どうでしょう班、3年ぶりの旅は・・・?
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記
4月9日付けのどうでしょうHPに「しばらく、旅に・・・」と掲載されたのはどなたも御存知の事でしょう。
この件に関しまして、昨晩の大泉洋のサンサンサンデー(勿論、旅立ち前の収録)にて、幾つか情報が明らかになりましたので、コレを元に行き先を推理したいと思います。
まず、情報を箇条書きにしますと、
・企画内容は、はっきり決まっていない?
・ヘタをすると、日程を月単位でとられそうになった?
・何とか8日間という日程に収まりそうだったが、何度も修正され結局、12日間という長期ロケに
・ロケ出発日が「ハナタレナックス」のロケ日と重なり、「夜までに終われ」(藤村D)というアバウトな指示
・相変わらず大泉氏は行き先を知らされず、上記のこともあって初回からボヤき倒すのではないか?
・長期ロケ、ボヤき倒しを考慮すると前回よりも長編になる?
となります。
ロケ日程は12日間と長いですが、出発日に具体的な時刻を指定しなかったところを見ると、案外、国内なのかもしれません。もし、海外に行く予定で、飛行機の出発時刻に遅れたら一大事ですからね。車で旅立ったと見るのが妥当ではないでしょうか。
そして、肝心の具体的な行き先ですが、わからないですね。いつかのミスター・藤村D・嬉野Dによる定例会では、「エベレストへ行きたい」「アイツに登らせりゃいいんだ」とか、「南極に行きたい」などと無茶苦茶な企画が練られていたとの情報もあり、とんでもない過酷な旅になっているのかもしれません。(笑)
また当然、O.A.はいつになるのか未定。前回は夏のロケで放送は3月でしたから、どんなに早くても、秋のどうでしょう祭りに間に合えば上出来ではないでしょうか。
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どうでしょう次回作はエベレスト!?、南極!?(笑)
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記
昨晩の大泉洋のサンサンサンデーにミスターがゲスト出演していました。発売中のクリスマスソングのプロモーション目的だったようですが、どうでしょうに関することも喋っていて大爆笑でした。
まず、知らぬ間にCREATIVE OFFICE CUEの取締役会長に就任していたことに驚き、最近は月に2回ほどのペースで藤村D・嬉野Dと定例会と称して飲み会をしているのだとか。
その中で、藤村Dが「エベレストへ行きたい」「アイツに登らせりゃいいんだ」とか、ミスターは「南極に行きたい」などとどうでしょう次回作について無茶苦茶な企画が練られているそうです。
これを受けて大泉氏は、「僕、抜きでそんな話を・・・」「4人でどうでしょうなんですから、僕も交えて話して下さい」「(エベレスト、南極)どっちにしても過酷・・・」などとボヤくばかりです。(笑)
他にも、「ヨーロッパ・リベンジ」での「フィヨルドの恋人」を巡っての裏話(あまりの馬鹿馬鹿しさに激怒したミスター)など、「どうでしょうファン」には堪らない時間でした。
御参考
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最終決戦で!?(笑)
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記
今回の水曜どうでしょうClassicは、対決列島の最終夜です。
2001年5月26日7:50、綾温泉付近にて。
「昨夜、一人で対決していた人が・・・?」(藤村D)、「驚きました」「夜中でした・・・」「『さあ、最終対決・・・』『レディー、ゴー!!』って言ってる人が・・・」(ミスター)、「僕も聞きました」「(腕を上げて)こうして、はっきりと・・・」(安田国王)、「どうしたの?」(ミスター)、「余りの声の大きさに、私も起きまして・・・」「はっきりとこうしましたか?」(大泉氏)などと、大泉氏の寝言話で大爆笑です。(笑)
