下柳40歳代勝利はチーム59年ぶりの快挙!!
先発投手は予想通り、下柳と近藤。
前回の下柳は、3回を投げ、被安打6・四球3・失点6で今季初黒星。40歳になってからは勝ち星に恵まれていません。一方、近藤の前回は、6回を投げ、被安打5・四球1・失点1で5勝目を挙げています。
5/20の交流戦開幕試合と同じ顔合わせ。その時は悔しい逆転負けでしたから、負け投手にこそならなかった下柳ですが、今度こそという思いを持ってのマウンドだった筈です。
両チームとも1度ずつチャンスを逃して迎えた4回裏、関本の遊ゴロを大引がエラー、新井二塁打で2,3塁のチャンス。ここで金本がタイムリー安打して2点を先制。
続く葛城の右安打を濱中がファンブルし悪送球のダブルエラー。無死2,3塁とチャンスは広がり、鳥谷、矢野が連続で犠飛。合計4得点し、阪神が主導権を握ります。
下柳は6回表、下山内野安打、大引安打、カブレラ三振で、1死1,2塁のピンチ。ここで、ローズにタイムリー安打され、4-1。なおもピンチは続きましたが、北川を併殺打に打ち取り、マウンドを降ります。
その後、阪神は江草-久保田-ジェフ-球児とリレー。7回表、久保田が招いたピンチをジェフが自らのエラーで拡大してしまう場面もありましたが、無失点で切り抜け、勝利しました。
先発の下柳は、6回を投げ、投球数79・被安打7・四球0・失点1で今季6勝目。リリーフ陣の負担を考えると、もう少し投げさせても良かったのではと思いますが、諸事情あるのでしょう。
40歳代の勝利投手は、阪神では1949年の若林投手以来、実に59年ぶりの快挙。40歳代まで現役を続ける投手が絶対数少ないですから、こういうことになりました。でも、まだまだ投げられそうですから、岩田鉄五郎並みに投げ続けてくれませんかね。(笑)
それにしても、久保田と球児は投げ過ぎですね。
阪神は58試合を消化していますが、既に久保田が31試合、球児が30試合に登板しています。今季はオリンピックで球児が抜けるでしょうから、その分、他の投手に負担増となります。今から、こんなに使って大丈夫なのでしょうか。肝心な時に、誰かが戦線離脱ということになっていなければいいのですが・・・。
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