ジャングルリベンジ完結!?(笑)
ブンブンブラウから無事生還した後は、前回も行ったグアテリンガへ洞窟探検です。
前回はコウモリやヘビに怯え、数々の醜態をさらけ出した4人。「(前回は)人間として若いところが・・・」「(今回は)恥ずかしいところ見せるなよ」と自戒の念をこめての出発となります。
「団結していくよ」と誓いますが、洞窟に入って早々、コウモリに怯え早くも仲間割れ。(笑)
「あっ、人がいる」(大泉氏)、「地底人か?」(藤村D)、「お前、バカか」「そんなのいるわけないでしょ」(大泉氏)のようなおバカな会話があったり、常に最後方を進む藤村Dが「一人にしないで」「通れない」と怯えてしまい、前回以上に情けない醜態をさらけ出す始末。
また、洞窟終盤では「デブでヒゲはダメなのかよ」の名言(?)を生んだ、通称・デブの穴にさしかかります。
ここでも、「嬉野くん、一緒に行っていい?」と情けない懇願をしますが、狭い穴を2人同時は無理なので、前回同様1人残される藤村D。
最後まで醜態をさらけ出したどうでしょう班ですが、特に藤村Dは酷かったですね。(笑)
ようやく洞窟を抜け出た一行。
「最後にキツイことをやって終わるのが、どうでしょう流」と得意げな藤村Dですが、「なんだと、すぐ謝罪会見開け」と大泉氏の怒りを買ったのは言うまでもありません。(笑)
全ての企画を終えたその夜、宿泊施設で語り合うどうでしょう班。
「感傷に浸る企画でした」「懐かしさで一杯」等と皮肉めいた言葉で始まりましたが、「久々に復活してね・・・」「恥ずかしいよ」「あなた、社長としてどうなの?」「(僕は)脱糞タレントなわけでしょ」(大泉氏)、「すいません」(ミスター)、「いやいや、謝らなくても・・・」「『そこに居てくれ』『ライトを当てろ』と頼んだんだから・・・」(大泉氏)と、ブンブンブラウでの出来事を振り返ります。(笑)
その後、話は変わり「次はどこ行きたい?」と尋ねる企画陣(藤村Dとミスター)。
「僕はね、闘牛とかやってみたい」「(視聴者は)荒々しい映像が欲しいんだよ」「牛追い祭りとかあるでしょ」「ああいうので先頭を、こうワァ~と走って・・・」「男らしさを出したい」「じゃないと、僕の子猫ちゃん達が満足しないんだよ」と勢いに任せて熱く語る大泉氏。
この話に、待ってましたとばかり食いつく藤村D。
「おお、そうか」「ミスターとは、『次は温泉だね』と言ってたんだけど・・・」「大泉君がそこまで言うなら・・・」「早いトコ見たいよ」とすぐにでも話を進めそうな雰囲気に。
「いや、温泉でもいいよ」と調子に乗って喋りすぎたことを後悔する大泉氏でしたが・・・。
といったところでジャングルリベンジ完結となりました。
ちなみに、前枠は謎のマジシャン(ミスター)と若手記者(大泉氏)のやりとりでしたが、後枠は2人揃っての挨拶等でした。
「また、しばらくお別れです」という挨拶の後、「『次回、本当に牛追い祭りに行くのか』と台本に書いてありますが、本当にされても困る」(大泉氏)、「牛追い祭り、やってもらえますか?」(ミスター)、「(しばらく間をおいて)しません」(大泉氏)、「いや、そう言われても困るんですよ」「この放送がされている時点で、D陣は視察に出かけてますから」(ミスター)、「え~っ?」(大泉氏)といったもの。
実際は約1年後、西表島へ行くことになるのですが、大泉氏はそれまでの間、気が気じゃなかったでしょうね。(笑)
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ブンブンブラウで人間ドラマの数々!?(笑)