最終決戦の地は空港近くの西郷公園。空港売店で「白くま」を買い、12時発の飛行機で帰札する前に済ませてしまう予定なので、一路空港へ向かいます。
「近道・・・」「おっ、どっちだ?」(藤村D)、「おい、ヒゲ!!」(大泉氏)、「こっちじゃないか」「高岡町って書いてある」「ミスターが地図を見てるから大丈夫」「すずむしが地図見てたら、こうはいかない」(藤村D)、「おい、V(TR)止めろ!!」「やってやるんだ、今、ここで」「稲のように植えてやる」「秋になったら、実ればいいんだよ」(大泉氏)、「ハハハ・・・」「おっ、出ましたよ」「あら、早い、作戦成功と・・・」(藤村D)などと罵り合い。
9:15、空港へ到着。藤村Dは「白くま」を買いに売店へ。
9:35、車に戻ってきた藤村Dですが、肝心の「白くま」を持っていません。空港売店で入手できるのは夏季のみであることが判明し、大慌てで鹿児島市内・天文館の「むじゃき」へ。
「これだけ大事なことをね・・・」「調べてないわけ」「普通、確認とりたくなるよね」「『置いてますよね』『ありません』となったら今朝は早朝に出発だ」「それを今頃になって、慌てて大汗かいて・・・」「安田君、どうだい?」「その彼が僕のことを『すずむし』呼ばわりしてるんだ」「何とか言え」(大泉氏)、「急いでますんで・・・」(藤村D)、「あぁ、こっちゃ、怒ってるんだ」(大泉氏)、「急いでますんで・・・」「おぉ、茶畑ですなぁ」(藤村D)などと、責められ通しの藤村Dです。(笑)
当然、天文館の「むじゃき」についても何一つ調べていないので、国王が「104」へ電話して住所と電話番号を調査。大泉氏が、その電話番号で店に問い合わせ、正確な店の位置を確認します。
ところが、高速道路から市内へ向かう道は渋滞。すかさず、道路交通情報センターへ問い合わせる国王。「30分みれば・・・」と大きな渋滞ではないことが判明し、ほっと一息となります。
調子に乗った国王は、「何でも聞いてください」「何でも調べますから」と大張り切り。「対決の時の天気は?」「株価は?」などと一行も悪乗りしますが、どうでもいい情報ですね。
10:23、「むじゃき」のあるアーケード前に到着。すぐに折り返さなければならないので、大泉氏と国王を買いに走らせ、車は道路反対側へ。
アーケードを走る大泉氏、それを撮影しながら追いかける国王。難なく店は見つかり、「白くま」を入手、3分程度で車へ戻ってきます。
すぐに車は発車し、10:42には高速道路へ入りました。帰りの飛行機に間に合うよう逆算すると、対決に許される時間は10分程度。
「10分で食えるか?」(ミスター)、「5分で食ってやる」(藤村D)、「じゃ、4分半で食ってやる」(ミスター)、「4分で食ってやる」(藤村D)、「じゃ、3分」(ミスター)、「6秒で食ってやる」(藤村D)、「そこまで言うなら食わない!!」(ミスター)、「ハハハ・・・」(藤村D)などと、バカ話で盛り上がります。
そうこうしているうちに西郷公園に到着。1日に1本しかない飛行機の時刻まで、あと45分。こんなことをやってる場合じゃないんですけど・・・。(笑)
750ccの「白くま」はデカくて冷たい。早々にミスターの頭をキンキンが襲います。対して魔神は一心不乱にザクザクと「白くま」を削って食べています。いつもなら、彼にも「キンキン」が襲ってくる筈なのですが・・・。
勝負が見えてきたところで、「安田君、勝つぞ」と気合を見せる魔神。「キンキンは襲ってきてますか?」(大泉氏)、「我慢してます」(藤村D)と魔神から大魔神への進化の過程なのか、いつもと違います。
その後、何度か「キンキン」に我慢しきれなくなりますが、遂には勝利を確信。「アハハハ・・・」「みんなで、川下りに行こう」と勝利宣言し、「白くま」を平らげるのでした。
西郷公園の噴水も、それを祝福するように吹き上がり、両者の握手で「対決列島」は完結となりました。
