最近のファイターズ(10/22~10/28)
23日 稲葉2年6億FA流出阻止へ大型契約?
24日 グリン退団へ、他球団移籍濃厚
25日 稲葉が作家デビュー!?自叙伝発売決定
26日 中田現在95キロリバウンド防止策とは?
27日 秋季キャンプのため沖縄・国頭村入り
28日 秋季キャンプ開始
リーグ優勝、日本シリーズ出場も叶わず、仕方ないことですが、早くも日ハムはストーブリーグの様相。
グリンは年俸大幅ダウンを承諾しない限り退団が濃厚、秋季キャンプも始まり、来季を見据えた動きとなっています。
来季への課題としては打撃向上も大事ですが、元々投手力で勝ってきたチームですから、投手陣の再整備のほうが重要ではないでしょうか。
今季、一応、パ・リーグではトップのチーム防御率でしたが、優勝した06,07年より数字は悪くなっています。また、被本塁打は増え続け、遂に今季はリーグワーストでした。
極端な話、ダルビッシュ以外は投げてみないと分からないという毎日だったと思います。そのダルビッシュが北京五輪で約1ヶ月抜けたわけですから、この成績に終わったのは当然なのかもしれません。
グリン(7勝14敗)は退団が濃厚ですから、7勝以上を他の投手で挙げなければなりません。ただ、14敗が消えるのですから、考えようによってはプラスなのかもしれませんね。(笑)
先発投手は、ダルビッシュ・スウィーニー・多田野・藤井・武田勝、そして完全復活が期待される八木といったところでしょうか。
これに吉川が加わってくれれば、武田勝を貴重な左のセットアッパーに回せます。となれば、武田久・建山の負担も軽減出来るわけで、理想的な投手陣が形成されます。しかし、それもこれも八木と吉川次第。鍵を握る2人になりそうです。
某球団のように補強資金が潤沢にあるわけではないので、優勝するためには現有戦力の底上げが必須条件。でも、それが実現すれば、毎年のように優勝争いが出来る本当に強いチームになる筈です。期待して見守りましょう。
22日 埼玉西武対北海道日本ハム(日刊スポーツのスコア)
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