ああ、榎田離脱、14ゲーム差・・・

阪神タイガース 虎命ハッピ(ブラック)
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9日 球宴前の9連戦 鳥谷クールに熱く勝て
10日 1-0D(甲子園)正に虎の子の1点を守り切る。○スタンリッジ-筒井-福原-榎田-S藤川
11日 1-2D(甲子園)初回のチャンスを生かし切れず惜敗。×岩田-筒井-渡辺-加藤
12日 4-1D(甲子園)大和、2番起用に応える。○メッセンジャー-榎田-福原-S藤川
13日 雨天中止。
14日 3-2S(甲子園)延長10回、鳥谷がサヨナラ二塁打。久保-榎田-福原-○藤川
15日 2-5S(甲子園)能見3回5安打2四球3失点で降板。×能見-鶴-渡辺-加藤-小嶋
16日 0-2G(甲子園)4安打完封リレー負け。×スタンリッジ-加藤-福原-筒井
先週プラス月曜は3勝3敗1雨。通算では32勝41敗8引き分けで首位まで14ゲーム差の5位です。
ちなみに昨季の81試合消化時点では、39勝40敗2引き分けでした。
中日に勝ち越してヤクルトにサヨナラ勝ちまでは良かったのですが、能見がKO、読売に完封されて連敗。榎田が肘痛で離脱、球宴も辞退することとなり規定により最短でも8月5日まで復帰できません。原因は、やはり登板過多でしょうか。貴重なセットアッパーなのですから、勝ちパターンの試合以外は使わない筈なのですが・・・。
さて、首位までは14ゲーム差。はっきり言って優勝は不可能でしょう。一部評論家は「ブラゼルを起用して、打線に起爆剤を」と提案していますが、それくらいのことで勝てるなら、ここまで苦労してない筈です。今こそ、根本的にチームの改革を始めるべきだと思います。
9伊藤隼
8大和
6鳥谷
5新井良
3新井貴
7柴田
4上本
2今成
1投手
と、これくらいの思い切ったオーダー(無謀?)で、トコトン試合してみてはどうでしょう。今以上に打てなくなるかもしれませんが、機動力を生かした攻撃は出来る筈です。兎に角失敗してもいいから積極的に足を使って、チームカラーを変える第一歩を期待します。
17日からは、読売残り2試合(甲子園)でオールスター期間となります。先発投手は、岩田・メッセンジャーでしょうか。
4安打完封負けで首位と14差「V率0パーセント」(livedoorスポーツの記事)
読売戦4年ぶり5連敗「後半戦のヒントを得られるような試合をしないと」(スポニチの記事)
榎田ヒジ痛で抹消 球宴も辞退(日刊スポーツの記事)
ブラゼル一発勝負や!攻撃重視が最善手(サンスポの記事)
スタンリッジが一発を悔やむ(デイリースポーツの記事)