1ヶ月後、新千歳空港へ向かう車中に集うどうでしょう班。
約束どおり、ユーコン川へ向かっているという画で次回へ続くとなりました。
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すずむしvs.魔神!?(笑)
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記
今回の水曜どうでしょうClassicは、対決列島の第9夜です。
2001年5月25日9:40、山越さんでの四国対決を終えて、九州対決へ。
ルートは四国北部を横断、愛媛県・三崎港から国道九四フェリーで大分県・佐賀関港、そこから福岡県・佐賀県を経由して熊本県が決戦の場となります。
フェリーの船内では、大泉氏の髪の毛にマイクが突き刺さるようなどアップで、一人大爆笑の藤村D。全く無意味な画に、「そんなに面白いか~?」とボヤく大泉氏でした。(笑)
九州に上陸すると、熊本ラーメンを巡り一悶着。
「面白い食べ方するから、ラーメン食べさせろ」「ラーメンは数字(視聴率)、取れる」と主張する大泉氏に対して、「明日帰るのに、いつ食べるんだ?」「すずむし並みの脳みそしかないから、そんなこと言うんだ」「宿のメシが食べられなくなるだろ」「決戦の前の画がラーメンか?」と反論する藤村D。「じゃ、視聴者はこの決戦を固唾を呑んで見てるのか?」「『いやぁ~、遂に逆転か』『魔神チーム、やるなぁ』『勝負の行方はわからんぞ』って見てるのか?」(大泉氏)、「ハハハ・・・」(藤村D)、「だって前半だけでしょ、県ごとに戦ってたのは・・・」「どんどん雑になって・・・」(ミスター)、「大体、V(TR)はいいとこ撮ったから、面倒くさくなってきたんだ」「大体、いつもそうなんだ」(大泉氏)、「ハハハ・・・」「地道に勝負していくか、一気に決着つけるかって違いだから・・・」「勝負の流れは自然とそうなっていくから」(藤村D)、「意味わかんないだろ」「頭悪いんだよ」(大泉氏)、「ハハハ・・・」(藤村D)などと、いつものいい加減さを指摘され意味不明な言い訳をする藤村Dです。
しばらく移動すると、当時完成したばかりの大分ドームが見えてきます。
「大泉君、レポート」(藤村D)、「えっ、何?」「・・・サッカーをするそうです」「すごいですね」(大泉氏)、「・・・ちょっと、鳴いてみたらどうだ、すずむし」(藤村D)、「なにッ!!」「やれ、すずむしだ、ストレートにバカだと・・・」(大泉氏)、「大泉さん、熊本でラーメン食べるかい?」(藤村D)、「あぁ・・・?」「いいのかい」(大泉氏)、「ハハハ・・・」(一同)、「ああ、もう自分がヤになるなぁ」「すずむしぶりが、もう・・・」(大泉氏)などと、怒っていても食べ物の話になると機嫌が直る大泉氏です。(笑)
車は順調に走り、福岡県を通過し佐賀県内に入ります。
「佐賀県、入りました猪木さん」(大泉氏)、「(アントニオ猪木のものまねで、以下同様)行け!!」(安田国王)、「嬉野Dの故郷ですよ」(大泉氏)、「佐賀は、何が名物なんですか?」(国王)、「・・・」(嬉野D)、「佐賀に、いい所あるんですか?」(国王)、「・・・」(嬉野D)、「なんとか言えッ!!」(国王)、「ハハハ・・・」(一同)、「言ってみろ、オイ」(国王)、「有田焼とかあります」(嬉野D)、「有田焼・・・」「有田焼は燃やしますか?」(国王)、「ハハハ・・・」「どういう意味?」(藤村D)などと、バカ話で盛り上がります。
そうこうしているうちに熊本に到着。熊本・植木スイカで九州対決となります。
スイカ一玉を急ぎ切り分けたため、厚みにかなりバラツキがあります。選び方によっては、有利不利が明確につきそうなので、副将のジャンケン勝負で選択権を決定することに。
ますは国王が勝ちますが、なぜか一番薄いスイカを見逃し、三番目に薄いスイカを選んでしまいます。その後、大泉氏が4連勝したため、殆どの薄いスイカがミスターチームのものになってしまいます。
