ダノンバラード、後味の悪い重賞勝ち
Zippoジッポーライター ウイニングウィニーグランドクラウンSG 8322am
20日は中山競馬場と中京競馬場で重賞が行われました。
AJCC(GII)
優勝はダノンバラード、以下2着トランスワープ、3着アドマイヤラクティとなりました。
私が指名したルルーシュは7着、マルカボルトは6着、ダノンバラードは1着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.3-11.5-12.2-11.6-12.1-12.2-12.4-12.5-12.1-11.5-12.7。
テンの4Fが47.6秒、中間の3Fが36.7秒、終いの4Fが48.8秒というハイペース。
そんな中、トランスワープは不利がありながら、よく頑張りました。あれが無ければ、確実にもう少し詰めていたでしょう。
8歳馬ですが、元気なようで次回も期待できそうです。
ダノンバラードは約2年ぶりの重賞勝利。しかし、斜行・降着と判断されても文句は言えない走りだっただけに、後味の悪い勝ち星となりました。厩舎側には、二度とこのような事が無いよう調教願いたいものです。
東海S(GII)
優勝はグレープブランデー、以下2着ナムラタイタン、3着ホッコータルマエとなりました。
私が指名したホッコータルマエは3着、グレープブランデーは1着、バトルドンジョンは16着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.6-11.0-12.4-12.2-12.2-12.4-13.0-12.5-12.7。
テンの4Fが48.2秒、終いの4Fが50.6秒というハイペース。
そんな中、グレープブランデーは直線半ばで先頭に立つとそのまま押し切り、3馬身差の完勝。強い競馬内容でした。1F短い本番・フェブラリーSでも同じような競馬が出来るか見ものです。
期待したホッコータルマエは、0.6秒差の3着。
有利な斤量の筈でしたが、思いのほか完敗となってしまいました。巻き返しを期待するしありませんが、この感じでは・・・。
ちなみにWIN5は、1710万円ほどの配当でした。
7,882,481票(発売票数)→340,115票(7番人気)→36,589票(3番人気)→4,651票(4番人気)→240票(3番人気)→34票(6番人気)と勝ち残り票数は推移。1番人気未勝利で、なかなかの配当となりました。でも、びっくりするほどの配当ではないし、売上がジリ貧なのは気になります。そろそろ2億円を期待したいところ。
私のnetkeibaPOG指名馬10頭の近況。
コレクターアイテム 4戦2勝 阪神JF4着、次走は2月9日クイーンC。
ヘミングウェイ 6戦1勝 シンザン記念2着、次走は未定。
キズナ 3戦2勝 ラジオNIKKEI2歳S3着、次走は3月3日弥生賞。
ネオウィズダム 6戦2勝 シンザン記念12着、次走は3月16日ファルコンS。
オツウ 3戦1勝 紅梅S3着、次走は2月3日春菜賞。
サトノネネ 3戦1勝 万両賞18着、次走は未定。
ローザズカレッジ 1戦1勝 故障・放牧中、春のクラシックは絶望的。
ガムザッティ 4戦1勝 白梅賞11着、次走は未定。
トルストイ 3戦0勝 未勝利戦6着の後、放牧中。
チャームドヴェール 2戦0勝 未勝利戦7着、次走は未定。
先週のレース終了時点で、28,639人中の1,564位です。今週は出走無しで、確実にランクは下がります。
ちなみに、最後まで指名を迷ったリヤンドファミユの骨折が判明しました。これで、春のクラシックは絶望的に。素質は充分あっても、こういうことがありますからPOGは難しいですね。
直線はヒヤリ…、ダノンバラードが2年1か月ぶり重賞2勝目/AJCC(netkeiba.comの記事)
グレープブランデー鮮やかに復活V/東海S(サンスポの記事)
1番人気ルルーシュ出遅れ7着/AJCC(日刊スポーツの記事)
グレープブランデー 直線豪快に突き抜け3馬身差圧勝!!/東海S(スポニチの記事)
騎手不足で2頭出走取消の珍事発生(デイリースポーツの記事)
Winning Post 7 2012
ルルーシュとホッコータルマエが人気
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20日は中山競馬場と中京競馬場で重賞が行われます。
AJCC(GII)
前日オッズではルルーシュが2.9倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は7勝2着2回と微妙な信頼度。さて今年は?
ここは、ルルーシュを頭にします。
今回のメンバー構成なら、実績上位の筈。逃げるであろうネコパンチを見ながらの競馬になるでしょうから、仕掛けどころさえ間違わなければ確勝だと思います。
藤澤厩舎にしては人気し過ぎていないのも魅力かと。
以下、ルルーシュをマークしていればチャンス到来?マルカボルトを2着に、3着大好き?ダノンバラードを3着に指名します。
東海S(GII)
前日オッズではホッコータルマエが3.3倍の1番人気。
過去3年間(京都ダ1900mですが)の単勝1番人気は0勝2着1回と低い信頼度。さて今年は?