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残念な損害賠償提訴
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9日 中田投手転向?剛速球ガチ投げ
10日 5-1M(札幌D)武田勝、72日ぶりの勝利。○武田勝-増井-武田久
11日 0-0M(札幌D)延長12回引き分け。多田野-増井-宮西-武田久-森内
12日 7-2M(札幌D)3連続を含む4本塁打で快勝。○八木-矢貫
13日 1-5E(Kスタ)斎藤佑、7安打7四死球5失点。×斎藤佑-榊原-乾
14日 2-1E(Kスタ)杉谷の2打点で延長戦を制す。吉川-○増井-S武田久
15日 0-5E(Kスタ)再三のチャンスを生かせず完封リレー負け。×ウルフ-乾-矢貫-榊原
先週は3勝2敗1引き分け。通算では40勝36敗6引き分けで首位まで2ゲーム差の2位です。
ちなみに昨季の82試合消化時点では、50勝29敗3引き分けでした。
千葉ロッテに勝ち越したまでは良かったのですが、楽天に負け越し。首位との差は縮まったものの、下位チームの躍進もあって2位の座が危うくなっています。
まあ、1位から5位までが5ゲーム差の中という大混戦の様相ですから、大事なのは5割キープと混戦から脱落しないことでしょう。
さて、そんな状況よりも少々気になるのが、ファウルボールで重傷を負った女性が訴訟を起こした件ですね。ファイターズと札幌市に対して4700万円の損害賠償と「安全対策」を求めています。ケガをされたことは不幸なことで同情しますが、提訴するというのは如何なものでしょう。
そもそも、球場に行って試合観戦するということは、少なからず打球が飛んでくるリスクを想定していなければならず、試合に集中して常に打球の行方を追うというのが常識でしょう。そうしていれば容易に打球を避けることは可能ですし、百歩譲って避ける暇の無いほどの速い打球(有り得ない話ですが)だったとしても手で防御くらいは出来る筈です。
今回のケースはどう考えても、よそ見していて目の前に打球が来るまで気付かなかったくらいしか有り得ないと思います。細かい状況・真相は不明ですが、以上の観点から判断すると、恐らくこの訴訟は原告側の敗訴で終わるでしょう。
同様な訴訟は以前にも何件があったようですが、いずれも原告側が敗訴しています。もし、原告側の勝訴ということになると、またしても防御ネットが張り巡らされ観戦し難い球場が続出して、ますます観客減に繋がってしまうでしょう。
まあ、そんなことにはならないと思いますが、球場へ観戦に行かれる方は、くれぐれも打球の行方に注意を払って直撃を避けるよう願います。試合中、生きてるボールはたったの1個。それをプレイの最中のみ、追いかけるだけなのですから、そんなに難しいことではない筈です。
16日からは、埼玉西武2連戦(札幌D)でオールスター期間となります。先発投手は、谷元・武田勝でしょうか。
損害賠償(livedoorスポーツの記事)
痛恨の当たり損ね「残念な場面だった」(スポニチの記事)
吉川勝利呼ぶ熱投(日刊スポーツの記事)
杉谷、同点&V打! プロ初3安打(サンスポの記事)
拙攻…け得点圏5度も完封負け(デイリースポーツの記事)

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トランスワープ重賞初挑戦初勝利

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15日は函館競馬場で重賞が行われました。
函館記念(GIII)
優勝はトランスワープ、以下2着イケトップガン、3着ミッキーパンプキンとなりました。
私が指名したマイネルスターリーは6着、ロードオブザリングは11着、メイショウクオリアは15着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.5-10.8-11.6-12.0-12.2-12.4-12.4-12.3-11.8-12.4。
前半の5Fが59.1秒、後半の5Fが61.3秒というハイペース。
そんな中、ミッキーパンプキンは先行して直線最後で捕まりましたが、0.2秒差の3着と健闘しました。巴賞で期待を裏切った馬が盛り返すというジンクスは生きていました。来年は、そういう馬を軸にします。
期待したマイネルスターリーは、0.5秒差の6着。
3コーナー過ぎあたりから、捲くるように前へ進出。そのまま押し切れたら最高だったのですが、直線で失速してしまいました。それでも、この着差ですから、実力は証明できたのではないでしょうか。
次回は、もう少し前へ位置取りすることを望みます。
ちなみにWIN5は、64万円ほどの配当でした。
9,550,443票(発売票数)→3,256,001票(1番人気)→722,940票(2番人気)→96,879票(4番人気)→60,142票(1番人気)→1,091票(9番人気)と勝ち残り票数は推移。1番人気2勝に9番人気が絡みましたが、なんとも中途半端な配当ですなぁ。先週のようなことは、そうそう起こらないということか。
トランスワープが圧勝!重賞初挑戦初勝利(livedoorスポーツの記事)
トランスワープ函館オーラス飾る重賞初V(サンスポの記事)
トランスワープ重賞初V(日刊スポーツの記事)
WIN5は64万円(スポニチの記事)
トランスワープ重賞初V(デイリースポーツの記事)

日本の名馬 日めくり壁紙カレンダー ~競馬史に残るヒーローたち~
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函館に高齢馬大集合?

競馬ダービー
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15日は函館競馬場で重賞が行われます。
函館記念(GIII)
前日オッズではトウカイパラダイスが2.4倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は2勝2着3回と低い信頼度。さて今年は?
ここは、マイネルスターリーを頭にします。
昨年は巴賞優勝、一昨年は函館記念優勝とこの時期は走る傾向にあります。最内枠で包まれる展開になると不利ですが、何とか上手く立ち回ってくれることを祈ります。
以下、格上挑戦ながら前走の勢いを買いたいロードオブザリングを2着に、一叩きされた洋芝巧者メイショウクオリアを3着に指名します。
トウカイパラダイスに柴山「しまいをちょっと伸ばした」(livedoorスポーツの記事)
浜中背にネオヴァンドーム全開(サンスポの記事)
マヤノライジン気合ムチ2発(日刊スポーツの記事)
ネヴァブション「全く年齢を感じさせない」(スポニチの記事)
ミッキーパンプキン状態アップ(デイリースポーツの記事)
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12年ぶりの3連発で快勝!

