最近のタイガース(10/14~10/20)
15日 試合無し 鳴尾浜で練習
16日 試合無し 新監督候補は真弓明信氏に一本化?
17日 試合無し 京セラDで練習
18日 0-2D(京セラD)打線が繋がらず、完封リレー負け。×安藤-アッチソン-ウィリアムス-藤川
19日 7-3D(京セラD)鳥谷が2本塁打し快勝。○下柳-アッチソン-ウィリアムス-久保田-藤川
20日 0-2D(京セラD)投手戦も球児が打たれ敗戦。岩田-×藤川
CS第1ステージは、中日相手に1勝2敗。レギュラーシーズンの優勝を逃し、日本シリーズ出場もならず、悔しいだけの今季は終了。
最大13ゲーム差を逆転されるという前代未聞の大失態。岡田監督は責任を取って辞任を発表し、日本シリーズ出場を目指して一致団結という狙いもあったかもしれませんが、結果的に悔しさだけが残るシーズンとなってしまいました。
守り重視の野球は間違いないと思います。しかし、柱になる先発投手がいない現状は厳しいですね。
仮に、第1ステージを勝ち抜け出来ていたとしても、第2ステージでは苦戦していたでしょう。短期決戦では絶対的なエースが存在するチームが有利です。例えばダルビッシュのような、かなりの確率で勝てるだろうという投手の存在が大きいわけです。
安藤も岩田も良く投げましたが、まだまだ投げてみないと分からないところがある投手。今後は彼らの成長も含め、柱になる先発投手発掘が最重要課題だと思います。(チャンスに弱い打線も問題ですが)
FA等で選手を獲得するのもチーム力アップの方法ですが、若い選手を育てて中心選手にするのが理想ではないでしょうか。他球団の有力選手を引き抜くだけ引き抜いて「補強だ」と開き直っている某球団のようにはなりたくないものです。
22日からはCS第2ステージが始まりますが、こうなった以上中日に頑張ってもらって、読売の日本シリーズ出場を阻止して欲しいですね。
もし、そうなったら、また読売がゴネてCSのルール変更を求めるかも?(笑)
20日 阪神対中日(日刊スポーツのスコア)
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真弓氏ラジオで"所信表明"日本一への3カ条挙げる(スポニチの記事)
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最近のタイガース(10/7~10/13)
8日 試合無し
9日 1-3G(東京D)打線が繋がらず惜敗。×安藤-ウィリアムス-アッチソン-藤川
10日 3-4YB(横浜)アッチソンが3点本塁打され、逆転負け。下柳-×アッチソン-藤川
11日 4-5YB(横浜)阿部が3失点し逆転負け。石川-×阿部-久保田
12日 4-1D(スカイマーク)押し出し四球3個で逆転勝ち。○岩田-ウィリアムス-アッチソン-藤川
13日 試合無し
この1週間は、読売、横浜、中日相手に1勝3敗。
これで、レギュラーシーズンが終了。通算では、82勝59敗3引き分け。読売に逆転優勝を許すという最悪な幕切れとなってしまいました。
最大13ゲーム差を逆転されるという前代未聞の大失態。岡田監督は責任を取って辞任するようですが、勝てば選手のおかげ、負ければ監督の責任(実際は違いますが)というのが通例、仕方ないでしょう。
守り重視の野球は間違いないと思います。しかし、投手を次から次へと替え過ぎの感は否めません。先発投手に完投能力が殆ど無いので仕方ない面もありますが、中継ぎ投手が大事な終盤に調子を崩したのは、登板過多が主な原因でしょう。
最初から完投させるつもりが無いのなら、先発投手は5人程度を中4日で回して、中継ぎ投手を増員、お互いの負担を減らす、という方法が良いのではないでしょうか。
昨年もそうでしたが、1週間に1度しか登板しないのに5回か6回で降板する(それ以前にKOされる投手もいますが)先発投手には非常に不満です。
しかし、ダルビッシュのような完投能力のある投手が早急に出てくるとも思えません。ですから、現状は先発投手を1人減らしてでも中継ぎを厚くするのが得策かと。
場合によっては、中継ぎ投手もローテーション化して、登板過多を防ぐ手立てが必要なのかもしれません。
18日からは、京セラDでCS第1ステージ、中日戦です。
2勝で勝ち抜けの超短期決戦。決して良いとは言えないチーム状況、京セラDとの相性も悪く、嫌な予感がするのですが、なんとか勝ち抜けしたいものです。先発投手は安藤・下柳という順番でしょうか。
12日 阪神対中日(日刊スポーツのスコア)
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優勝マジック再々点灯!!
