釣りバカ対決第3弾、遂に決着?!(笑)
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記
今回の水曜どうでしょうClassicは、わかさぎ対決の最終夜です。
2001年1月27日12:30、残り時間は1時間となり、14対19でミスターチームがリード。
一足早く食べ始め、尚且つ地酒1本空けるごとに5ポイントというルールも味方しています。
酔っ払ったこともあり、俄然、陽気になるミスターチームに対して、華がなくなった大泉チーム。「(ミスターチームは)只々、酔っ払ってるだけなんじゃ・・・」と指摘するものの、自分達に勢いが無くなったのは確かです。(笑)
ここで大泉チームも釣果を揚げ始めます。いきなり、9匹を「かき揚げ」状態にし、土井善晴さんのモノマネでカメラの前に立つ大泉氏。「今日はね、わかさぎを『かき揚げ』にしてみました」「ゲストに山賊の方を呼んでますよ」と「noちゃん」に食べさせ、残りを自らも食べます。
ここからは、追いつ追われつのデットヒート。残り30分で、ミスターチームが酒の差だけリードしています。
悔しい大泉氏は、「飲めない男が飲んだら知らねぇぞ!!」と酒で玉砕も覚悟と宣言します。(笑)
酒の奪い合いで大騒ぎ。逆転に次ぐ逆転で大いに盛り上がりますが、釣りに来たのか、酒を飲みに来たのか判らない状態です。
残り15分となり、危険を感じたミスターが「酒はココまで」と宣言。しかし、釣り場は酒瓶がゴロゴロと転がり、テレビのロケ中とは思えない状況です。
残り10分。「今更ながら、酒を飲んだのは失敗だった」「冷静な判断が出来ない」と苦戦する大泉氏。ミスターはリールが壊れ、「noちゃん」は竿の先が折れ手動で巻き取るしかない状態で、各人の激戦を如実に表しています。
ここで、「音尾、すぐ食え!!」(大泉氏)、「えっ?」「アチチチ・・・」(noちゃん)と揚げたてを強制的に食べさせられ、火傷しそうになる「noちゃん」。そんな苦労が報われ逆転に成功します。
しかし、すぐに逆転され、時間は残り5分。得点は4ポイント差。
「俺を釣りバカにしてくれ」「頼む・・・」「釣りバカになりたいんだ」と願う大泉氏ですが、氷穴に手を突っ込んで釣っていたミスターが見事に釣りあげます。すぐに食べて、74対81と決定的とも言えるポイント差に。
ところが、地道に追い上げる大泉チーム。残り2分の時点で遂に1ポイント差と食い下がります。
残り1分30秒、ミスターに当たりが来ますがバラしてしまい、盛り上がる大泉チーム。
残り40秒。遂に大泉氏が釣り上げ、妨害するミスターチームを掻い潜り生のままわかさぎを食べてしまいます。83対81となったところで、残り時間をカウントダウン。そのまま大泉チームの優勝となりました。
「おめでとう」(ミスター)、「捨て身の大泉さんを見ました」(藤村D)、「僕だって、こんな姿、見せたくなかったよ」「咽喉が苦い苦い・・・」(大泉氏)、「揚げても間に合ったんじゃ・・・」(藤村D)、「そうか・・・」「揚げる時間、あったな」(大泉氏)と若干の後悔を見せましたが、見事に「三代目釣りバカ」の称号を得ました。
その後、記念撮影で御満悦のチャンピオンチーム。それに対して、只々、壊れてしまい雪原で大暴れをする敗者達。「藤村君、釣りバカというのはね・・・」「人を狂わせるぞ」と言う大泉氏でしたが、彼自身も酔っ払って尋常ではない状況でした。
後日の地下街・HTBコーナーでは、フロア一面に大泉チームの写真が敷き詰められていました。
そこへ踏み込む人影。「イテッ!!」「踏むなや」という大泉氏の声で完結となりました。(笑)
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釣りバカ対決第3弾は、またしても・・・?!(笑)
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記
