カキ氷対決の結末は!?(笑)

けもの道
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4日深夜放送の水曜どうでしょうは、原付日本列島制覇の第10夜でした。
2010年7月30日21:45、龍神温泉でのどうでしょう軍団。「今日も締まったね」「明日、和歌山、行くから・・・」「100kmちょっと」などと就寝準備の藤村Dです。
ところが、「部屋、狭くないか?」と異を唱える大泉氏。「布団、重なってるでしょ」「そこ、寝てごらん」と言い、D陣、出演陣の順番で寝転んでいきます。確かに布団が少しずつ重なりあっていて、大人4人が寝るには厳しい状況。「これで、君(藤村D)が傍若無人に寝返りを打とうものなら、とんでもないことになるぞ!!」「今回、必ず、4人部屋とってるけど・・・」「シングルを押さえろっつってんだ」(大泉氏)、「それじゃ、旅情が無い」(藤村D)、「何をいまさら、他人行儀な」(嬉野D)、「あなたが4人部屋好きなだけでしょ」「スタッフは、3人部屋さ」「スタッフのほうが若干広いぞ」「出演陣が4人で一部屋ってのは、どうだ?」「今回ばかりは、堪忍袋の緒が切れた」「別部屋、とれよ」(大泉氏)、「それやったら、『どうでしょう』終わり・・・」「視聴者で選ばれた方、どうですか?」(藤村D)、「さみしいね」(嬉野D)、「文句多いな・・・」「ちょっと、一発やるか?」「『どうでしょう魂』抜けてるんじゃないか」(藤村D)などと、話はあらぬ方向へ行き、今夜も一番取ることに。(笑)
藤村Dの張り手、大泉氏の水平チョップ、ミスターのドロップキックが炸裂して、「本日の一番」終了。
「ミスターのドロップキック、凄えなぁ」(藤村D)、「ボクも若干、痛かった」(ミスター)のような会話の後、大泉氏の腹太鼓が鳴り響き、「龍神場所」2度目の終了。「こんなんじゃ、当分、役者のオファー来ないな」という大泉氏のボヤきで4日目の夜が終わりました。(笑)
翌朝、出発前の出演陣は疲労困憊の様子。
特に大泉氏は、「お尻、痛い」「心なしか、付け根辺りも・・・」「ただの疲労なのか、連日の相撲大会の所為なのか・・・」「ボクは、夜のトークが怖いよ」「どう転ぶか判らないんじゃ・・・」と展開の読めない「夜のトーク」に嫌気がさしています。
9:30、5日目のスタート。国道371号線から国道424号線へ入り、和歌山市を目指します。
「ケツ、痛え~」「どう座っても痛いな」「曲乗りみたいな乗り方しないとダメかな」「上海雑技団みたいな」などと言い出す大泉氏。
そんな時、郵便バイクを発見。郵便屋、蕎麦屋、宮大工という奇跡のスリーショットを実現します。
「30℃だってよ」(嬉野D)、「大分、降りてきたからね」「山、登りてぇ」(大泉氏)、「大丈夫、(これからは)ずっと山の中だよ」(藤村D)、「そうかい?」「山、登って、君らを弱らせてやりたいんだよ」「ウネウネして酔った頃に、カキ氷食わせてやるんだ」(大泉氏)、「じゃ、もう、早々に決着つけよう」(ミスター)などと早くも「カキ氷対決」開催宣言。
「ミスターには、『イチゴ』『ブルーハワイ』と2つ」「おめえ(藤村D)は、ただの氷1つだ」「こっちが決めたメニューでやるんだから・・・」「言っとくけど、そっちのはギュウギュウに押し込めてるからな」などと言う大泉氏。カキ氷2個対1個ですから、一見、妥当なハンデのように見えますが、シロップなし、ギュウギュウ詰めの氷は藤村Dに不利かも。極悪人・大泉氏、やってくれます。(笑)
序盤、ギュウギュウ詰めの氷に苦戦する藤村Dに対して、ミスターは順調に『イチゴ』を食べ続けリード。しかし、ミスターが『イチゴ』を完食したあたりから、キンキン頭に来るのを気合の掛け声で紛らわすという捨て身の作戦に出た藤村Dが追い上げます。
ミスターにもキンキンが襲い掛かり、勝負は全くの五分五分となり、最後の最後、一瞬早く藤村Dが完食しテレマーク。ミスターは、舌をヘビメタバンドのメンバーのように変色させながらの奮闘でしたが、何らかの扮装で、出前機装着のまま最後まで走ることが決定しました。
「脱いでもらって、着てもらう」「旅館と同じ格好だ」(藤村D)ということで、旅館の浴衣姿に。そのままだとカブに跨げないので、裾を捲くり腰へ。下半身は、ほぼ猿股一丁(?)で、「こういう、蕎麦屋いるよね」(嬉野D)などと、より蕎麦屋らしくなって再スタートです。(笑)
「君ね~、さっきトイレ行って、待たせたでしょ」(藤村D)、「うん」(大泉氏)、「その間、ボーッと待ってたんだぞ、浴衣(ミスター)」「基本的に何も言わないんだよね」(藤村D)、「いや、いい勝負だった」「負けて悔い無し」(大泉氏)、「お前が言うなよ!!」(藤村D)などと、ミスターの無念さを汲み取ろうとする藤村Dですが、そんな目に合わせた張本人(大泉氏)は涼しい顔です。
しばらくするとまたしても、片側交互通行。
「さっき(再スタートの際)も軽く、小ウイリーしました」と、告白する大泉氏。緊張の一瞬ですが、「5,4,3,2,1,ゴー」と掛け声だけで、ソロ~リという男らしくない発進です。(笑)
「今回、しんどい」「暑さ、疲労、マルシン」(ミスター)、「おやおや、我々が4万も出して買った出前機を・・・」(藤村D)、「ミスター、交互に、赤ヘル(代走)使いましょう」「そろそろ、(カブに)乗りたがってる頃なんだよ」(大泉氏)、「鋭いところを突くなぁ」「もう、(後部座席も)飽きてきたんだよ」(藤村D)、「でも、代わりたくないな」「お互いの利益になることはやりたくないんだ」(大泉氏)などと、カブに乗りたくなった藤村Dに意地悪をする大泉氏です。
分岐点では、「424(号線)ですよ」(藤村D)、「うん、青看、出てた」(大泉氏)、「(苦笑)アオカンって他の意味あるから・・・」(藤村D)、「青看って言うの北海道だけかな」(大泉氏)、「そうだよ、言わないよ」「あんまり、言わないほうがいいよ」(藤村D)、「道路標識でしょ」「(アオカンって)奔放過ぎるって」(嬉野D)と窘められます。確かに青い看板ですけど、ついつい違う意味を連想しますからね。(笑)
しばらくすると、「積みたくなってきました」と言う大泉氏の要望に応え、道の駅に立ち寄る一行。
「あの道の駅では、これが精一杯ですよ」(藤村D)で積載されたのは、スイカと鹿の角でした。あまり見栄えしない積載物に、「いつまでも載せとかないぞ」「すぐ降ろすからな」といつになく拘りを見せる藤村Dです。
「ケツ、痛ぇなあ」「パンツの位置、悪いのかな」(大泉氏)、「パンツ穿かないほうがいいんじゃないの」(嬉野D)、「パンツ穿かないってのも、現代人としてどうだろう」(大泉氏)などと、おバカな会話で次回へ続くとなりました。
御参考


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