北京五輪の為の変則日程。昨日から8連戦の予定でしたが、初戦が中止となり、結果的に今晩からの7連戦となりました。
天気予報が悪いにも拘らずギリギリまで待たされ、岡田監督などはイライラしたようですが、今晩の試合が終われば死のロードも終わり、甲子園に戻れるのですから、まあまあといったところ。
7月28日からの長いロードは、5連敗があったりして現在、6勝9敗1雨と既に負け越しが決定。
今晩の天気予報も芳しくなく試合が行われるかどうか微妙ですが、ともかく優勝マジック30が再々点灯したことは喜ばしいことです。
仕切り直しのこの連戦で、一気にマジック減らしといきたいところですね。
21日 広島東洋対阪神(日刊スポーツのスコア)
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久保田炎上、マジック消滅・・・
岩田は6回を投げ、被安打8・四球3・死球1・失点2という内容。よく、2失点に収まったと言う感じですが、味方打線が金本の本塁打による1得点のみ。厳しい試合展開ながら、何とか試合にはなっていました。
しかし、7回表にリリーフした久保田が大誤算。3安打に四球と死球が絡み、あっという間の4失点で勝負アリ。
打線も終盤3イニングをパーフェクトに抑えられ完敗。
優勝マジックまで消滅してしまい、最悪の一夜となってしまいました。
先制点は記録に表れないミスによるものだったり、若い前田健に苦手意識が芽生え始めた感じで、後味の悪い敗戦となりました。
しかし、試合はまだまだ続きます。前向きに切り替えて、今晩頑張りましょう。
今晩の先発投手は、下柳と宮崎でしょうか。宮崎ではなく、高橋も有り得ますが。
5日 阪神対広島東洋(日刊スポーツのスコア)
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金村暁、遠い初勝利・・・
1回表、安打と四球などで2死1,3塁のチャンス。ここで、関本が本塁打し、幸先良く3点を先制。
しかし、その裏と2回裏に1点ずつ返され、たちまち1点差。
5回裏には、4連続を含む5安打を集中され4失点。
打線はその後、チャンスらしいチャンスも無く沈黙。結局、そのまま3-6で敗戦となってしまいました。三浦に対しては、今季3戦3敗と、未だ勝ち星無し。
残念ですが、苦手な投手と言われても仕方ない状況ですね。
今晩から京セラドームで広島東洋3連戦です。先発投手は、岩田と宮崎でしょうか。前田健を1軍登録、即先発も有り得ますが。
4日 横浜対阪神(日刊スポーツのスコア)
連夜の関本弾も逆転負け…マジックは39(livedoorスポーツの記事)
金村暁、6失点KO二軍降格ピンチ(サンスポの記事)
前夜から一転、打線が金縛り…三浦に今季3戦3敗(スポニチの記事)
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金村暁五回途中降板…移籍初星逃す(デイリースポーツの記事)
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0-6で完敗・・・
岩田は初回、5安打1四球、自らのエラーもあり4失点。2回にも3安打1四球で2失点。
序盤で6失点では・・・。
一方、打線は川島亮の前に、終盤まで2塁も踏めない状態。
これでは試合になりません。そのまま、0-6で完敗となりました。
唯一の慰めは、3回以降無失点だったこと。
こういう展開になると、出てくる投手の殆どが失点してしまうものですが、意外にも無失点で切り抜けました。気楽な場面だったとは言え、新人の石川投手が好投したのは収穫でしたね。
しかし、深刻なのは腰痛の新井です。
今晩の試合はスタメン落ち確実で、一部報道では登録抹消して治療に専念とも言われています。
今更ですが、もう少し早く、強制的にでも休ませていれば、と残念でなりません。
今晩の先発投手は、上園と村中でしょうか。
15日 阪神対東京ヤクルト(日刊スポーツのスコア)
新井腰痛重症…16日にもスタメン落ち(livedoorスポーツの記事)
無理をするな!虎将、新井の休養を"決断"(サンスポの記事)
新井登録抹消腰痛限界…五輪出場ピンチ(スポニチの記事)
岩田が自己最悪11安打6失点KO(日刊スポーツの記事)
新井の体調問題協議へ…五輪日本代表(デイリースポーツの記事)
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