藤村君・ミスター、十番勝負?!(笑)

腹を割って話した
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今回の水曜どうでしょうClassicは、原付、西日本制覇の第3夜です。
3日目17:31、島根県から山口県へ到達。
「ミスター、この先に道の駅がありますから・・・」(藤村D)、「いいんですか?」「お土産に買ったんじゃ・・・」(ミスター)、「いいって・・・」「いずれにしても、勝負はやるよ!!」(藤村D)、「ハハハ・・・」(大泉氏)、「僕が勝ったら、2連戦ってこともありうる」(藤村D)、「ハハハ・・・」「君はバッタバッタと出演陣を弱らせてだ・・・」「更に、勝利の甘い物を食べるのか・・・?」「我々にとって、何の魅力も無いイベントじゃないか」(大泉氏)などと早くも対決を前にボヤく大泉氏です。(笑)
道の駅に到着し、対決開始。競技種目は城崎温泉で買った「大かにもなか」で、約16cmのボディーに3色のアンコがギッシリの5個入りです。これを2つ食べ終えて、3つ目にいち早く手を出したほうが勝ちという、何から何まで藤村D独断のルール。
「どう見ても、いじめられっ子(ミスター)といじめっ子(藤村D)ですよ」「頑張ってください、ミスター」「全道の皆さんは100%ミスターを応援してますよ」と励ましているのか面白がっているのか判らない大泉氏ですが、彼の「レディー、ゴー」の合図で対決開始となります。
お茶の給水タイムは各自1回ずつ。しかし、開始早々、貴重な「給水タイム」を使ってしまうミスター。早くも苦戦は見え見えです。(笑)
対する藤村Dは、2つ目を食べ始め余裕の「ティータイム」。「頭、痛い」と悶絶するミスターとは対照的です。遂には2つ目も食べ終えているのに、「3つ目に手を出したほうが勝ちなんですね?」と普通に喋って確認する余裕。ミスターが2つ目を全て口に入れるまで、いたぶるように待っています。
そして、ミスターが2つ目を全て口に入れ、全てを呑み込む直前を見計らって、「ハイッ!!」と口の中を見せて勝利します。完全にいじめっ子ですね。(笑)
ということで、健闘(?)空しく再び走り始めるミスター。
「続投ということで・・・」(藤村D)、「・・・」(ミスター)、「社長、いじめんな!!」(大泉氏)などと、疲れを癒すような助長するような夕陽の中を萩市へ向かいます。
19:02、宿に到着。
「明日、大泉さん、ラジオの仕事ということで、帰りますけど・・・」「800kmショートというこで・・・」(藤村D)、「800kmって・・・」「ショートっていう距離じゃないだろ」(大泉氏)、「まあまあ、前半戦終了ということで・・・」「後日、お二人のスケジュールが空いたところで・・・」(藤村D)、「(スケジュールは)きれないなぁ・・・」(大泉氏)、「きってあります」「きり放題だよ、どうでしょうさん・・・」(藤村D)、「君、横暴だよ」「あなた(ミスター)も何か言ってやらないと・・・」「酷い仕打ちを受けて・・・」(大泉氏)、「挑戦は、いつでも受けるよ」(藤村D)、「そういうことじゃないだろ」「『もなか』とか出さずに代わりなさいよ」(大泉氏)、「まあまあ、勝負に勝って代わるってのがミスターの気持ち的にも・・・」(藤村D)、「ほう、そうかそうか」「社長の気持ちを慮ってのことか・・・」「でも、結局負けちゃったじゃない」「宿のメシも食えない、疲れも取れない・・・」「あのルールもおかしいんだよ」「君ばっかりが、『再戦を待つ』『挑戦を受ける』って意気込んでるけどもだ・・・」「君だけが元気になって太って帰るんじゃないのか」「藤村君・ミスター、十番勝負みたいな・・・」「格闘集団が旅公演やってんじゃないんだよ」