ミス連発で連勝ストップ

北海道179市町村応援大使 2013年網走市・谷口外野手
24日 5-3M(QVC)序盤の5得点を守り抜く。○武田勝-矢貫-宮西-増井-S武田久
25日 4-2H(東京D)8回に稲葉が勝ち越し適時打。ウルフ-○谷元-S武田久
26日 6-5H(東京D)延長10回敵失でサヨナラ勝ち。大谷-矢貫-増井-武田久-○宮西
27日 陽「新庄魂」で球宴サプライズ予告
28日 2-1L(札幌D)ヒヤヒヤの1点差勝ち。○吉川-宮西-増井-S武田久
29日 9-1L(札幌D)木佐貫が被安打4・無四球・失点1の完投勝利。○木佐貫
30日 4-8L(札幌D)終盤のミス連発で自滅。谷元-石井-矢貫-×宮西-増井-河野
先週は5勝1敗。通算では33勝34敗1引き分けで首位まで6.5ゲーム差の5位です。
ちなみに昨季の68試合消化時点では、36勝29敗3引き分けでした。
日ハムらしさが出てきての連勝だっただけに、日曜日の試合は勿体無いことをしました。それも調子を落としている西武相手に2度追いついて、「さあ、これから」という矢先の失策絡みで4失点は痛すぎました。あそこを3人でピシャリと抑えていれば完全に勝ちパターンの流れだったのですが・・・。
敗因の伏線としては、谷元がピリッとせず早々の降板でリリーフ陣の登板が前倒しになってしまい、守りのリズムが悪くなったこともあるでしょう。しかし、野球はチームプレーというか、お互いがカバーし合って勝ってゆくスポーツ。投手の踏ん張りや他の野手の頑張りで、何とかエラーを最小限目立たなくするケアが欲しかったですね。
まあ、思ったよりも早く、一旦は勝率5割になったのですから、悲観することなく「勝負はこれから」という思いで頑張りましょう。
1日からは福岡ソフトバンク1試合(東京D)、移動日、福岡ソフトバンク2連戦(ヤフオクD)、オリックス3連戦(札幌D)と続きます。先発投手は、武田勝・ウルフ・大谷・吉川・木佐貫・谷元でしょうか。
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