18時30分、ブンブンブラウで夕食となります。といっても現地で調達したカップ麺だけですが。(笑)
ここでは貴重品の水を沸騰させカップ麺に注ぎますが、足らないと思っていた藤村Dの分にも注がれることになり、大慌て。「早くしなさいよ」「どんどん冷めるでしょ」と急かす大泉氏ですが、準備出来ていなかった藤村D、スープや具の袋を開封するのに四苦八苦しています。
ギリギリのお湯の量でしたが、なんとか食べることは出来たようです。(笑)
すっかり陽も暮れた20時30分、ミスターが動物観察を開始しますが、「お腹、痛い」「怖くて、ウンチ行けない」と言い出す大泉氏。「じゃ、うち(どうでしょう班)の正露丸を飲んでくれ」(藤村D)、「いやいや、うち(OFFICE CUE)のを」(ミスター)と親切の押し売り合戦。(笑)
しばらくすると、「何か光った」「グリーンに光ってる」「タテに2匹いる」「奥のほう・・・」と騒ぎ出すミスターと嬉野D。しかし、腹が痛いと言いながらも冷静な大泉氏が、「近くでも光ってる」と動物にしては不自然であることを指摘します。
よくよく見ると単なる光る虫であることが判明。前回に続いて、「また、オレやっちゃった?」というミスターの早とちりでした。(笑)
更に時は過ぎ、22時40分。
「ウンコしたい」(大泉氏)、「行っといでよ、子供じゃないんだから」(藤村D)等の会話の後、我慢の限界となったのか恐る恐るトイレに向かう大泉氏。
「居てもらっていいかい」と、トイレのそばに居てもらうようD陣に懇願する大泉氏。更には、「(ドアは)閉めろよ」(嬉野D)、「これくらい、開けといてくれよ」(大泉氏)と羞恥心より恐怖心を軽減させることを優先。
「ダメだ、出ない・・・」(大泉氏)、「そりゃ、見られてるもん(笑)」(藤村D)、「今回のブンブン最悪だよ」(大泉氏)、「出せ、大泉君」(藤村D)、「灯りだけでいいんだ」「VTRは切っていいんだから・・・」「出た」(大泉氏)、「(大泉君が)気の毒で気の毒で・・・」(嬉野D)、「あいつだって頑張ってるんだよ」「泣くなよ」(藤村D)、とトイレの中と外で壮絶な人間ドラマが展開されました。(笑)
23時、今度は「ダメだ、痛くて眠れない」と藤村Dが寝床の痛さを訴えます。見かねたミスターと嬉野Dが寝袋を貸しますが、2枚を敷いて1枚を掛けるという念の入れよう。
「2度と来ないから」(藤村D)、「帰ったら謝罪会見開いてもらうからな」(大泉氏)、「土下座して謝るよ」(藤村D)、「こっちは日本と違うから、懲役二百何十年ってのがあるんじゃ・・・」(大泉氏)、「どこに?」「ブンブンだったらイヤだぞ」(藤村D)、「『ブンブンの刑に処す』って・・・」(ミスター)等の会話もありましたが、30分もするとイビキをかいて爆睡してしまう藤村D。(笑)
翌早朝、「寒くて眠れなかった」と言う嬉野D、シーツに包まりミイラのように眠るミスター、3枚の寝袋で軽く寝汗をかきながらも爆睡した藤村D。それぞれの人間ドラマがあったブンブンブラウの一夜でしたが、無事生還することとなりました。
といったところで次回の最終回へ続きます。
ちなみに、前・後枠はたっくん(ミスター)と若手記者(大泉氏)のやりとり。
「ドッチボールやろうぜ」(たっくん)、「(あっさり、ボールをぶつけたあと)今晩の見所を教えて下さい」(若手記者)、「(しばらく間をおいて)たっくんスクリュ~(と回転しながら逃げていく)」(たっくん)といったものと、
「いよいよ最終回ですね」「来週の見所を教えて下さい」(若手記者)、「(しばらく間をおいて)ウンコたれ」(たっくん)といったものでした。(笑)