これだけの差があると、さすがの魔神も不利を覆せず、あえなく完敗。大分・福岡・佐賀・熊本・宮崎の合計28000ポイントはミスターチームの領土となり、再逆転に成功。最終決戦に望みを繋ぎます。
「安田君、ジャンケンも弱いか」「明日、ホント、一人でやらしてくれ」「安田君、ありがとう」「君の役目は終わりだ」(藤村D)などと「安田君を投入すると負ける」確率は高いまま終わりました。(笑)
この日の宿・綾温泉へ向かう車中では・・・。
「甘い物だったら、あれだけ早く食べれるんですから、カキ氷だって・・・」(国王)、「ただね、安田君ね・・・」「思ったんだけど、何も白くまでやる必要ない・・・」(藤村D)、「あぁ?」(大泉氏)、「鹿児島には、『かるかん』っていってね」「中にアンコの入った・・・」(藤村D)、「ちょっと待って・・・」「白くまで負けたから、ここまで来たんでしょ」(ミスター)、「だって、危ねぇんだもん」(藤村D)、「それは、君の計画の甘さでしょ」「安田君という男をスカウトし・・・」(大泉氏)、「わかった」「僕も女々しいことを言った」(藤村D)、「よし、これで勝ち目はありますよ」「ヤツは、頭キンキンきますからね」「脳みそ、入ってないから」(大泉氏)、「脳みそ、いっぱい詰まってるからキンキン来るんでしょ」「すずむしには判らないよ」「空っぽだもの」「チリンチリン言ってなさいよ」(藤村D)、「よう~し、V(TR)止めろ!!」「全く、いけ好かない男だよ」「ボロボロにしてやってくれ、ミスター」(大泉氏)などと最後は罵りあいでした。(笑)
綾温泉では桧風呂を満喫し、ホタルの撮影にも成功。その後のミーティングでは・・・。
積み残しは15県分88000ポイント。明日は、鹿児島県・9000ポイントとの合計97000ポイントを賭けた最終決戦となります。「これ勝ったら(藤村Dは)『大魔神』の称号が与えられるんですよね」「僕にも称号を・・・」(ミスター)、「おやおや・・・」「なんと?」(藤村D)、「エンペラー」(ミスター)、「ハハハ・・・」(一同)、「それは、ちょっとしたレジャーホテルのような・・・?」(大泉氏)、「それ、勝ちたいんですか・・・?」(藤村D)、「それは見てみたい」(大泉氏)、「じゃ、明日、最終決戦ですから」(藤村D)、「応援、よろしくお願いします」(ミスター)などと、最後はミスターのどアップで次回へ続くとなりました。
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瀬戸大橋で「自動車ショー歌」熱唱!?(笑)
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記
今回の水曜どうでしょうClassicは、対決列島の第8夜です。
2001年5月24日13:20、名神高速を走行中のどうでしょう班。滋賀県内に入り、近畿大会を開催しようということになります。
「ウチの大将、キツイね」(大泉氏)というワケで、副将同士の代理大会が決定。これから通過する、滋賀・京都・大阪・兵庫の合計19000ポイントを賭けての対決となります。「20000ポイント近いというのは責任が重い」「美味しいものでやりたいな」「サービスエリアのタコ焼きは・・・」などとボヤく大泉氏ですが、車はあっという間に京都・大阪を通り過ぎてしまいます。
仕方なく、「明石焼き」で妥協、「これ以上やったらケンカになる」「美味しいものを食べながら縦断しようって企画なのに、なんですさんじゃうかな~」と更にボヤくのでした。(笑)
兵庫県内のサービスエリアで、近畿大会開催。種目は「明石焼き(6個、汁入り)」と「牛乳2本」ですが、「牛乳瓶のフタはこのままで」とミスターから条件が出されます。「大丈夫だよな安田君」「サルじゃないんだから」と少々不安な藤村D、「よし、チャンスが出てきた」と張り切る大泉氏、バラエティの天才ぶりを発揮し続けてきた安田国王、また何かヤラカスか?