今回の水曜どうでしょうClassicは、わかさぎ対決の第1夜です。
2001年1月27日7:30、HTB通用口に集合のどうでしょう班。
今回は第3回の釣りバカ対決ですが、前回同様「わかさぎ釣り」と聞き、ヤル気の無い大泉氏です。
しかし、「大泉さんだけ、チャンピオンになってない」と何とか盛り上げようとする藤村Dに、「(前回は)勝負があやふやすぎる」「キッチリとしたルールで、誰も異論の無いチャンピオンを決めましょうよ」と提案する大泉氏。なんだかんだ言っても「チャンピオンになってない」ことは悔しいようです。(笑)
ここでゲストの
そんな「バラエティの天才」ぶりに圧倒されながら、今度は
この当時、番組初登場だった「noちゃん」に、「テレビの前では、『誰だ?』になってる」とミスター。NACS残り3人の顔写真も表示されますが、正体は明かされないまま。
今回は、「ミスター・onちゃんチーム」対「大泉氏・noちゃんチーム」の対戦で、釣るだけではなく食べることも競うと発表されます。
しかし、最後部にonちゃんとnoちゃんが乗った車はギュウギュウ詰め。「釣って食べてたら、テンポ悪くなるんじゃないの」(大泉氏)、「いやいや、例えば大泉さんが釣って、釣ったそばから揚げてnoちゃんが食べるってのでもいいし、釣るだけ釣って後からまとめて食べるってのもOK」「今はシーズン真っ盛りですから、僕は(釣果は)3桁いくと思う」「そしたら、決着は大食いですよ」(藤村D)、「3桁?」「100匹?」「鬱陶しいなぁ」(大泉氏)、「さあミスター、熱戦が期待されますね」(藤村D)、「やはりね、テレビを御覧の皆さんも憧れの称号ですよ」「釣りバカというのは」(ミスター)、「ほう、じゃあ今回も何か特典が?」(藤村D)、「優勝特典は、地下街・HTBコーナーのフロア一面に写真が敷き詰められます」(ミスター)、「2人でやりゃいいじゃん」(大泉氏)などと盛り上がるミスターと藤村Dに反比例して大泉氏はテンションが下がる一方です。
という車内の熱気にフロントグラスは真っ白に曇ってしまいます。まあ、原因の殆どは大爆笑する藤村Dなんですけどね。「藤村さん、いくら僕でもソコまでは付いていけない」とミスターも呆れていました。(笑)
一行は新篠津村・しのつ湖へ到着。
onちゃんとnoちゃんは顔だけの簡易onちゃん・簡易noちゃんに着替えますが、noちゃんは「ちょっとしたコンビニ強盗風」「明らかに人気の出なそうな」(大泉氏)雰囲気。番組初登場の音尾氏なのに、顔は全くと言っていいほど映りません。
11:15、対決スタート。
いきなり、noちゃんの「ダブル」で幸先の良い大泉チーム。大泉氏も「ダプル」で盛り上がりますが、釣れない「黄色いチーム」は悲壮感が漂います。
その後、onちゃんも「ダブル」で釣り上げますが、氷穴の管理に不備があったため、氷に引っ掛け1匹逃げられてしまいます。盛り上がる「大泉チーム」、華の無い「黄色いチーム」と明暗分かれた序盤です。(笑)
しかし、徐々に差は詰まり、役場の方が地酒の差し入れを持ってきた頃には、ほぼイーブンに。
開始1時間を経過したところで、早くも釣果を食べ始めた「黄色いチーム」が遂に逆転。「何で、釣って1ポイントで喰って2ポイントなんだよ!?」と意味不明なルールに怒りを露わにする大泉氏です。
といったところで次回へ続くとなりました。
追伸
ムンクの絵画・「叫び」がオークションに掛けられるようです。60億円超という価格も予想され注目されています。
どうでしょうファンにはムンクさんの元として有名な絵画ですが、本物は凄い値段ですね。(笑)
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大泉氏、ハナタレロケは骨休め!?(笑)
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21日深夜放送のハナタレナックスは、北海道の笑顔プロジェクトの9順目の第6夜でした。
