ローレルゲレイロが親子制覇!

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29日は中京競馬場と中山競馬場で重賞が行われました。
高松宮記念(GI)
優勝はローレルゲレイロ、以下2着スリープレスナイト、3着ソルジャーズソングとなりました。
私が指名したビービーガルダンは16着、ローレルゲレイロは1着、ウエスタンダンサーは12着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、11.9-10.3-10.9-11.5-11.4-12.0。
前半の3Fが33.1秒、後半の3Fが34.9秒と、驚くようなハイペースではありませんがスプリント戦らしいペース配分。
そんな中、逃げ切りで優勝したローレルゲレイロは褒めないと仕方ないですね。2着の多い馬だけに、単勝は買い辛いのですが、7.3倍は美味しい馬券となりました。
期待したビービーガルダンは悪くない位置取りだったのですが、勝負処でズブズブと沈んでしまいました。馬の能力なのか、騎手の差なのか、よく分かりませんが残念なレース内容。どうせ大敗するくらいなら、もう少し積極的に前へ行って見せ場を作って欲しかったですね。
マーチS(GIII)
優勝はエスポワールシチー、以下2着ダイショウジェット、3着サトノコクオーとなりました。
私が指名したマコトスパルビエロは10着、エスポワールシチーは1着、アロンダイトは7着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.5-11.6-12.7-12.9-12.5-12.2-12.2-12.5-12.8。
テンの4Fが49.7秒、終いの4Fが49.7秒と全くの平均ペース。
そんな中、斤量57.5kgで先行、早め先頭のまま押し切ったエスポワールシチーは強かったですね。
さすが、フェブラリーSでも見せ場があった馬は違います。これからも注目の馬となりそうです。
期待したマコトスパルビエロでしたが、先行馬が出遅れてはどうしようもありません。次回以降の巻き返しに期待します。
ローレルゲレイロが親子制覇!/高松宮記念(livedoorスポーツの記事)
エスポワールが重賞初V/マーチS(日刊スポーツの記事)
ゲレイロ騎乗の藤田「ダメかと思った」/高松宮記念(スポニチの記事)
ばんえい競馬重勝式馬券をネット販売(サンスポの記事)
ウオッカ7着…バンブー4着/ドバイWCデー(デイリースポーツの記事)


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マイルCSは、この馬で一発!?
マイルチャンピオンシップ(GI)
前売り段階での単勝1番人気はスーパーホーネットで、2.5倍とやや抜けた人気。
過去20年間の単勝1番人気は10勝2着4回となかなかの信頼度。さて今年は?
ここは、コンゴウリキシオーを頭にします。
近走は冴えない成績ですが、マイペースの逃げに持ち込めればチャンスはあると思います。ルメールマジックに期待して、高配当を狙います。
以下、前走が見せ場充分だったローレルゲレイロを2着に、重賞を連勝している割には人気していないサイレントプライドを3着に指名します。
マイルCS(GI、京都芝1600メートル、23日) 藤川京子スーパーホーネットが待望のGI奪取よ!(livedoorスポーツの記事)
重賞連勝プライドの一発逆転(日刊スポーツの記事)
フェニックスマイルで力発揮!(サンスポの記事)
ブルーメン好走条件ピッタリ(スポニチの記事)
レーニア堂々ハナ切り宣言(デイリースポーツの記事)

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マーチSと高松宮記念の結果
マーチS
優勝はナナヨーヒマワリ、以下2着マコトスパルビエロ、3着フィフティーワナーとなりました。
私が指名したマコトスパルビエロは2着、フィフティーワナーは3着、ボンネビルレコードは12着と、残念な結果となりました。
ナナヨーヒマワリが差してこなければ、馬単は的中だったのですが・・・。
テンの4Fが48.7秒、終いの4Fが50.5秒と、ややハイペース。そんな中、先行して直線では、フィフティーワナーを交わし、あと一歩のところで優勝をさらわれたマコトスパルビエロは評価出来ると思います。
断然の1番人気だったフィフティーワナーは、道中、リズムを崩して余分な力を使ったのではないでしょうか。それでも3着は確保したのですから、強い馬であることは確かです。
高松宮記念
優勝はファイングレイン、以下2着キンシャサノキセキ、3着スズカフェニックスとなりました。
私が指名したプリサイスマシーンは13着、ナカヤマパラダイスは14着、タマモホットプレイは17着と、散々な結果となりました。いくらなんでも、穴狙いすぎでした。(笑)
前半の3Fが33.4秒、後半の3Fが33.7秒という全くの平均ペース。息の入れにくい流れのレース、先行馬が軒並み沈む中、逃げて4着に粘ったローレルゲレイロは評価出来ると思います。
連覇が期待された1番人気のスズカフェニックスはスタートで後手を踏んだ分、届かなかったという感じですね。よく追い上げましたが、短距離戦での出遅れは致命的、残念でした。

