先手必勝、CSファイナルステージ

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今晩からCSファイナルステージです。相手は、今季9勝13敗2引き分けと負け越している福岡ソフトバンク。
そこで、直近10試合を振り返ってみると、
8月7日 4-5H(帯広)相手先発は山田。守りのミスで決勝点。武田勝-モルケン-×宮西-森内-矢貫
8日 7-6H(帯広)相手先発は攝津。0-5から逆転勝ち。八木-根本-モルケン-森内-宮西-○増井
31日 1-1H(ヤフーD)相手先発は大隣。完全な負けパターンも引き分けに収まる。吉川-増井-モルケン-武田久
9月1日 3-1H(ヤフーD)相手先発は陽耀勲。小谷野が決勝2ラン。谷元-モルケン-○宮西-S武田久
2日 2-1H(ヤフーD)相手先発は武田。中田が逆転2ラン。○中村-増井-S武田久
14日 1-0H(札幌D)相手先発は大隣。吉川が2安打完封勝利。○吉川
15日 4-2H(札幌D)相手先発は陽耀勲。11残塁に最後はバタバタの勝利。○ウルフ-石井-増井-S武田久
16日 2-5H(札幌D)相手先発は武田。投打ともに精彩を欠く。×中村-糸数-石井-モルケン-矢貫
30日 1-4H(ヤフーD)相手先発は攝津。小久保に2本塁打される。×中村-森内-乾-矢貫-斎藤佑
10月3日 1-10H(札幌D)相手先発は武田。二日酔いで大敗。武田勝-×乾-谷元-矢貫-森内
5勝4敗1引き分けと意外にも勝ち越しています。シーズン前半は負け続けていましたが、夏場以降に盛り返してこの数字となり、結果として優勝へ繋がりました。
しかし、攝津・武田・大隣を全て打ち崩すのは至難の業。彼らが先発しないであろう、1,2戦は確実に勝っておきたいところ。吉川・武田勝の投球が鍵になりそうです。
そして3戦目からが本当の勝負。相手は3本柱が出てくるのに対して、こちらはやや不安定な先発投手になりますからね。相手が調子を上げる前に3連勝してしまうのが理想でしょう。
ただ、そう簡単に事は運ばないもの。勝ったり負けたりで、結局、6戦目までもつれたりして・・・。
そうなると、中4日にはなりますが、再度、吉川の先発も有り得るような気がします。
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