まずは、「豊富町・幌延町」を訪れた大泉氏の続きです。(取材日、9月25,26日)
豊富町に一泊した翌朝、ホテル豊富の温泉をレポート。一通りの説明をした後、「では、本格的に温泉を楽しみたいと思います」とマイクをスタッフへ返し、背を向けて軽く泳ぐような動作をします。すると、お尻から股間がお出まし。放送上は修正されていましたが、ハナタレ部屋で観ていたメンバーは、しっかり無修正版をお見舞いされたようで大爆笑でした。(笑)
続いては前夜の情報を元に、ふれあいセンターの食堂でジンギスカンとなります。
「特製味付け生ラム」と「エゾシカ」ジンギスカンを注文。朝からビールも頼み、「ジンギスカンにはビールでしょ」「ビール無しじゃ、ジンギスカンに失礼」「休みの日ぐらいねぇ」「ああ、明日から仕事だ」などと、すっかりOFFモード。大泉氏にとって「ハナタレ」は仕事じゃないようですね。(笑)
温泉とともに湧出している天然ガスを利用してのジンギスカン。「生ラム」「エゾシカ」ともに美味で、大満足の食事でした。
ハナタレ部屋では・・・。
「チ○コ出てたね」(安田国王)、「て言うか、タマでしょ」(大泉氏)、「タマ映ってた」「裏タマ、綺麗だった」(モリーダー)、「天然ガスで焼きたいくらいですよ」(大泉氏)、「(スタッフからの)どんな発注で、あんなことに?」(シゲ)、「いやいや、雰囲気的に要求しているなと・・・」「暗黙の感じで・・・」(大泉氏)などと言い訳をします。
わざわざ股間を出す必然性は無かったと思うんですが・・・。(笑)
続いては、「増毛町」を訪れた国王の続きです。(取材日、11月2日)
国稀酒造の後は、その目の前にある麺屋田中商店へ。
生憎の定休日でしたが無理を言って開けて貰い、国稀酒造の酒粕を使った酒蔵ラーメンの味噌・塩・醤油をいただきます。
白味噌仕立ての「味噌」、生姜をブレンドしている「塩」、鰹風味が効いた和風ダシの「醤油」、いずれも国稀酒造の酒粕と絶妙なバランスで美味しそうでした。
最後は、「斜里町・羅臼町」を訪れた音尾氏の続きです。(取材日、10月6,7日)
食事の後は「フレペの滝」へ。
遊歩道を歩いているとシカの糞を発見し、わざわざ写真に納める音尾氏。すると、今度は普通にシカ本体を発見し、写真撮影に成功します。大喜びではありますが、道東ではシカが増え過ぎてしまって、当たり前のように見ることが出来るんですよね。
「フレペの滝」(乙女の涙)見学の後は、ウトロ市街地の民芸店へ。
店内に所狭しと並ぶ「シカの角」「動物の剥製」等々。「熊の手の灰皿」なんてものも売ってますが、音尾氏が買い求めたのは「シカの角」で作られた一輪挿しでした。
早速、ハナタレ部屋に飾られ、「オシャレですねぇ」と大泉氏は感心していました。
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大泉氏、豊富町で熱唱!?(笑)
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7日深夜放送のハナタレナックスは、北海道の笑顔プロジェクトの9順目の第5夜でした。
今回は、「豊富町・幌延町」を訪れた大泉氏です。(取材日、9月25日)
まずは豊富町に到着しますが、すっかり陽も沈んだ夕方ということで、無人の街角。リサーチのしようもなく途方にくれる大泉氏です。
それでも、一軒の灯りの点いた商店を発見。突撃取材を試みますが、中に居たのは店主ではなくお留守番の常連客の方。「私、ダメですよ」(常連客)、「まあまあまあ・・・」「どこに行けば、人居ますか?」(大泉氏)、「・・・あまり居ませんね」(常連客)などと強引なリサーチ。どこへ行っても、集まるほど人が居ないってことかな。(笑)
そうこうしているうちに店主が登場し、無理矢理盛り上げたところで笑顔写真を撮影します。