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中山記念と阪急杯の結果
中山記念
優勝はカンパニー、以下2着エイシンドーバー、3着エアシェイディとなりました。
私が指名したコンゴウリキシオーは13着、マルカシェンクは4着、プリサイスマシーンは8着と、残念な結果となりました。
テンの4Fが47.9秒、終いの4Fが47.6秒ですから、やや緩い平均ペースでしょうか。そんな中、先行して優勝したカンパニーには驚きました。どちらかと言えば追い込み一辺倒の馬のイメージでしたが、新たな一面を見せてくれました。
エアシェイディは、このペースであの位置取りでは仕方ない3着でしょう。また、善戦マンに逆戻りしなければ良いのですが・・・。
逃げたコンゴウリキシオーは、緩いペースにも拘らず直線で失速。
約3ヶ月ぶりのレース、-8kgの馬体重が影響したのでしょうか?
次走の巻き返しを期待します。
阪急杯
優勝はローレルゲレイロ、以下2着スズカフェニックス、3着ローブデコルテとなりました。
私が指名したローレルゲレイロは1着、ハイソサエティーは13着、オースミダイドウは14着と、残念な結果となりました。
テンの3Fが34.7秒、終いの3Fが34.6秒ですから、全くの平均ペース。そんな中、期待通り逃げ切って優勝したローレルゲレイロは評価出来ると思います。高松宮記念はどうかな?とも思いますが、近いうちに大きなところも狙えるのではないでしょうか。
スズカフェニックスと勝ち馬の差は、斤量の差でしょう。高松宮記念では、むしろこの馬のほうが栄冠に近いと思います。

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中山記念と阪急杯の予想
中山記念
現時点での単勝1番人気はエアシェイディですが、4倍台の混戦模様。
過去20年間の単勝1番人気は5勝2着4回とイマイチの信頼度。さて今年は?
ここは、香港マイルの鬱憤晴らしを期待してコンゴウリキシオーを頭にします。
12月以来のレース、思ったよりも人気、ヨイチサウスとどう折り合うか等、不安要素もありますが、ハイペースでも逃げ粘って何とか・・・。
以下、意外と前でも競馬が出来るマルカシェンクを2着に、久々の1800m戦で人気薄のプリサイスマシーンを3着に指名します。
阪急杯
現時点での単勝1番人気はスズカフェニックスですが、3倍台の混戦模様。
過去20年間の単勝1番人気は5勝2着4回とイマイチの信頼度。さて今年は?
ここは、単騎逃げを期待してローレルゲレイロを頭にします。
前走の優勝で思ったよりも人気、難しい馬なのに騎手乗り代わり等が気になるところですが・・・。
以下、外枠から一発を期待ハイソサエティーを2着に、そろそろ復活を期待オースミダイドウを3着に指名します。

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東京新聞杯の結果
私が指名したエイシンデピュティは7着、ローレルゲレイロは1着、タマモサポートは3着と、残念でしたが、惜しいといえば惜しい結果でした。
前半の4Fが46.5秒、後半の4Fが46.3秒ですから、全くの平均ペースと言っていいでしょう。そんな中、殆ど並んで逃げて一旦は先頭を譲ったものの、再び直線で先頭に立ち、押し切ったローレルゲレイロは立派だと思います。
また、先行して3着に粘ったタマモサポートも次走に期待です。
エイシンデピュティは、コースの相性なのか斤量なのか、まずまずの位置取りの筈が、もう一つ抜け出せず7着。しかし、着差ほど大負けではありません(0.3秒差)ので、次走は更に人気を落として美味しいかも?

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