楽天に連夜のサヨナラ負け・・・
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20日 賢介FAメジャー挑戦へ
21日 13-3Bs(旭川)1イニング11得点の球団タイ記録。○武田勝-根本
22日 8-13Bs(旭川)八木5失点KO。×八木-矢貫-モルケン-森内-根本
23日 7-1Bs(札幌D)ウルフが初完投勝利。○ウルフ
24日 5-1E(Kスタ)吉川が3安打1失点で完投勝利。○吉川
25日 1-2E(Kスタ)最悪の逆転サヨナラ負け。谷元-宮西-増井-×武田久
26日 0-1E(Kスタ)連日のサヨナラ負け。中村-増井-宮西-×モルケン
先週は3勝3敗。通算では56勝48敗8引き分け、首位までゲーム差なしの2位です。
ちなみに昨季の112試合消化時点では、63勝45敗4引き分けでした。
オリックスに2勝1敗、ウルフ・吉川で連続完投までは良かったのですが、楽天相手にまさかの連続サヨナラ負けとは・・・。
25日は完全な勝ちパターンを逆転サヨナラされ、26日は延長10回の末、サヨナラ内野安打。監督は「コテンパンにやられるよりは・・・」と強がってはみたものの、昨晩に関しては明らかに「打つべく手を打たなかった」監督のミスでしょう。10回裏、2死走者2・3塁という場面で満塁策を執らず、そのまま勝負しての結果ですからね。
普通なら満塁策で次の打者と勝負の筈、しかし、あの場面、吉井投手コーチがマウンドへ行っただけで、特に指示は無かった様子。「勝負するか、満塁策か」の選択を選手の自主性に任せたのかもしれませんが、本来なら満塁策がベストでしょう。仮に、満塁にして次打者(恐らく代打を起用)にサヨナラ打を打たれたとしても、「打つべく手を打って」の結果として諦めが付くというもの。
捕手ながら俊足で、しかもこの日は2安打して当たっていた岡島と無理に勝負することは無かったと思います。結果がサヨナラ内野安打だけに、「あの時、満塁にしていれば・・・」と非常に悔いの残った試合と言えるでしょう。
ただ幸いなことに、混戦の輪の中では比較的リードしている立場は変わりません。今週の西武戦とソフトバンク戦をどう凌ぐかが、今後の戦いを大きく左右しそうです。全部勝つのがベストでしょうが、そうそう勝たせてくれる相手ではありませんから、トータルで3勝3敗なら及第点と言えそうです。逆に負け越すようであれば、転落への第一歩となってしまいますが・・・。
28日からは、埼玉西武3連戦(札幌D)、福岡ソフトバンク3連戦(ヤフーD)と続きます。先発投手は、武田勝・多田野(糸数)・ウルフ・吉川・谷元・中村でしょうか。
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