しかし、藤村Dの心配は杞憂となり、あっさり国王が圧勝してしまいます。大泉氏は用意された牛乳に手をつけることなく完敗。国王は、「なんだ、飲まないのか?」と敵の牛乳まで「パコッ」と早飲み。「あんまり早くないんじゃないですか?」(大泉氏)と挑発されると、藤村Dが制止するのも聞かず、もう1本も「パコッ」と早飲みしてしまいます。(笑)
四国へ向かう車内では・・・。
「サシでね、真っ向から負けると悔しいね」(大泉氏)、「でしょ?」(ミスター)、「僕もね、初めてハタから見たんだけど・・・」「なんじゃこれ?って感じ」(藤村D)、「そうでしょ」「ハタから見るとバカバカしいんだけど、やってる本人は真剣なわけ」(大泉氏)、「対決前、緊張したでしょ?」(藤村D)、「した」「『レディー・・・』って言われた瞬間、ドキッとするんだよ」(大泉氏)などと、やってる本人たち以外はわからない緊張感話で盛り上がります。
ここで、国王に異変。どうやら、飲み過ぎた牛乳が影響したようで、しっかり下痢になってしまいます。
サービスエリアでお尻を押さえながらトイレに向かう国王に、「ハハハ、走れません」(大泉氏)、「競歩だ!!」(藤村D)などと車内は大爆笑でした。
そんなこともありながら、車は瀬戸大橋へ。
新しくテープを買った大泉氏、早速、演奏開始。「誰ですか?」(ミスター)、「小林旭さんじゃないですか」(藤村D)、「アキラ先生を買ってみちゃったわけ」「まず、聞いてもらってるのが『アキラのジーンときちゃうぜ』」(大泉氏)、「ガハハハ・・・」(藤村D)とバカ受けです。
「さあ、それでは綺麗な夕暮れの瀬戸内海を背景に、対決列島西日本編テーマソング、大泉洋さんで『自動車ショー歌』」とミスターの曲紹介で大泉氏が歌い始めます。
「♪あの娘をペットにしたくって・・・」と御馴染みの曲をアキラ先生と歌いながら瀬戸大橋を渡る、しかもミスターに曲紹介までやらせて、最高の贅沢ですね。(笑)
高松では、お宿に一泊。夜のミーティングでは・・・。
「ウチとしては、4日間終わって、まだリードしてるってのはよくやってる」(ミスター)、「四国は1個1個やってたら大変ですから、四国大会を」(藤村D)、「(四国大会は合計19000ポイントと知り)ほう、これ勝てば関西取り戻せる」(大泉氏)、「安田君、ここ獲れば10000ポイント差でリードするぞ」(藤村D)、「決戦ですね」(国王)、「正に天王山・・・」「で、(中国地方を指差し)ここどうすんの?」(大泉氏)、「岡山は通りましたから、(奇襲を)やりますよ」(藤村D)、「我々も策は練っております」(ミスター)などと、奇襲合戦が展開される模様です。
話は変わり、罰ゲームについて。
「お2人、負けたらアラスカ行ってもらいますよ」「1週間で、どのくらいの距離と思います?」(藤村D)、「カヌーでしょ、3kmくらい?」(ミスター)、「でんでん虫じゃないんだから」(藤村D)、「1週間でしょ、20km?、30kmくらい?」(大泉氏)、「全然・・・」(藤村D)、「50km?」「それ以上だったら行きませんよ」(大泉氏)、「200km近くあります」(藤村D)、「200km・・・?」「いったい、どんな恨みがあってそんなことを・・・?」(大泉氏)、「勝ちゃあ、行かなくて済むんだから・・・」(国王)、「なんだと」「お前、カヌーのへっちゃきに括りつけるぞ」「お前は行かないから、そんなこと言ってんだ」「・・・200kmカヌー漕げって、そんな罰ゲームあるか?」「嬉野君は、いいのかい?」「200kmカヌー漕ぐって」(大泉氏)、「嬉野君は漕がないもん」(藤村D)、「機材あるから」(嬉野D)、「えっ?」「どんなカヌーなの?」(大泉氏)、「2人乗りですよ」(藤村D)、「お宅らは・・・?」(大泉氏)などと、出演者2人はカヌー、D陣2人はモーターボートで川下りすることが判明します。
「動物には気をつけて下さいってことは言われてますから・・・」「当然、ガイドの方が・・・」「猟銃を持った方が2人付きます」(藤村D)、「出まくるんじゃないか!!」(大泉氏)、「セキュリティー面は我々のほうがビシッと・・・」(藤村D)、「お前に何が出来る!!」「何が『セキュリティー面は我々が・・・』だよ」「言って欲しくないよ!!」(大泉氏)、「ガハハハ・・・」「ごめんなさい」(藤村D)などといったところで、この日は就寝となります。