ここで、ホッキチャウダーなる名物料理を教えてもらい、これを出している店の1つ・イザカヤ☆チルルへ向かいます。
イザカヤ☆チルルは、ちょっとしたオシャレな居酒屋。丁度、夕飯時ということもあり、食べたいものを大量に注文します。しかし、肝心の「ホッキチャウダー」のことは、すっかり忘れてしまっているようです。(笑)
この様子を「ハナタレ部屋」で観ていたシゲは、「なんで、こいつの晩御飯、見なきゃいけないの?」と不満顔。確かに、何を紹介するでもない無駄なVTRですな。
散々飲み食いした後、ようやく「ホッキチャウダー」を思い出して注文。実に1時間半が経過していました。(笑)
出てきた「ホッキチャウダー」は、ホッキチャウダーをメインにサラダ・サンド・牛乳ドリンクが付いた定食モノ。地元食材を使った、980円のお得なセットです。
すっかり満腹になっていた筈の大泉氏。ちゃんと完食できたのでしょうか。
お腹一杯になったところで、今度は「飲みてぇな」と、一軒のスナックへ。
店内には、なぜか前日使ったという「ちょんまげ」の被り物が無造作に置いてあり、「あっ、これ片付けますから・・・」と慌てるママ、「どういうスナックなんですか?」と突っ込む大泉氏。結局、片付けることなく、そのまま大泉氏とママが被り、カラオケタイムへ。
「♪貧しさに負けた~」(大泉氏)、「♪いえ、世間に負けた~」と「昭和枯れすすき」をデュエットしてVTRは終了。
なんともシュールな幕開けとなりました。(笑)
続いては、「白老町」を訪れたモリーダーの続きです。(取材日、12月16日)
今回は、日本航空専門学校白老キャンパスへ。
本来なら客室乗務員などを養成する学校なので若い女性が一杯の筈でしたが、生憎の冬休み。生徒は一人もおらず、なんとも残念なタイミングでした。
しかし、そのおかげで「緊急脱出用」の滑り台や、グライダーを体験したりと、ラッキーな面もありました。
グライダー体験では、高所恐怖症のモリーダーですが、「浮いてるよ~」「凄え~」と大騒ぎ。そのままなら、どうってことなかったのでしょうが、グライダーらしく、上空でエンジンを切って滑空、急旋回・キリモミを繰り返します。この時は、「(エンジン)切らなくていいですよ」「怖え~って・・・」と必要以上に怖がっていました。
15分ほどで無事帰還し、VTR終了。
これを観ていたハナタレ部屋では、「いいなぁ、あの滑り台」「リーダー、タイミング良かったんだ」と羨望の眼差し。
ここで、なぜか非常時の際に上手く手助けできるかを不安視する安田国王。非常口付近に座った人は、非常時に救助の手伝いをするのが通例ですが、「手助けできるかな?」「妻子の顔がちらついて、我先に降りてしまうんじゃないか」と心配しています。
まあ、そんな人はいないと思いますけど、Mr.不器用の国王ですから、本人が手助けしているつもりでも邪魔してることもありますからね。そんなんだったら、先に降りてもらったほうががいいのかも。(笑)
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「重機操縦士への道」完結!?(笑)
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30日深夜放送のハナタレナックスは、ハナタレ1日入門 重機操縦士への道の最終夜と北海道の笑顔プロジェクトの9順目の第4夜でした。
まずは重機操縦士への道から。上級編、重機を使ってテレビリモコンの操作の続き。
37歳児・シゲのチャレンジですが、なかなかリモコンに近づけません。「これが、植木鉢」「これが、ティッシュ」「これが、コーヒー」と大泉氏が解説するほどの遠回り。
ようやくリモコンに近付き、チャンネルを「6」にと思ったら、ズレて「3」のNHK。折りしもセンバツ高校野球の真っ最中で、偶然にも北海高校が先制点のチャンスです。
