恐るべし、大泉伝説!?(笑)

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12日深夜放送のおにぎりあたためますかは、全国制覇2周目 北海道第2の都市旭川へ編の最終夜でした。
オープニングは・・・。
「次は、B級グルメで初めてのものです」「丼モノ、居酒屋にあるメニューをのっけてます」(麻美アナ)、「枝豆?」(シゲ)、「漬物?」(大泉氏)、「違います」(麻美アナ)、「鶏軟骨?」(大泉氏)、「おっ、近付きました」(麻美アナ)、「タコ空揚げ?」(大泉氏)、「近い、もうちょっと」(麻美アナ)、「イカゲソ?」(大泉氏)、「正解、ゲソ丼です」(麻美アナ)、「それって、美味しいんですか?」(シゲ)などと、懐疑的なシゲです。
やってきたのは、旭川市神楽4条3丁目2-7・花ちゃん。
看板には「立ち食い」となっていますが、創業まもなく、お客さんの要望で「結果的に、イスあり」(店主)になったそうです。
イカゲソは、揚げるのではなくフライパンで炒める感じ。こうすると、冷めても堅くならないそうです。
ゲソ丼は単品で380円、蕎麦とのセットメニューで480円ながら、イカゲソがこれでもか!!というくらい大量に載せられていて、かなりなボリューム。味も思いのほか美味しく、懐疑的になっていたシゲは移動の車内で教育的指導を受けていました。(笑)
続いてレクとなりますが、「旭山動物園へ行きたい」と言う大泉氏。
すると、「いや、最初、行こうと思ったんですけど・・・」「リニューアルのため、閉園中で・・・」「しかも、丁度、ロケの3日間なんです」というディレクターの声。となると、「凄え~な・・・」「君のパワーは!!」などと大爆笑のシゲと麻美アナ。ことあるごとに「負のパワー」を発揮する大泉伝説、久々の全開です。(笑)
仕方なく、旭川市宮前通東・旭川市科学館サイパルへ。
あらゆる方向へグルグル回る「宇宙ゴマ」を体験するシゲ。「ヤバイ、楽しい」とハシャぐ一方、「酔わない?」(大泉氏)、「実は既に気持ち悪い」(シゲ)という会話も。大泉氏だったら、完全に酔ってましたね。
その後、-5℃の部屋で過冷却現象を体験。凍っていないペットボトルの水が、ちょっとした刺激で瞬時に凍る様子は面白いですね。
また、-30℃の部屋では、よくある「濡れタオル」を振り回してカチコチに。この凍ったタオルを使って戦いを始めるシゲと大泉氏。「子供の80%が、これしますね」とはガイド役の言葉。「子供ですら、2割はやらないと反省する大泉氏でした。(笑)
最後は、旭川市神居4条10丁目3-6・ホルモン朝吉で、旭川のソウルフード・塩ホルモンです。
「噛めば噛むほど旨みが出る」というホルモン。色々な部位を食べた後は、なぜかラーメンとなります。
醤油ラーメン、塩ラーメンを美味しく食べる豚一家。過去の例から、「先に謝っておきます」「『テレビ出なきゃ、良かった』っていうくらい人、来ますから」と嬉しい悲鳴を期待させるシゲと大泉氏でした。
そして、最後のオマケ映像は意外なお客さん。
「ゲソ丼なんて、あんまり聞かないですよね」と大泉氏と麻美アナが話し合っている横で、漫画家・鳥山明氏のサイン色紙に気付くシゲ。
「えっ、何処に座ったんですか?」「そこ?」「そこ取っぴ!!」と大興奮です。
すると店の人が、「シゲさんのそういうトコ、いいですよね」と笑顔で感心します。「なんだ、バカにしてるのか?」(シゲ)、「子供みたいってことですよ」(大泉氏)で終わりました。(笑)

起きないあいつ (CCCD)
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