レコード連発、大丈夫か?
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26日は新潟競馬場と札幌競馬場で重賞が行われました。
新潟2歳S(GIII)
優勝はザラストロ、以下2着ノウレッジ、3着サウンドリアーナとなりました。
私が指名したタガノラルフは12着、モーニングコールは10着、エフティチャーミーは13着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.6-10.8-11.7-11.8-12.0-11.7-10.8-12.1。
前半の4Fが46.9秒、後半の4Fが46.6秒という平均ペースですが、2歳戦としては速い厳しい流れか。
そんな中、ノウレッジは一旦は先頭に立つ惜しい2着。前走がダートの1200mでキャリアはその1戦1勝のみでしたから、驚きの競馬内容でした。
本来はダート血統なのでしょうが、こういう走りを見せられると、しばらくは芝路線を使ってみたくなりますね。
3着のサウンドリアーナも、いい競馬でした。比較的前に位置取りして、勝ち馬との差は0.1秒ですから大したものです。加えて、前走からの馬体重が+20kgでこの走り。驚きです。馬券購入をやめた人も多かったのではないでしょうか。
キーンランドC(GIII)
優勝はパドトロワ、以下2着ダッシャーゴーゴー、3着テイエムオオタカとなりました。
私が指名したスプリングサンダーは5着、ビウイッチアスは8着、ダッシャーゴーゴーは2着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、11.9-10.5-11.1-11.5-11.3-11.3。
前半の3Fが33.5秒、後半の3Fが34.1秒という、少し速めの平均ペース。
そんな中、パドトロワは堂々のレコードタイムで逃げ切りました。ダッシャーゴーゴーにハナ差まで迫られましたが同じ斤量ですから、相手も負けを認めるしかないと思います。
期待したスプリングサンダーは、0.4秒差の5着。
残念でしたが、推定上がり3Fが33.6秒で最速だったようですから、まずまず力は発揮できたのではないでしょうか。誤算なのは、逃げ・先行馬の脚が止まらなかったこと。次回以降に期待します。
ちなみにWIN5は、3800万円ほどの配当でした。
8,818,725票(発売票数)→304,111票(7番人気)→10,790票(7番人気)→1,417票(3番人気)→128票(5番人気)→17票(3番人気)と勝ち残り票数は推移。先週、1億円超が出た割には売上が減っています。世間一般の人は、高額な配当が出るよりも、当たり易さを求めているのでしょうか。
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さっぱり判らない新潟2歳Sと・・・
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26日は新潟競馬場と札幌競馬場で重賞が行われます。
新潟2歳S(GIII)
前日オッズではメイショウオオゼキが4.2倍の1番人気。
マイル戦になっての過去10年間の単勝1番人気は5勝2着1回と微妙な信頼度。さて今年は?
ここは、タガノラルフを頭にします。
キャリアの浅い若駒ばかりですから、オープン特別を経験しているのはプラス材料となる筈。前走のように人気薄での好走を期待します。
以下、大外からの逃げは厳しいかモーニングコールを2着に、ダリア賞2着の経験を生かしたいエフティチャーミーを3着に指名します。
キーンランドC(GIII)
前日オッズではダッシャーゴーゴーが3.1倍の1番人気。
重賞になっての過去6年間の単勝1番人気は1勝2着1回と低い信頼度。さて今年は?
ここは、スプリングサンダーを頭にします。
前走のCBC賞では重馬場発表ながら、上がり3F33.8秒をマークして2着に健闘。自身初の札幌で同じような走りが出来るかは未知数ですが、前走と同じ斤量というのは悪くない条件だと思います。
以下、前走の敗戦で人気を落としているビウイッチアスを2着に、斤量が軽くなってもやっぱり勝ちきれない?ダッシャーゴーゴーを3着に指名します。
トーセンレディ、3頭併せで軽快な動き/新潟2歳S(livedoorスポーツの記事)
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カレンチャン、5連勝でGI制覇
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2日は中山競馬場で重賞が行われました。
スプリンターズS(GI)
優勝はカレンチャン、以下2着パドトロワ、3着エーシンヴァーゴウとなりました。
私が指名したエーシンヴァーゴウは3着、カレンチャンは1着、ビービーガルダンは競争除外と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.0-10.2-10.8-11.2-11.5-11.7。
前半の3Fが33.0秒、後半の3Fが34.4秒というハイペース。
そんな中、パドトロワは逃げ粘って2着を死守しました。前走もよく粘っていただけに穴狙いなら、この馬からでしたね。
いつもそうですが、レースが終わってから盲点に気付くという繰り返しです。(苦笑)
密かに期待していたビービーガルダンは、発走前に放馬してしまい痛恨の競争除外。前走では復活の兆しを見せていただけに、大変残念な結末となってしまいました。
ちなみにWIN5は、16万円ほどの配当でした。
11,977,736票(発売票数)→5,346,583票(1番人気)→3,045,656票(1番人気)→308,724票(4番人気)→68,272票(2番人気)→5,267票(3番人気)と勝ち残り票数は推移。ビービーガルダンの発走除外で2700万円ほど返還金があったようですから、的中した人にしたら、ちょっと損した気分かも・・・。
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秋のGIシリーズ開始
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2日は中山競馬場で重賞が行われます。
スプリンターズS(GI)
前日オッズではロケットマンが1.6倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は8勝2着5回と、まずまずの信頼度。さて今年は?
