ハープスター、最後方から差し切る
Zippoジッポーライター ウイニングウィニーグランドクラウンSG 8322am
25日は新潟競馬場と函館競馬場で重賞が行われました。
新潟2歳S(GIII)
優勝はハープスター、以下2着イスラボニータ、3着ピークトラムとなりました。
私が指名したピークトラムは3着、マキャヴィティは16着、デスティニーラブは13着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.5-10.8-12.0-12.6-12.8-11.5-10.9-11.4。
前半の4Fが47.9秒、後半の4Fが46.6秒というスローペース。
そんな中、ハープスターは4角最後方の位置取りから一気にまとめて差し切って、尚且つ3馬身差の圧勝でした。上がり3Fが32.5秒と、怖くなるような数字。今後が楽しみであると同時に、脚元は大丈夫なのか心配でもあります。
期待したピークトラムは、0.5秒差の3着。
道中、常に外を走らされた分、2着争いに負けた感じです。現時点での勝ち馬との差は少しありそうですが、まだまだ成長の余地は充分。今後の巻き返しに期待します。
キーンランドC(GIII)
優勝はフォーエバーマーク、以下2着ストレイトガール、3着シュプリームギフトとなりました。
私が指名したパドトロワは14着、ファインチョイスは13着、フォーエバーマークは1着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.1-11.0-11.8-12.3-12.0-12.5。
前半の3Fが34.9秒、後半の3Fが36.8秒というハイペース。
そんな中、フォーエバーマークは見事に逃げ切り勝利。時計の掛かる馬場状態も、これだけのペースで逃げて、最後はクビ差ながら凌いで勝ったのは評価できると思います。
坂のあるコース、時計勝負になった時など課題もあるでしょうが、あまり過小評価していると大きなところで一発穴を開けるかもしれませんよ。
期待したパドトロワは、1.4秒差の14着。
相性の良い筈の函館、道悪も苦にしないタイプの筈ですが、思いもしない惨敗でした。敗因は何なのか、キッチリ突き止めておかないと今後が心配です。
ちなみにWIN5は、92万円ほどの配当でした。
6,979,752票(発売票数)→777,089票(4番人気)→121,669票(4番人気)→17,865票(4番人気)→2,011票(5番人気)→552票(1番人気)と勝ち残り票数は推移。驚くような人気薄は来ませんでしたが、1番人気も1勝止まりで微妙な配当となりました。
私のnetkeibaPOG指名馬の近況。
ヴァンクウィッシュ 3戦1勝 8月3日小倉未勝利戦1着の後、放牧。次走は未定。
レッドラヴィータ 2戦0勝 7月14日中京未勝利戦2着の後、放牧。次走は未定。
ガリバルディ 1戦0勝 8月3日新潟新馬戦2着の後、放牧。次走は未定。
シンガン 1戦0勝 8月18日函館新馬戦3着の後、放牧。次走は未定。
オリハルコン 1戦0勝 8月3日新潟新馬戦4着、次走は阪神の未勝利戦か。
先週の集計時点で、24,911人中2,959位です。今週は出走無し。結局、殆どの指名馬が放牧となり、しばらくは「我慢の時」なのかも。
真夏の衝撃!4角最後方、牝馬ハープスターが直線だけでゴボウ抜き!!/新潟2歳S(netkeiba.comの記事)
フォーエバーマーク重賞初V!/キーンランドC(サンスポの記事)
ハープスターが差し切る/新潟2歳S(日刊スポーツの記事)
フォーエバーマーク 逃げ切り重賞初制覇!/キーンランドC(スポニチの記事)
ハープスター直線一気V/新潟2歳S(デイリースポーツの記事)
Winning Post 7 2012
フルーツメール
新潟2歳SとキーンランドC
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25日は新潟競馬場と函館競馬場で重賞が行われます。
新潟2歳S(GIII)
前日オッズではハープスターが2.8倍の1番人気。
過去11年間の単勝1番人気は5勝2着1回と微妙な信頼度。さて今年は?