こうなるとシゲは、ほったらかしで野球中継に夢中のメンバー。「よし、行け!!」「やった、先制点!!」と大盛り上がりです。一方、懸命に重機を操作するシゲですが、健闘空しくタイムアップ。北海高校が先制して喜ぶメンバーとは対照的な雰囲気に。
落胆したままスネた表情で立ち去ろうとするシゲ。「注目しろや!!」という怒りの一言が精一杯でした。(笑)
続いては大泉氏のチャレンジ。
「バッチシ、『遊々アウトドア』に変えてみせます」と宣言しますが、「とっくに終わっとるわい!!」と突っ込まれる始末。随分前に終了した番組のようですね。
さて、「6チャンネル」をピンポイントで押すのは、なかなか大変なようで、メンバーのアドバイスの中、「6」と「9」の間を押したりして大苦戦。それでも、制限時間内の4分18秒で「6チャンネル」へ変更することに成功します。
ミッションをクリアし、充実感に酔う大泉氏。映画「アルマゲドン」のテーマ(?)を歌いながらの帰還です。「ブルース・ウィリスです」と、すっかり地球を救った気分になっていました。(笑)
最後は音尾氏のチャレンジですが、課題は「電源OFF」。ここで、「ボクより早かったらこれ(重機)あげます」(機弘社・前田社長)と思わぬ発言。冷静に考えると、貰ったところで困る代物ですが、すっかりその気になる音尾氏です。
事前に、お手本として前田社長が出したタイムは1分20秒。5人の中で一番操作の上達が早かった音尾氏だけに可能性は充分か?
張り切る音尾氏にメンバーのアドバイスも力が入ります。しかし、「ビデオ1」や「3」(NHK)を押してしまったりで、上手くいきません。時間は刻々と過ぎて、「電源OFF」に成功した時は既に4分18秒を経過していました。
やっぱり、欲というか変に色気出すと、人間ダメですね。無欲というか平常心でないと。
といったところで重機操縦士への道は完結となりました。
ここで北海道の笑顔プロジェクトへ。
今回は、「鹿部町・森町」を訪れたシゲです。(取材日、12月7日)
まずは、鹿部町の役場へアポなし取材。「今迄、怒られたことないですよね」と役場へのアポなし取材が日常化している現状を再確認するシゲ。あんまりいい気になってると、どこかで怒られたりして・・・。(笑)
役場では、観光課の高橋さんに話を伺いますが、終始自信の無さそうなハッキリしない喋り方にイラつくシゲ。
半ば強引に、しかべ間歇泉公園の情報を聞き出し移動します。
移動の車内では、「高橋、声が小さいよ」「あれじゃ、恋も出来ないよ」「絶対、彼女いないな」「オレでさえ、いかいんだから」などと親切にしてもらった筈の役場職員を痛烈批判するシゲ。
完全に「彼女いない」と決め付けていますが、案外ちゃんといたりして。(笑)
間歇泉公園では、ほぼ10分間隔で噴出す間歇泉を見ようと張り切るシゲ。
ジッと待ってるのも退屈なので、足湯をしながら間歇泉を注目します。しばらくすると湯気が出始め、慌てて近くに寄って見ようとしますが、出る瞬間を見逃してしまいます。
このままでは不満が残るので更に10分待ち続け、噴出す瞬間を捉えてVTR終了。
これを見ていたハナタレ部屋では、「高橋に謝れ!!(モリーダー)、「(彼は)緊張してたんだよ」(安田国王)、「こんな肩組んで、『カメラに向かって言えよ』みたいな」(大泉氏)などと非難されるシゲでした。(笑)
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今度は安田国王が大暴れ!?(笑)
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23日深夜放送のハナタレナックスは、ハナタレ1日入門 重機操縦士への道の第4夜と北海道の笑顔プロジェクトの9順目の第3夜でした。
まずは重機操縦士への道から。初級で基本操作、中級で実践、そして遂に仕上げとして上級編となります。
リビングルームをイメージして、ソファ・テーブル・テレビがセッティング。「なんだ?、レンタルルームか」「Hなものしか観れないとか・・・?」「俺たちに、マスター○○○○○しろってか?」と深夜らしい発言の大泉氏です。