夜も更けた頃、「やあやあ、魔神・藤村忠寿~ッ!!」(ミスター)、「あ~ッ、びっくりした」(藤村D)、「サンフルーツ対決」(ミスター)、「いいですか」「レディー、ゴー」(大泉氏)、「酸っぱい・・・」「0時20分じゃないか」「もうだめだ」(藤村D)、「ハハハ、枕元に悲しげに置かれてる『きびだんご』」(大泉氏)と奇襲攻撃。当然、ミスターの圧勝で岡山県・7000ポイントを獲得となります。
「ありがとうございした、ありがとうございした」「明日、『うどん対決』で逢いましょう」「うまくいきましたね、ミスター」(大泉氏)、「大成功」(ミスター)、「厳寒にウンコしといてやりましょう」(大泉氏)などと上機嫌で引き上げます。(笑)
翌朝。
「おはようございます」「夢を見ました」「酸っぱいものを食べさせられる夢を・・・」(藤村D)、「夢じゃございません」(大泉氏)、「知ってるよ」「・・・というわけで、今回、『うどん対決』を」(藤村D)などと、キングオブさぬきうどんの山越さんへ向かいます。
山越さんでは、人気ナンバーワンのかまたまを副将→大将へリレー形式で早食いとなります。
まず、副将対決では国王がリード。大将戦にリレーされますが、自力に勝る「チームびっくり」がより差を広げて圧勝。四国4県・19000ポイントを獲得し、遂に逆転となったところで次回へ続くとなりました。
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鈴木宗男・前衆議院議員が、お宿紹介!?(笑)
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記
今回の水曜どうでしょうClassicは、対決列島の第7夜です。
2001年5月23日14:25、下呂温泉へ向かうどうでしょう班。雨の中、中央自動車道を走行しているようですが、目的地までは約300kmあります。
「テープを買いました」「藤村君なんか、懐かしいんじゃないかな?」とカーステレオへカセットテープを入れる大泉氏。流れてきた曲は「青い珊瑚礁」でした。「聖子ちゃんじゃないの~」と盛り上がる藤村D。
「♪赤い~、スイ~トピ~」「♪渚のバ~ルコニ~で待ってて・・・」などとワザとなのか天然なのか少々トッパズレた歌い方をする大泉氏に車内は大爆笑です。(笑)
ここで恒例となったモノマネでのお宿紹介。まずは、田中眞紀子外務大臣(当時)です。
「静けさを大切にする隠れ家的な宿・・・」「春・・・」「ごめんなさい、ちょっと勉強不足で・・・」「これ、なんて読むの?」「春慶塗の調度品・・・」「菊や山・・・」「やまちゃばな・・・」「山茶花・・・」などと、見慣れない漢字に苦戦する大臣でした。(笑)
続いて、鈴木宗男衆議院議員(当時)。
「これはねぇ・・・」「あれですよ、経世会が作ったって言われてますけど・・・」「私はねぇ、そうは思わないですよ」「・・・16部屋しかないんだ」「それをねぇ、やれ経世会がねぇ」「・・・派閥の力ですか」「料亭政治とかいわれますけど・・・」などと、独特の口調で訴える宗男議員。「ガハハハ・・・」「経世会って関係無ぇだろ」と大爆笑の藤村Dでした。(笑)
そうこうしているうちに下呂温泉へ到着。入浴後、部屋でミーティングです。
「3日目が終わって、私どもミスターチームは116000ポイント」「チームびっくり人間は58000ポイント」「きれいにダブルスコア」(ミスター)、「もう、半分来たよ」「長野、通過したけど」(大泉氏)、「通過したなぁ・・・」(藤村D)、「長野、奇襲無いだろうね」「買ってるんだったら、今、出しなさい」(大泉氏)などと、急遽、通過した長野大会を開催することに。
種目は「おやき」。「野沢菜」入りと「あんこ」入り、それぞれ2つずつ用意して選択権をミスターに与えます。見た目はどちらか分からないので、うまくいけば2つとも「野沢菜」を選んでミスターが有利になる可能性もあります。カメラ側、奥の2つを選択したミスター。「レディー、ゴー」で1つ目を口にすると「あんこ」。魔神も1つ目は「あんこ」だったので、ここを乗り切れば後は「野沢菜」、逆転のチャンスは充分です。