ここは、ピークトラムを頭にします。
初勝利まで3戦を要しましたが、レース経験の多さを逆にプラス材料にしたいところ。切れる末脚というわけではないので、直線の長い新潟は合わないかもしれません。しかし、多頭数だけにゴチャつく展開から早め抜け出しての優勝を期待します。
以下、ダリア賞優勝の割には人気が無いマキャヴィティを2着に、同レース3着のデスティニーラブを3着に指名します。
キーンランドC(GIII)
前日オッズではパドトロワが3.1倍の1番人気。
過去7年間の単勝1番人気は1勝2着2回と、やや低い信頼度。さて今年は?
ここは、パドトロワを頭にします。
前々走の函館スプリントSは斤量58kgを背負いながら優勝。同じ函館1200m戦で、斤量が1kg軽くなるのは好材料でしょう。外枠は少々気になりますが、逃げ馬を見ながら、早め先頭の競馬で押し切って欲しいですね。
以下、前走の敗戦でやや人気を落としているファインチョイスを2着に、2着・3着が続いているフォーエバーマークを3着に指名します。
長い直線を味方にウインフェニックスは一発を狙う/新潟2歳S(netkeiba.comの記事)
シュプリームギフト良なら逆転/キーンランドC(サンスポの記事)
ウインフェニックス1馬身先着/新潟2歳S(日刊スポーツの記事)
ストレイトガール滞在競馬でストレスなし/キーンランドC(スポニチの記事)
イスラボニータ動き上々/新潟2歳S(デイリースポーツの記事)
G1グランプリ
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レコード連発、大丈夫か?
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26日は新潟競馬場と札幌競馬場で重賞が行われました。
新潟2歳S(GIII)
優勝はザラストロ、以下2着ノウレッジ、3着サウンドリアーナとなりました。
私が指名したタガノラルフは12着、モーニングコールは10着、エフティチャーミーは13着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.6-10.8-11.7-11.8-12.0-11.7-10.8-12.1。
前半の4Fが46.9秒、後半の4Fが46.6秒という平均ペースですが、2歳戦としては速い厳しい流れか。
そんな中、ノウレッジは一旦は先頭に立つ惜しい2着。前走がダートの1200mでキャリアはその1戦1勝のみでしたから、驚きの競馬内容でした。
本来はダート血統なのでしょうが、こういう走りを見せられると、しばらくは芝路線を使ってみたくなりますね。
3着のサウンドリアーナも、いい競馬でした。比較的前に位置取りして、勝ち馬との差は0.1秒ですから大したものです。加えて、前走からの馬体重が+20kgでこの走り。驚きです。馬券購入をやめた人も多かったのではないでしょうか。
キーンランドC(GIII)
優勝はパドトロワ、以下2着ダッシャーゴーゴー、3着テイエムオオタカとなりました。
私が指名したスプリングサンダーは5着、ビウイッチアスは8着、ダッシャーゴーゴーは2着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、11.9-10.5-11.1-11.5-11.3-11.3。
前半の3Fが33.5秒、後半の3Fが34.1秒という、少し速めの平均ペース。
そんな中、パドトロワは堂々のレコードタイムで逃げ切りました。ダッシャーゴーゴーにハナ差まで迫られましたが同じ斤量ですから、相手も負けを認めるしかないと思います。
期待したスプリングサンダーは、0.4秒差の5着。
残念でしたが、推定上がり3Fが33.6秒で最速だったようですから、まずまず力は発揮できたのではないでしょうか。誤算なのは、逃げ・先行馬の脚が止まらなかったこと。次回以降に期待します。
ちなみにWIN5は、3800万円ほどの配当でした。
8,818,725票(発売票数)→304,111票(7番人気)→10,790票(7番人気)→1,417票(3番人気)→128票(5番人気)→17票(3番人気)と勝ち残り票数は推移。先週、1億円超が出た割には売上が減っています。世間一般の人は、高額な配当が出るよりも、当たり易さを求めているのでしょうか。
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26日は新潟競馬場と札幌競馬場で重賞が行われます。
新潟2歳S(GIII)
前日オッズではメイショウオオゼキが4.2倍の1番人気。
マイル戦になっての過去10年間の単勝1番人気は5勝2着1回と微妙な信頼度。さて今年は?