ここは、エーシンヴァーゴウを頭にします。
前走のセントウルSを勝っている割には評価が低いようで、意外と人気薄。しかし、パワー勝負ではなく時計勝負になれば、充分チャンスはある筈です。
以下、こちらも案外人気が無いカレンチャンを2着に、復活の兆しのあるビービーガルダンを3着に指名します。
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エーシンヴァーゴウがサマースプリントシリーズを制覇
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11日は中山競馬場と阪神競馬場で重賞が行われました。
京成杯AH(GIII)
優勝はフィフスペトル、以下2着アプリコットフィズ、3着レインボーペガサスとなりました。
私が指名したレインボーペガサスは3着、エアラフォンは5着、マイネルフォーグは9着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.0-11.0-11.0-11.1-11.5-11.7-11.8-11.8。
前半の4Fが45.1秒、後半の4Fが46.8秒というハイペース。
そんな中、レインボーペガサスは中団やや前の位置取りから、最後まで粘って3着を死守。トップハンデ、前走の反動を考慮すると、悪くない競馬内容だったと思います。次回も期待できるのではないでしょうか。
1番人気のエアラフォンは、0.4秒差の5着。
とりあえず格好は付けましたが、イマイチの内容と感じました。馬体重の変動も敗因の1つなのかもしれません。
セントウルS(GII)
優勝はエーシンヴァーゴウ、以下2着ラッキーナイン、3着ダッシャーゴーゴーとなりました。
私が指名したテイエムオオタカは5着、エーシンヴァーゴウは1着、ヘッドライナーは9着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.2-10.6-11.3-11.3-11.0-12.1。
前半の3Fが34.1秒、後半の3Fが34.4秒という平均ペース。
そんな中、優勝したエーシンヴァーゴウは、なかなかの勝負根性を見せました。ゴール前、1度は脱落しかけたのですが、ソコから盛り返しての勝利。このレースの反動さえなければ、スプリンターズSでもかなりの有力候補になりそうです。
期待したテイエムオオタカは、0.2秒差の5着。
まずまずこの馬なりに頑張ってはいるのですが、重賞ではもうワンパンチ足りない印象です。
スプリンターズS出走は賞金的に無理でしょうから、しばらく休養、成長を促すのも1つの方法かもしれません。
ちなみにWIN5は、100万円ほどの配当でした。
28,327,503票(発売票数)→8,324,364票(1番人気)→272,918票(9番人気)→50,482票(4番人気)→9,313票(2番人気)→2,920票(2番人気)と勝ち残り票数は推移。キャリーオーバーのおかげで売上は倍増、JRAも笑いが止まらんでしょうな。尤も、キャリーオーバーは無くなりましたし、配当もビックリするようなものではありませんでしたから、来週どうなるかは判りませんけどね。
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秋競馬開幕
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11日は中山競馬場と阪神競馬場で重賞が行われます。
京成杯AH(GIII)
前日オッズではエアラフォンが2.5倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は5勝2着3回と、やや低い信頼度。さて今年は?
ここは、レインボーペガサスを頭にします。
前走の関屋記念は強い勝ち方でした。トップハンデと二走ボケが心配ですが、もう一丁を期待します。
以下、人気ですがエアラフォンを2着に、休み明け・全くの人気薄ですがマイネルフォーグを3着に指名します。
セントウルS(GII)
前日オッズではダッシャーゴーゴーが2.3倍の1番人気。
1200m戦になっての過去11年間の単勝1番人気は3勝2着3回と微妙な信頼度。さて今年は?
ここは、テイエムオオタカを頭にします。
重賞は未勝利ですが、NHKマイルC以外はことごとく善戦しています。そろそろ勝てそうな気がします。
以下、人気ですがエーシンヴァーゴウを2着に、どこまで逃げ粘れるかヘッドライナーを3着に指名します。
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