オルフェーヴル完勝
Zippoジッポーライター ウイニングウィニーグランドクラウンSG 8322am
31日は中山競馬場と阪神競馬場で重賞が行われました。
ダービー卿CT(GIII)
優勝はトウケイヘイロー、以下2着ダイワマッジョーレ、3着ダイワファルコンとなりました。
私が指名したトウケイヘイローは1着、ダイワマッジョーレは2着、ダンツホウテイは15着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.4-10.7-11.2-11.2-11.8-11.7-11.8-11.8。
前半の4Fが45.5秒、後半の4Fが47.1秒というハイペース。
そんな中、トウケイヘイローは逃げ馬と競り合いながら先行。早め先頭でそのまま凌ぎ切りました。2着馬より斤量が1kg軽かったことも有利に働きましたが、このペースで押し切ったことは価値があると思います。
勝ち馬も穴人気していたので、大きな波乱になりませんでした。しかし、4着のオセアニアボスが飛び込んでいたら、三連単はとんでもない配当になっていたでしょう。
3着との差は、僅かクビ。斤量の差が0.5kgでも違っていたら、結果は変っていたかもしれません。
大阪杯(GII)
優勝はオルフェーヴル、以下2着ショウナンマイティ、3着エイシンフラッシュとなりました。
私が指名したオルフェーヴルは1着、ヴィルシーナは6着、ショウナンマイティは2着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.6-11.4-12.7-12.2-12.6-12.2-11.6-11.3-10.9-11.5。
前半の5Fが61.5秒、後半の5Fが57.5秒という、超スローペース。
そんな中、オルフェーヴルは昨年のようなことも無く、危なげない横綱競馬で完勝でした。
この後は天皇賞・春を使わず、宝塚記念から凱旋門賞というローテのようですが、天皇賞・春でゴールドシップとの対決を見たかったですね。
残念だったのは、0.8秒差の6着と意外ほど負けてしまったヴィルシーナ。秋華賞ではジェンティルドンナにハナ差まで迫っていただけに期待したのですが、ダメでした。やはり、古馬の一線級牡馬相手では難しいのか・・・。
ジェンティルドンナはドバイで惜しい2着だっただけに、この馬にも巻き返しを期待します。
ちなみにWIN5は、63万円ほどの配当でした。
8,935,352票(発売票数)→417,336票(9番人気)→57,011票(2番人気)→13,544票(1番人気)→10,200票(1番人気)→1,037票(5番人気)と勝ち残り票数は推移。殆どの人がオルフェーヴルの勝利を確信していたようですね。勝ち残り票数が25%程度しか減らなかったってのは凄い。
私のnetkeibaPOG指名馬10頭の近況。
キズナ 5戦3勝 3月23日毎日杯1着、次走は5月4日京都新聞杯。
コレクターアイテム 5戦2勝 2月9日クイーンC9着、次走は4月7日桜花賞。
ヘミングウェイ 7戦1勝 3月3日弥生賞6着の後、骨折判明、春のクラシックは絶望。
ネオウィズダム 6戦2勝 1月6日シンザン記念12着の後、故障・放牧中、春のクラシックは絶望。
オツウ 4戦1勝 2月3日春菜賞7着、次走は4月13日はなみずき賞。
チャームドヴェール 4戦1勝 3月3日未勝利戦1着、次走は4月7日忘れな草賞。
サトノネネ 3戦1勝 12月24日万両賞18着の後、放牧中。
ローザズカレッジ 1戦1勝 8月5日新馬戦勝利も故障・放牧中、春のクラシックは絶望。
ガムザッティ 5戦1勝 2月10日500万下10着、次走は未定。
トルストイ 5戦0勝 3月30日未勝利戦3着、次走は未定。
先週のレース終了時点で、28,950人中の1,977位です。今週は、1頭出走しましたが3着。再びランクはダウンしそうです。
オルフェーヴル、5歳初戦は強豪相手に余裕の貫録勝ち/大阪杯(netkeiba.comの記事)
トウケイヘイロー重賞初V!/ダービー卿CT(サンスポの記事)
オルフェーヴル快勝発進/大阪杯(日刊スポーツの記事)
トウケイヘイロー 直線末脚で押し切り首差V/ダービー卿CT(スポニチの記事)
オルフェーヴル今年は完勝スタート/大阪杯(デイリースポーツの記事)
Winning Post 7 2012
負けられない?、オルフェーヴル
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31日は中山競馬場と阪神競馬場で重賞が行われます。
ダービー卿CT(GIII)
前日オッズではダイワファルコンが4.6倍の1番人気。
過去17年間の単勝1番人気は2勝2着0回と低い信頼度。さて今年は?
ここは、トウケイヘイローを頭にします。
昇級初戦ですがハンデも恵まれましたし、これと言って強力な馬が不在のメンバー構成ですから、チャンスは充分ある筈です。
以下、もう1頭のダイワダイワマッジョーレを2着に、江田照の一発を期待ダンツホウテイを3着に指名します。
大阪杯(GII)
前日オッズではオルフェーヴルが1.2倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は12勝2着3回と高い信頼度。さて今年は?