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戦慄のナイトサファリ!?(笑)
戦慄のナイトサファリは始まったばかり。相変わらず、無防備なトラックの荷台に陣取るどうでしょう班。「ヒョウ出たら、一発でヤラれる」「怖ぇよ・・・」と戦々恐々です。
途中、イノシシを目撃しますが、あたり一面に漂う獣臭が他の生き物の存在を示し、恐怖を駆り立てます。
「ヒョウが主導権を握ってんだよ」「そっちから出たら、悪いけどミスターを蹴落とすよ」(大泉氏)、「そうだ、1人犠牲になれば、みんな助かる」(藤村D)とブラックジョーク。
しかし、現れたのは子猫のようなカワイイ小型のヒョウ。
「あれかい?」「カワイイ」「ネコみたい」「小ヒョウだろ」「あれで終わりじゃないよね」と拍子抜けしてしまう一行。
続いて何頭か現れますが、いずれもヒョウ柄のネコといった感じの動物。それもその筈、この動物の正体はレパードキャットといういわば山猫の類、正しくはヒョウではなかったのです。
それでも、「すげえ」「ヒョウ柄、撮りましたね」と1人盛り上げようとする藤村Dでした。(笑)
翌朝、寝床について抗議する大泉氏。
応急的にソファで作られた大泉氏のベッドは、クッションの柔らかさが極端に違うため、寝ている間にも前後に分かれてしまうのでした。
「連日、ここに寝ているのはおかしい」「1泊くらい、ちゃんと寝せろ」と訴える大泉氏でしたが、「もっと早く言ってくれれば・・・」「よく言ってくれた」とトボケた返事の藤村D。
挙句の果てには、「僕と一緒に寝るか?」「もっと早く言えよ、このバ~カ」と開き直る始末。「今のちゃんと撮っとけよ」「証拠テープだ」「謝罪会見開いてもらうからな」と怒る大泉氏でした。(笑)
15時過ぎ、今度はブンブンブラウへ向かいます。
腕のいいガイドとして、前回同様洋さん(大泉氏)が紹介されますが、「フジムラ、減点!!」と何かと藤村Dに辛く当たります。(笑)
ボートと徒歩で移動、16時過ぎには到着してしまいますが、前回と違い随分立派な建物に変わっていたブンブンブラウ。本物のガイドさん達が帰り、4人だけになってしまうと何もすることがありません。上半身裸でベッドに横たわり、ひたすら待機するだけです。
「何しに来てるのか見失っちゃいけないよ」と言う大泉氏ですが・・・。
といったところで次回へ続くとなりました。
ちなみに、前・後枠はたっくん(ミスター)と若手記者(大泉氏)のやりとり。
「たっくんで~す」(たっくん)、「今晩の見所を教えて下さい」(若手記者)、「(しばらく間をおいて)たっくんスクリュ~(と回転しながら逃げていく)」(たっくん)といったものでした。(笑)
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誕生日の夕食はカップ麺!?(笑)
ブンブンクンバンに到着後まもなく疲れ果て、マットレスも敷かれていない板剥き出しのベッドに、全員寝てしまうどうでしょう班。
「いよいよ、何しに来たのか分からん」「全員寝ちゃって・・・」「死ぬほど歩かされ・・・」「荷物を持たされてだ」「さあ、動物を観察しろだと・・・」等とボヤく大泉氏。
確かに、動物観察をしにやってきたのに全員寝てしまっては・・・。(笑)
まったりとした時間が過ぎて、19時。室内も薄暗くなり、撮影用のライトを直接当てられ御機嫌斜めの大泉氏に追い討ちを掛ける藤村D。
