伏兵グランプリボスが2歳王者に!
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19日は中山競馬場と小倉競馬場で重賞が行われました。
朝日杯FS(GI)
優勝はグランプリボス、以下2着リアルインパクト、3着リベルタスとなりました。
私が指名したリフトザウイングスは5着、マイネルラクリマは6着、サダムパテックは4着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.2-11.0-11.5-11.9-12.0-11.7-11.6-12.0。
前半の4Fが46.6秒、後半の4Fが47.3秒という、平均からややハイペースか。
そんな中、積極的に先行したリベルタスは、最後2頭に交わされ3着。しかし、差は僅かですから希望の持てる内容でした。
賞金加算は出来ませんでしたが、クラシック候補の一頭として充分資格はあると思います。今後に期待しましょう。
期待したリフトザウイングスは、追い込みましたが5着。しかし、勝ち馬からは0.2秒差ですから、悲観する内容ではないでしょう。
クラシック出走を確実にするためには、もう少し賞金加算が必要かもしれませんが、混戦の牡馬路線なら、成長を促す意味での放牧を経てからのほうが良い結果をもたらすかもしれません。
愛知杯(GIII)
優勝はセラフィックロンプ、以下2着ブロードストリート、3着ヒカルアマランサスとなりました。
私が指名したコスモネモシンは5着、シングライクバードは13着、ブライティアパルスは16着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.2-11.0-11.7-12.8-12.1-12.0-12.0-11.7-11.8-12.2。
前半の5Fが59.8秒、後半の5Fが59.7秒という、平均ペース。
そんな中、ブロードストリートは中団やや前から徐々に進出して、最後はハナ差の2着。斤量は勝ち馬が1kg軽いだけに、競馬では勝ったが勝負で負けたということでしょうか。
牝馬限定戦なら、久々の重賞勝ちも近い?
期待したコスモネモシンはゴール前、見せ場がありましたが5着。もう1つ伸び切れませんでしたが、まずまず実力のあるところを見せてくれました。
次回に期待します。
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