ここは、素直にオルフェーヴルを頭にします。
無理せず有馬記念を回避して、この春の競馬に懸けている厩舎の意気込みを買いたいですね。ここでは負けられないでしょう。
以下、2着大好き?ヴィルシーナを2着に、この馬は3着が好き?ショウナンマイティを3着に指名します。
ホーカーテンペスト、マイル界に新風を吹き込めるか/ダービー卿CT(netkeiba.comの記事)
オルフェーヴル陣営、枠に不安なし/大阪杯(サンスポの記事)
6歳ダイワファルコンが充実/ダービー卿CT(日刊スポーツの記事)
エイシンフラッシュ「スイッチが入った」/大阪杯(スポニチの記事)
ガルボ気合乗った/ダービー卿CT(デイリースポーツの記事)
G1グランプリ
WIN5は的中2票で2億円、更に2億円を超えるキャリーオーバーも
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25日は東京競馬場で重賞が行われました。
ジャパンC(GI)
優勝はジェンティルドンナ、以下2着オルフェーヴル、3着ルーラーシップとなりました。
私が指名したフェノーメノは5着、エイシンフラッシュは9着、ビートブラックは7着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.8-11.0-12.0-12.3-12.1-12.1-12.2-12.0-11.9-11.7-11.5-11.5。
テンの4Fが48.1秒、中間の4Fが48.5秒、終いの4Fが46.6秒という、ややスローペース。
そんな中、オルフェーヴルは3コーナー過ぎあたりから早めに進出。その分、勝ち馬との競り合いに敗れた感じです。もうワンテンポ進出を遅らせていれば、違った結果だったかもしれません。ただ、そうすると前が壁になってということもありますから、一概には言えないのですが・・・。
優勝したジェンティルドンナは終始、経済コースを先行して勝負処までジッと我慢。斤量53kgも有利に働き、最後の叩き合いを制しました。微妙な審議もありましたが、並みの牝馬には真似できない勝負根性を持っていることは確かです。
激戦だっただけに、少しでも疲れているようなら有馬記念は自重して来年に備えて欲しいですね。
ちなみにWIN5は2億円の配当で、更に2億円を超えるキャリーオーバーも発生しました。
8,803,017票(発売票数)→13,574票(18番人気)→1,836票(3番人気)→119票(6番人気)→10票(5番人気)→2票(3番人気)と勝ち残り票数は推移。初っ端から18番人気が優勝して大波乱のスタートで、「これは、全部キャリーオーバーするのでは」と思いましたが、的中した人がいたんですねぇ。どんな発想をしたら最低人気の馬から買えるんでしょうか、教えて欲しいくらいです。
オルフェーヴルとの叩き合い制し、ジェンティルドンナが最強の座に(netkeiba.comの記事)
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3歳牝馬ジェンティルドンナ4冠(日刊スポーツの記事)
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GI馬多数で難解なジャパンC
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25日は東京競馬場で重賞が行われます。
ジャパンC(GI)
前日オッズではオルフェーヴルが2.1倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は4勝2着4回と、やや低い信頼度。さて今年は?
ここは、フェノーメノを頭にします。
前走の天皇賞(秋)は0.1秒差の2着。今度こそ得意の東京でGIタイトルを獲得したいところ。
典型的な逃げ馬不在ですから、お互いに牽制しあってのスローペースになる可能性が高いでしょう。となれば、ある程度前でも競馬が出来るこの馬には大きなチャンスだと思うのですが、どうでしょう。
以下、ダービーと天皇賞(秋)を勝っている割には人気が無いエイシンフラッシュを2着に、天皇賞(春)はフロックじゃない筈ビートブラックを3着に指名します。
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24日は阪神競馬場で重賞が行われました。
宝塚記念(GI)
優勝はオルフェーヴル、以下2着ルーラーシップ、3着ショウナンマイティとなりました。
私が指名したトゥザグローリーは12着、ビートブラックは9着、ヒットザターゲットは11着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.2-10.9-11.2-11.9-12.2-12.1-12.5-12.6-11.6-11.6-12.1。
テンの4Fが46.2秒、中間の3Fが36.8秒、終いの4Fが47.9秒というハイペース。
そんな中、マウントシャスタは先行策で最後の直線も見せ場充分の5着。3歳馬ということで斤量も恵まれていましたが、トップクラスの古馬相手に大健闘だったと思います。秋は期待できるのではないでしょうか。
期待したトゥザグローリーは、3.8秒差の12着。
位置取りは兎も角、終始、見せ場の無いまま終わってしまいました。ここを勝てないとなると、GI制覇は夢のままで終わってしまいそうです。
ちなみにWIN5は、107万円ほどの配当でした。
10,535,383票(発売票数)→1,020,530票(5番人気)→183,792票(3番人気)→49,371票(1番人気)→3196票(5番人気)→633票(1番人気)と勝ち残り票数は推移。ただ、函館11レースで出走取消があったため、1億3千万円以上の払い戻しがありました。これが無ければ、もう20万円ほど配当は上がっていた筈。的中した人は、ちょっと損した気分でしょう。
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もう無様な競馬は出来ないオルフェーヴル
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24日は阪神競馬場で重賞が行われます。
宝塚記念(GI)
前日オッズではオルフェーヴルが3.2倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は9勝2着5回と、なかなかの信頼度。さて今年は?
ここは、トゥザグローリーを頭にします。
以前は強いGI馬が実力通り勝つ傾向があった宝塚記念。しかし、最近はGI未勝利馬のためにあるようなレースになってきました。そういう意味では、それなりの実力があってまだGIを勝っていないこの馬には絶好のチャンス。万全の状態ではないオルフェーヴル、海外帰りの2頭相手なら、互角以上のレースが出来る筈です。
以下、天皇賞馬なのに人気が無いビートブラックを2着に、昨年暮れから充実期に入った感じのヒットザターゲットを3着に指名します。
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