「いつまで、裸でいるんだ?」(藤村D)、「僕だってねぇ、いつまでも裸でいる気は無いよ」「着替えが無いんだよ」「その乾いたTシャツ、よこせ!!」(大泉氏)、「(着替え)持って来なかったのか?」(藤村D)、「汗を掻いた位なら、そのままでいいと思ったんだよ」「したら、スコールでビシャビシャさ」(大泉氏)、「じゃ、死ねばいいんだ」(藤村D)、「なんだと!!」(大泉氏)等と一悶着。
仕方なく、裸にカッパで我慢することになりますが・・・。
その日の夕食はカップ麺。誕生日に散々ジャングルを歩かされ、荷物を持たされ、ヘトヘトになっての夕食がカップ麺とは、何とも酷い仕打ちですね。(笑)
翌朝7時、まだ薄暗い中、またライトを直接照らされ起こされる大泉氏。
早速、ボヤき始めますが、話を総合すると・・・。
夜から早朝にかけて、何度か動物観察をしたミスターと大泉氏。大泉氏は、カッパにシーツだけなので寒くて何度も目が覚めてしまい、他にすることが無く動物観察をした。
夜中に寒くなり、用意していた防寒具を探した嬉野D。しかし、どうしても見つからず、うなされるハメに。朝になってよく見ると、藤村Dが枕にして寝ていた。
「(板剥き出しのベッドが)痛くて眠れなかった」という藤村Dでしたが、実は一番寝ていたことが判明。「動物の鳴き声か、お前のイビキか分かんないくらいだった」(大泉氏)という証言あり。(笑)
そんなわけで何の収穫も無いまま、再びジャングルを11km歩き、宿泊施設に戻った一行は、泥のように眠ったのでした。
その日の夜は、ナイトサファリというツアーに参加。ヒョウが見れるということでしたが・・・。
まず、船で対岸へ渡り、そこから車となります。しかし、どう見ても荷台にしか一行が乗るスペースは無く、戦々恐々の4人。
あっさり、荷台に乗るよう指示され、「こういうんじゃ無い」「ちゃんと調べたのか?」「また、『ヒョウが見れますよ』、『ほほう、面白そうですなぁ』って感じで安易に決めたんだろ」と藤村Dを責める大泉氏。
剥き出しの荷台に、「本当にヒョウが出たら一発だ」と怖がる一行を乗せた車は、そんなこと知ったこっちゃねぇと進んでいきます。
すると、木の上にグリーンに光る目が二つ。「ヒョウだよ」と大騒ぎの4人ですが、「SARS(重症急性呼吸器症候群)の原因になったヤツね」とガイドが説明。実はヒョウではなく、ハクビシンであることが判明。前回のトラ騒動に続き、またやってしまったどうでしょう班でした。(笑)
といったところで次回へ続くとなりました。
ちなみに、前・後枠は謎の正義の味方(ミスター)と若手記者(大泉氏)のやりとり。
「出たな、怪人」(謎の正義の味方)、「鈴井さんですね?」(若手記者)、「はい」(謎の正義の味方)、「この後、ヒョウが出るというのは本当ですか?」(若手記者)、「(しばらく間をおいて)トウ~(とドロップキック)」(謎の正義の味方)、「腰を強打しましたね?」(若手記者)といったものでした。(笑)
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流血のジャングルウォーク!?(笑)
鹿の大群を見た後も引き続き、戦慄のナイトジャングルウォークです。トンボ、鳥などを撮影し、「前回より進歩してるよ」「羽ばたき撮りました」となかなかの収穫。
ナナフシを見つけた大泉氏、久しぶりに柳生さんのモノマネでナレーションです。しかし、ナレーションの途中に現地ガイドが話しかけてきて撮り直しに。撮り直していると、今度は悪乗りしたミスターがガイドのフリをして割り込み。(笑)
気を取り直して、ナレーションをする柳生さんですが、ハッパムシを「八波一起さんが発見した」とかワンナイトフラワーを「甘い匂いに釣られてよってくる虫を食べてしまう」とデタラメな紹介。本物の柳生さんは、そんなことは言いません。全て大泉氏の大ホラですから、念のために。