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11日は0-0で引き分け、12日は7-2で快勝。久しぶりのカード勝ち越しで、ホッと一息です。
しかしながら、11日も勝てた試合だっだけに惜しいことをしました。序盤から得点のチャンスは幾らでもあったのですから、勿体無いですね。まあ、このあたりが今季、乗り切れない原因なのでしょうけど。
それにしても、なぜ、首位の千葉ロッテには8勝2敗1引き分けと好成績なのに、5位の福岡ソフトバンクには2勝9敗1引き分けと勝てないんでしょうか。相性と言ってしまえばそれまでなのですが、今季のパ・リーグはこういう得手不得手が随所に現れていて、面白いというか不思議な現象となっています。
そんなことも影響してか、最下位オリックスから首位ロッテまでは10.5ゲーム差。全日程の半分以上を消化してこの差なら、まだまだ混戦と言っても差し支えないでしょう。
ということは、ちょっとしたきっかけで下位チームが大きな連勝をすれば、あっという間に上位へ進出、一躍優勝争いに加わる可能性も有り得るわけです。
日ハムとしては、苦手のホークス克服に備える一方で、他のチームにも足元をすくわれないよう気を引き締めて戦うべきでしょう。ちょっとした油断が命取りになりかねない今の情況ですから。
まずは今晩の楽天戦ですが、こちらの先発投手が斎藤佑樹で、相手がスライドの田中将大ではまず勝ち目は無いでしょう。一部のファンは盛り上がっているのかもしれませんけど、今の実力差は年俸以上にかけ離れていますからね。昨晩の雨は、日ハムファンにとって恨み雨になりそうです。
中田! 稲葉! 陽!12年ぶり3連発!(livedoorスポーツの記事)
3連発前日 稲葉が中田にアドバイス 先輩の「イジり」で心軽く(スポニチの記事)
八木が3年ぶり4連勝(日刊スポーツの記事)
今季初の延長十二回&無得点ドロー(サンスポの記事)
13日に「マーVS佑」3度目の対決(デイリースポーツの記事)

北海道日本ハムファイターズ 選手登場曲ベストコレクション2011
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借金ターン確定、今後はどうする?

阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝
10日は1-0と11安打されながら完封リレーで勝利、11日は1-2で2年目左腕の大野を打ちあぐね惜敗でした。
この結果、オールスター戦までの勝率5割復帰が無くなり、暗~い雰囲気が漂っています。「1つでも借金を少なくして・・・」という監督のコメントも判らなくもないですが、ここまで来たら来季以降を見据えた選手起用に切り替えても良いのではないでしょうか。
「勝ちながら育てる」なんてのは理想論で、今の阪神には「絵に描いた餅」そのものでしょう。ある程度の負け・失敗は覚悟して、若手を使わないとなかなか実力は付いてこないと思います。常に勝利を要求するファンの気持ちも判らなくもないですが、時には辛抱するのが本当のファンというもの。
85年の優勝は21年ぶりのものでした。それに較べれは、数年くらいは大したことないと思いませんか?
金さえ積めば、場当たり的な補強は可能でしょう。しかし、それでは一時的にチーム力がアップするだけで自力が付いたとは言えず、たちまち「元の木阿弥」になりかねません。坂井オーナーが「泥縄で補強をしたら来年困る」と明言したのは的を得てると言えるでしょう。
今こそ、中長期的な観点で「どうやったら強くなるか」を真剣に議論して実践し始めるべきだと思います。
追伸
ドラフト戦略、2軍の育成環境・コーチングスタッフ等にも問題があるのかもしれません。そのあたりは今後の成果を見て球団上層部が判断するでしょうが、「何やってんだ」というファンの声が時には必要なのかもしれません。
新井良太4番でいけ(livedoorスポーツの記事)
借金ターン確定…和田監督「一戦一戦やっていく」(スポニチの記事)
久保が1軍合流 出場選手登録へ(日刊スポーツの記事)
暗黒の漂流育たない生え抜き野手(サンスポの記事)
岩田10K力投も…5割ターン消滅(デイリースポーツの記事)

コミックザ阪神1985
