏)、バカじゃねえのか」「ミスター、辛くなったら言ってくれ・・・」「アイツ(大泉氏)に積ませるから」(藤村D)といったところで次回へ続くとなりました。
長々とやってきた最新作ですが、次回で完結となります。
ここまできたら、もう少し長くても・・・という気もしますが、案外、最後のほうはアッサリなんですね。(笑)
御参考


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