ジャングルウォーク終了後、宿泊施設でくつろぐどうでしょう班。
「いきなり、鹿の群れで・・・」と感想を語り合いますが、何らかの生物に襲われたのかミスターは左太腿の辺りが血まみれです。
本人も気付かないうちなので恐らくヒルだと思いますが、ある意味本当に戦慄のナイトジャングルウォークとなってしまいました。
夜も更け、「明日は、ブンブンクンバンまで11km歩くよ」「6時間掛かるってさ」と少々気の重い話をしていると、日本時間の4月3日0:00を迎えます。
4月3日は大泉氏の誕生日ということで、次々とプレゼントが渡されます。
ピンクの帽子、優勝カップ、金の延べ棒ライター、熊のネックレス、ガウン、パンツとアリガタ迷惑な品物ばかり。
一品一品開封するごとに、「いいの?」「これは貰えないよ」「高価過ぎるもの」と柔らかく断ろうとする大泉氏ですが、藤村Dに押し切られます。
ちなみに、ガウンの背中には御存知、大泉洋、パンツには猛獣と書かれていました。(笑)
翌朝10時、ブンブンクンバンに向けて出発です。
ジャングルの中を11km、6時間も歩くということで、早くも気後れしているD陣。匂いや振動に敏感なトラの話を聞き、「おい、一番匂うヤツ」「おい、デブ」と藤村Dに振る大泉氏ですが、いつものように言い返す元気も無いようです。
道中でも、多少の笑いをと盛り上げようとする大泉氏に、「余計な体力使わせるな」と全く乗ってきません。
途中、大泉氏が便意を模様したり、熊のあとや象の足跡を発見したり、ミスターがヒルにヤラレたりなどありましたが、総じて疲労困憊の面々。
一番若手の大泉氏が、藤村Dの荷物と嬉野Dのカメラを持つことに。
「ありがとう」「大泉さん、誕生日おめでとう」(藤村D)、「憶えとけよ・・・」「二度と軽はずみに、ブンブン行こうなんて言うなよ」(大泉氏)、「言いません」「すいません」(藤村D)と、当時38歳の藤村Dは、バテバテで気の聞いたセリフも出ないといったところ。
ようやく、あと1kmという地点の川を発見。多少、元気も出てきましたが、川を過ぎたところで突然のスコール。
疲労に追い討ちを掛けるような雨・雷ですが、16時過ぎ、なんとかブンブンクンバンに到着となります。
高床式の動物見張り小屋といった感じの建物ですが、歩き疲れた一行にとってはオアシスに見えたでしょう。
部屋で早速ボヤき始める大泉氏。「38歳の藤村君、44歳の嬉野君に荷物を持たせるわけにはいかなかった」「31歳の僕が持つしかないだろ」「僕が38歳、44歳になった時、31歳の若造に『おい、荷物を持て!!』と言えるように、僕は持ちましたよ・・・」「僕を驚かせたいがために、ジャングルを11kmも歩くハメになったんだぞ・・・」「反省してくれれば、いいんだよ」等と喋りますが、かなり疲れた様子。
当時、41歳のミスターは身に覚えの無い刑でダウン。
「今だけは寝かせてあげて下さい(笑)」(大泉氏)、「寝て下さい」「板の間ですけど(笑)」(藤村D)とマットレスも敷かれていない板剥き出しのベッドに横たわるミスターを見て笑う2人でした。
といったところで次回へ続くとなりました。
ちなみに、前・後枠はピロピロ星人(ミスター)と若手記者(大泉氏)のやりとり。
「私は世界征服のためにやってきたピロピロ星人だ」(ピロピロ星人)、「鈴井さんですね?」(若手記者)、「はい」(ピロピロ星人)、「大泉さんの誕生日にジャングルを11kmも歩かせたというのは本当ですか?」(若手記者)、「はい」(ピロピロ星人)、「謝罪の言葉は無いんですか?」(若手記者)、「(しばらく間をおいて)ピロピロビーム!!」「ピロピロ~」(ピロピロ星人)といったものでした。(笑)