「代われったら代われよ」「『甘い物、喰え』って言うな」「『TVチャンピオン』行って、甘い物食べてきたらいいんだよ」「・・・ちょっと、怖かったよ」「淡々と同じペースで減っていく『もなか』が・・・」「ねぇ、嬉野君」(大泉氏)、「うん、まあ・・・」(嬉野D)、「あれはねぇ、食べるんじゃなくて飲むんだよ」(藤村D)、「飲むって・・・」「飲めねぇよ」(ミスター)、「餅をこう・・・(餅を飲む動作)」「彼は飲んべぇだよ」(大泉氏)、「じゃ、10日後くらいになりますけど・・・」(藤村D)などといったところで前半終了となります。
2週間後、カブを預けた宿へ。生憎の雨でヤル気の起こらない出演陣です。
「前回のVTR、チェックしました」「いかんせん、積荷が地味」「今回は、これを・・・」とミスターに「なまはげ」、大泉氏に「だるま」を手渡す藤村D。九州へ行くのに「なまはげ」は変ですが、「だるま」は意味があると説明を始めます。
「大泉さんは、言わば彼の親代わり・・・」(藤村D)、「ほほう、親代わりと・・・」「話を最後まで聞こうじゃないか」(大泉氏)、「聞いたところによると、彼は独身だと・・・」「嫁さんがいるんじゃないか」「いるんですよ、大分県の竹田に姫だるまってのが」「今回は『だるまの嫁取り』をテーマに・・・」(藤村D)、「いよいよ厳しくなってきたぞ」(大泉氏)など、無理矢理な企画を盛り込んでの九州行きとなります。
雨の中、元気な「なまはげ」さんがスリップして、ショボンとなる場面もありながら、13:36、下関に到達。関門トンネルを目指します。
しかし、料金所に着くなり、「カブは通れんよ!」と言われます。料金所の職員さんによれば、カブは別にある「関門人道トンネル」を通らなければならないとのこと。通行料金は20円なので、とりあえず100円渡し、別行動となります。
「調べてなかったのかい?」(大泉氏)、「ごめんなさいね、てっきり一緒に通れるものと・・・」(藤村D)、「どっちに行ったらいいの?」(大泉氏)、「そこら辺の人に聞くしかねぇんじゃないの」(藤村D)、「あぁっ!?」(大泉氏)、「俺ら、どうすることも出来ないもん」「兎に角、九州、来てね」(藤村D)などと、下調べの悪さ・開き直りを露呈する藤村Dです。毎度のことながら、いいかげんですなぁ。(笑)
D陣は、タレント不在ながらも殆ど意味の無い収録。前方を撮りながら、藤村Dと嬉野Dのトークを試みますが話が弾みません。「嬉野君、九州出身ですよね?」「そうですよ」「九州、いいトコですよ」「暖かいし・・・」「大丈夫かな」「子供じゃないんだから、大丈夫でしょ」「100円しか渡さないのは、どうだろう」「普通、ゆとり見て渡すよ」「そうだね」「せめて、1000円くらいは・・・」という程度。あっという間に九州へ。
その頃、100円タレントは「人道トンネル」を探していました。ガソリンスタンドで道を尋ね、ようやく入り口へ到着。
「人道トンネルということで、カブは乗っちゃダメ」「押して歩かなきゃいけない」(ミスター)、「ハハハ・・・」「あのヒゲ、殺していいよね」(大泉氏)、「調べとけよなぁ」(ミスター)などとヒゲを責める出演陣です。
エレベーターで垂直に降下、人道トンネルをカブを押して歩き、九州側で再びエレベーターで今度は上昇と結構回りくどい方法で到着します。
出口では、藤村Dが待ち構えて大笑い。「ようこそ、九州へ」と歓迎の意を表明しますが、憮然たる表情の出演陣でした。(笑)
御参考

原付西日本制覇(どうでしょうロケ地巡り「藤村イズム」)
原付西日本第3夜(ウラ話 番組スタッフからのメッセージ)
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