ここは、タガノラルフを頭にします。
キャリアの浅い若駒ばかりですから、オープン特別を経験しているのはプラス材料となる筈。前走のように人気薄での好走を期待します。
以下、大外からの逃げは厳しいかモーニングコールを2着に、ダリア賞2着の経験を生かしたいエフティチャーミーを3着に指名します。
キーンランドC(GIII)
前日オッズではダッシャーゴーゴーが3.1倍の1番人気。
重賞になっての過去6年間の単勝1番人気は1勝2着1回と低い信頼度。さて今年は?
ここは、スプリングサンダーを頭にします。
前走のCBC賞では重馬場発表ながら、上がり3F33.8秒をマークして2着に健闘。自身初の札幌で同じような走りが出来るかは未知数ですが、前走と同じ斤量というのは悪くない条件だと思います。
以下、前走の敗戦で人気を落としているビウイッチアスを2着に、斤量が軽くなってもやっぱり勝ちきれない?ダッシャーゴーゴーを3着に指名します。
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4日は新潟競馬場と小倉競馬場で重賞が行われました。
新潟2歳S(GIII)
優勝はモンストール、以下2着ジャスタウェイ、3着クイーンアルタミラとなりました。
私が指名したプレノタートは17着、ダンスインザマミーは11着、ヒシマーベラスは6着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.8-11.1-12.1-12.3-12.4-11.3-10.2-11.6。
前半の4Fが48.3秒、後半の4Fが45.5秒というスローペース。
そんな中、モンストールは堂々の勝ちっぷり。ジャスタウェイには3/4馬身差まで迫られましたが、他の馬との差は5馬身以上ですから、現時点ではこの2頭が抜けていたということでしょう。
期待したプレノタートは、2.4秒差の17着。
全く見せ場の無いレースでした。ダリア賞を経験したことは大きなアドバンテージだと思ったのですか、逆にそのレースのレベルに疑問符を付ける事になってしまいました。今後の巻き返しに期待します。
小倉2歳S(GIII)
優勝はエピセアローム、以下2着マコトリヴァーサル、3着ハギノコメントとなりました。
私が指名したシゲルスダチは7着、カシノラピスは13着、カノヤミノリは9着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.0-10.3-11.1-11.6-11.8-12.0。
前半の3Fが33.4秒、後半の3Fが35.4秒というハイペース。
そんな中、ゴーイングパワーは先行勢で唯一、掲示板をキープ。勝ち馬に0.9秒と離されましたが、レース内容は悪くなかったと思います。
期待したシゲルスダチは、1秒差の7着。
位置取りは中団よりやや前といったところだったのですが、肝心の勝負処で伸びを欠き失速してしまいました。道中でリズムを狂わせてしまったのかもしれませんが、もう少し期待させるシーンが欲しかったですね。
ちなみにWIN5は初の的中無し、キャリーオーバーになりました。
11,555,674票(発売票数)→938,286票(3番人気)→6,122票(11番人気)→153票(10番人気)→18票(2番人気)→0票(4番人気)と勝ち残り票数は推移。来週の売上は確実にアップしますな。(笑)
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4日は新潟競馬場と小倉競馬場で重賞が行われます。
新潟2歳S(GIII)
前日オッズではジャスタウェイが1.8倍の圧倒的1番人気。
マイル戦になっての過去9年間の単勝1番人気は5勝2着0回と微妙な信頼度。さて今年は?
ここは、プレノタートを頭にします。
多くの馬が新馬戦1戦のみのキャリアというメンバー構成の中、この馬はオープン特別を経験しています。しかも、その時の1~3着馬が出走していないので最先着馬となります。その割には人気が無いので、美味しい馬券を期待します。
以下、もう1頭のダリア賞出走馬ダンスインザマミーを2着に、3戦目でようやく勝ったヒシマーベラスを3着に指名します。
小倉2歳S(GIII)
前日オッズではマコトリヴァーサルが2.4倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は4勝2着1回と低い信頼度。さて今年は?
ここは、シゲルスダチを頭にします。
こちらも当然、キャリアの浅い馬が多く、オープン特別の経験は大きなアドバンテージになる筈。ということで、フェニックス賞2着の実績を買っての指名です。
以下、フェニックス賞3着のカシノラピスを2着に、先代に負けず穴をあけてほしいカノヤミノリを3着に指名します。
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