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戦慄のナイトジャングルウォーク!?(笑)
引き続き、真の企画が発表されたクアラルンプールのホテルの一室。
「ブンブンクンバン、行くよ」(藤村D)、「僕はね、親に電話したんだよ」「アンコールワットに行くって・・・」「僕だけならまだしも、結果的に親まで騙すことになっただろ」「誕生日をブンブンで迎えろってか!!」(大泉氏)等の会話の果てに、怒りに任せ、藤村Dのクビを締める大泉氏。(笑)
「僕を騙すためだけなのに、君達も行くんだぞ」(大泉氏)、「そう、それでも大泉さんの騙された顔が見たい」(ミスター)と、自分達も辛い思いをすることが分かっていても、大泉氏の驚く顔が見たいという企画者達。(笑)
「よし、分かった」「いい誕生日にしよう」(大泉氏)と半ばヤケクソでまとめてこの夜は就寝となりました。
翌朝、98年と同じ場所からバスに乗ります。その時はボロボロのバスで酷い揺れに悩まされましたが、さすがに6年も経つとバスも新しくなったようです。
しかし、ジャングルへの護送車とも呼ぶべき車のためか、殆ど人が乗ってきません。結局、どうでしょう班の他は僅かな客を乗せただけで出発となります。
途中、サイドミラー離脱という場面もありましたが、特に何の説明も無いまま、突然バスは止まり、運転手が探しに行っただけ。(笑)
無事、クアラテンベリンに到着。ボートに変わりはありませんが、建物は随分立派になり、月日の流れを感じるどうでしょう班。
前回同様、ここからボートに乗り、タマンヌガラ国立公園を目指します。
「動物、見つけろ」と大泉氏に命令する藤村Dですが、サルを見つけたくらいで、何度も寝ては起こしの繰り返しです。
本当は動物なんかじゃなくて、大泉氏が寝たところを叩いて起こしたいだけだったようです。(笑)
ようやく夕方、タマンヌガラの宿泊施設に到着。実にクアラルンプールから約9時間を要しています。
この宿泊施設は6年前と変わらず、更には停電と最悪の状況。
「僕をビックリさせたいがために、結局、(藤村Dは)うなされることになるんだよ」と指摘する大泉氏ですが、誰がどのベッドで寝るかで一悶着。
シングルベッド2つとダブルベッド1つ、そしてソファが用意されていますが、「年齢順だな」「おい若手」「にょういずみにょう~!!」(藤村D)とソファで寝ることを強要されます。
「中田がソファで寝るか?」「なんだと、2度と言うな」「にょういずみにょうと・・・」「HPだけならまだしもだ・・・」「よういずみおうともだ」とお怒りの大泉氏。(笑)
この時点では、誰がどのベッドで寝ることになるのか不明ですが、その前に戦慄のナイトジャングルウォークとなります。
暗いジャングルで奮闘するどうでしょう班ですが、嬉野Dが蟻に噛まれたり、大量の鹿の群れに大騒ぎという相変わらずの展開で次回へ続くとなりました。
ちなみに、前・後枠は正義の味方(ミスター)と若手記者(大泉氏)のやりとり。
「私は世界の平和を守るため・・・」(正義の味方)、「鈴井さんですね?」(若手記者)、「はい」(正義の味方)、「大泉さんの誕生日をジャングルで迎えさせたというのは本当ですか?」(若手記者)、「はい」(正義の味方)、「謝罪の言葉は無いんですか?」(若手記者)、「(しばらく間をおいて)バ~カ」(正義の味方)といったものでした。(笑)
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