上級編の課題は、テーブルの上にあるテレビのリモコンを押すこと。バケツ部分の先におもちゃの手首が取り付けられています。かなり細かい作業となりますが、一番手はモリーダー。まずは、電源ボタンを押すことに。
「おっ、いい感じ」「ちょっとズレてる」などと声援を贈るメンバー。すると、偶然か実力か、かすめるように電源ボタンが押され、見事にテレビが映ります。しかも制限時間5分間のところを、僅か1分48秒という好タイムでした。
テレビは映りましたが、思い切り他局。「ミヤネ屋だ」(大泉氏)、「チャンネルをHTBにして下さい」(柳田アナ)、「いや、どうだろう微妙だな」「STVとも付き合いあるからな」(大泉氏)という大泉氏個人の事情は兎も角、次の安田国王の課題は「デジタル6チャンネルを押す」となります。
「ソコ、危ないからな」とメンバーに注意を促す国王ですが、切羽詰った表情で余裕がありません。「ジープに乗ったときもあんな顔だった」(モリーダー)と3年前の悪夢が蘇ります。(笑)
例によって基本操作を思い出しながらのスローペースというか、手探り状態。目指すは「6チャンネル」ですが、なぜか消音ボタンを押してしまいます。
気を取り直して再チャレンジ。すると、「あっ、行った、行った」の声援とともに「6チャンネル」に近付きますが、勢い余ってテーブルごと壊してしまいます。「だから、言ったろ」「ほらな、やっぱりだ」と3年前と同様、自虐的な国王になってしまいました。(笑)
続いてはシゲのチャレンジですが、ここで北海道の笑顔プロジェクトへ。
今回は、「増毛町」を訪れた国王です。(取材日、11月2日)
のっけから、意味不明な言葉で妙にハイテンションな安田ワールドを展開。
まずは、道の駅っぽい所・マルシェましけ村(現・ましけマルシェ)へ。
「店長、案内してもらえませんか」(国王)、「芸能人だからって特別扱いしませんよ」「これから忙しくなるし・・・」(店長)、「アポなし取材って面倒くさいんですよ」(国王)、「貸します」(店員)というやりとりで一転、店長が町内を案内することになります。(笑)
やってきたのは、すぐ近くの国稀酒造。
いきなり国王の目に飛び込んできたのは、ペットボトルに液体を汲み取る人たち。「えっ、あれお酒?」と夢のようなことを言いますが、勿論これはお酒ではなく、暑寒別岳連峰を源とする清らかで豊かな伏流水。酒造りに使っている水ですが、一般の方々にも無料で開放しています。
酒蔵や資料室の見学もほどほどに、「試飲、行きましょうか」と只々飲みたいだけの国王。
10種類以上の銘柄を試飲できるコーナーですが、国王は、いきなり数量限定の國稀純米大吟醸を希望。取材当時に720ml・5000円で800本だけ売り出された代物ですから、もう売り切れてるんでしょうなあ。
「これはですね」「美味しいです」と漠然とした感想で、レポーターとしては失格です。他にも、次から次へと試飲する国王。「こっちは、こっちの感じ」と相変わらず役に立たない感想を述べるばかりです。(笑)
そんな最中に、仕込み時の「櫂入れ」という作業をやらせてもらえることになり、「すぐ、片付けますから」と残りのお酒も急いで試飲する国王。そこまで飲まなくても・・・。
さて、貯蔵タンクの上から行う「櫂入れ」。発酵を促すための作業のようですが、毎日3回やるのだとか。
「毎日、朝昼晩3回も、飽きません?」(国王)、「それ言ったら、怒られる」(職人さん)と少し本音も垣間見たところでVTRは終了。
ハナタレ部屋では。
国王のレポートぶりを批判するメンバー。国王自らも、ダメ出しするほどで、「行って確かめて下さい」と開き直るしかありません。(笑)
といったところで次回へ続くとなりました。
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