ここは、ホッコータルマエを頭にします。
前走のフェアウェルSは、完敗ながらも2着をキープ。この時、勝ち馬とは同斤量でしたが、今回は2kg軽くなります。前々走JCダートの好走から、ここは単なる通過点の筈。強い勝ち方をして欲しいものです。
以下、少し人気し過ぎの気もしますがグレープブランデーを2着に、全くの人気薄ですがバトルドンジョンを3着に指名します。
ハートビートソング軽快最終デモ、好調キープで連勝狙う/東海S(netkeiba.comの記事)
2年前とは違う!マルカボルト混戦に断/AJCC(サンスポの記事)
ナムラタイタンの動きに柴山が好評価/東海S(日刊スポーツの記事)
アドマイヤラクティ坂路しっかり加速12秒7!/AJCC(スポニチの記事)
サイレントメロディ納得の追い切り/東海S(デイリースポーツの記事)
G1グランプリ
ゴールドシップ完勝!!
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23日は中山競馬場と阪神競馬場で重賞が行われました。
オールカマー(GII)
優勝はナカヤマナイト、以下2着ダイワファルコン、3着ユニバーサルバンクとなりました。
私が指名したヒットザターゲットは11着、ルルーシュは4着、マイネルスターリーは12着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.6-11.3-12.4-12.5-12.6-12.9-12.6-12.6-12.0-11.7-12.3。
テンの4Fが48.8秒、中間の3Fが38.1秒、終いの4Fが48.6秒という、重馬場を考慮してほぼ平均ペースか。
そんな中、ナカヤマナイトは中団から徐々に進出して差し切る完勝でした。メンバーがメンバーだけに、即GI制覇とは言えないでしょうが、本格化してきたのは間違いなさそうです。
惜しかったのはダイワファルコン。先行して、4コーナーでは勝ち馬と並ぶような形で先頭に立ち、チャンスはあったのですが、結局は0.2秒及ばず2着。しかし、こういう競馬が出来ていれば、重賞初制覇の日も近いのではないでしょうか。
神戸新聞杯(GII)
優勝はゴールドシップ、以下2着ロードアクレイム、3着マウントシャスタとなりました。
私が指名したゴールドシップは1着、メイショウカドマツは11着、ベールドインパクトは10着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.6-10.7-12.7-12.4-12.3-12.5-12.6-12.0-11.6-11.7-11.6-12.5。
テンの4Fが48.4秒、中間の4Fが49.4秒、終いの4Fが47.4秒という、ほぼ平均ペース。
そんな中、ゴールドシップは強い勝ち方、完勝でした。菊花賞でも期待できそうです。
また、比較的前に位置取りして掲示板を確保したユウキソルジャーは、よく頑張ったと思います。勝ち馬とは1.1秒差ながら、4着をキープしました。
父は良血ながら未勝利に終わったトーセンダンス。少ない産駒から、こういう活躍馬が出てくるのも競馬のいいところ。菊花賞出走は微妙でしょうが、後々の出世を期待したいですね。
ちなみにWIN5は、35万円ほどの配当でした。
8,261,937票(発売票数)→718,874票(6番人気)→148,039票(2番人気)→19,890票(4番人気)→6,466票(1番人気)→1,725票(2番人気)と勝ち残り票数は推移。6番人気で始まって、「おっ!」と思ったのですが、結局は平凡な配当でした。もう少し派手な配当が見たいものです。
皐月賞馬ゴールドシップ直線外から伸びて貫禄V/神戸新聞杯(livedoorスポーツの記事)
中山巧者ナカヤマナイト1年半ぶり重賞V/オールカマー(サンスポの記事)
皐月賞馬の貫禄ゴールドシップ完勝/神戸新聞杯(日刊スポーツの記事)
ナカヤマナイト 中団追走から直線差し切り重賞2勝目!!/オールカマー(スポニチの記事)
ゴールドシップ貫録V/神戸新聞杯(デイリースポーツの記事)
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23日は中山競馬場と阪神競馬場で重賞が行われます。
オールカマー(GII)
前日オッズではルルーシュが2.4倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は9勝2着2回と、まずまずの信頼度。さて今年は?
ここは、ヒットザターゲットを頭にします。
峠を越えたGI馬はいるものの、これと言った強力な馬が不在。今回のメンバー構成なら、この馬にもチャンスはあると期待します。
以下、人気ですがルルーシュを2着に、今度こそ先行して粘りたいマイネルスターリーを3着に指名します。
神戸新聞杯(GII)
前日オッズではゴールドシップが2.2倍の1番人気。
2400m戦になっての過去5年間、単勝1番人気は2勝2着1回と、データが少ないながら、まずまずの信頼度。さて今年は?
ここは、ゴールドシップを頭にします。
前走のダービーは残念な結果でしたが、0.2秒差ですから決して悲観する内容ではなかった筈。今回のメンバー構成なら、断然の実績上位ですから、休み明けとは言え、恥ずかしい競馬は出来ない筈です。
以下、逃げ粘れるか?メイショウカドマツを2着に、意外と人気?ベールドインパクトを3着に指名します。
マウントシャスタ「期待できると思います」/神戸新聞杯(livedoorスポーツの記事)
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