当然、魔神は早々に1つ目を完食し、リード。「あんこ」に悶絶するミスターに対し、余裕で2つ目に取り掛かるのを待っています。と、ここで悶絶していたミスターが意表を突いて2つ目へ。しかし、中から出てきたのはまたしてもあんこ。予想外の展開にミスターは戦意喪失、悶絶するばかりです。
「藤村君、またもや汚い・・・」「卑怯だぞ、藤村」「野沢菜なんか、無かったんだ」「4つともあんこだったんだ」と訴えながらも爆笑している大泉氏。「やってて、わかっちゃった」「楽しみで、楽しみで・・・」「ごめんね、ミスター」「教えてあげてれば・・・」とも発言、成り行きを完全に面白がってしまうのでした。
ということで、長野県14000ポイントは「チームびっくり」の領土となりました。
「岐阜はアサイチと考えていいですか?」(大泉氏)、「それは、コミッショナーから発表がありますから」(藤村D)、「コミッショナーは誰ですか?」(大泉氏)、「僕です」「あの手は2度と使わないだろうって言いましたけど、同じ手を使わせてもらいます」(藤村D)、「早朝、やるってことだね」(大泉氏)などと、再び奇襲攻撃を予告してこの日は就寝となります。
翌日早朝、「やあやあ、鈴井貴之~ッ!!」(安田国王)、「おぉ~ッ、安田顕~ッ!!」「昨日より早くなってる」「4時半じゃないですか」(ミスター)、「我々、眼が覚めたときに、すかさずやることにしておりますので」(藤村D)と奇襲攻撃開始。「水羊羹」1本の勝負となりますが、積み木が無くなる様に次々と平らげる魔神の圧勝となります。
「朝パラッから、こんなもの食えるのおかしいよ」「ある種、病気だよ」「自慢してるけど、テレビに映しちゃいけない」(ミスター)、「じゃ、寝るか」「(岐阜県を)貰った、貰った」(藤村D)、「何も早朝にやらなくても・・・」「普通にやって勝てるよ」(大泉氏)などと、ボヤくミスターチームでした。
改めて朝の挨拶。
「おはようございます」「と言っても2度目なんですけど・・・」(ミスター)、「おやまた、今朝も何か」(藤村D)、「やっぱ、夢?」(ミスター)、「今日は、どんな夢を?」(藤村D)、「今日はねぇ・・・」「恐ろしかった」「あんなことが連日続くかと思うと・・・」(ミスター)、「ミスター、夢じゃない」(藤村D)、「わかってるって」(大泉氏)などと、恐怖の奇襲攻撃を振り返るのでした。
ということで、岐阜県11000ポイントは「チームびっくり」の領土となり、魔神の実家へ向かいます。
名古屋市内で喫茶店を営む魔神の実家では、魔神の母が熱烈大歓迎。しかし、魔神は「小倉トースト」を目の前にして、小っ恥ずかしいのか「早く出たい」と居ても立ってもいられない状況です。
そんな魔神に追い討ちを掛けるように、「テレマークは無しで、『母さん、美味しかったよ』と言う事に・・・」などと一部ルール変更。当然の如く先に完食した魔神ですが、言葉がなかなか出てきません。
やっとの思いで、「母ちゃん、美味しかったよ」と言いますが、「早く帰りたい」とダメージは大きいようです。(笑)
ということで、愛知県5000ポイントは「チームびっくり」の領土となりますが、「ここはポイントじゃない」(国王)、「負けて悔い無し」(大泉氏)などと、移動の車内では盛り上がります。
「負けても清々しい」(ミスター)、「お母さん、一生懸命言ってた」「『息子をよろしくお願いします』と・・・」「『嬉野さん、頼むね』・・・」「『ミスター、ハンサムだね』と」(大泉氏)、「いやいやいや・・・」「僕は、もう後悔してます」(藤村D)、「そんなこと言うなよ、ターくん」(ミスター)、「ハハハ・・・」(藤村D)、「帰りに、お金までいただいて・・・」「『あんた、お金持ってきな』って」(大泉氏)、「結婚写真も見せてもらって・・・」(国王)、「ヒゲも無く、痩せてて・・・」「藤村さん、あの結婚式のときに乗っておられた馬車は・・・?」(大泉氏)、「えっ?、乗ってないです」「もう、飛ばして行きますから・・・」「四国まで・・・」「しばらく時間を置かないと、僕も立ち直れないから」(藤村D)、「そうだそうだ、君の乗った馬車のように・・・」(大泉氏)などと、プライベートな部分を暴かれ、すっかり弱りきってしまう藤村Dでした。
といったところで次回へ続きます。
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