メイショウマンボ快勝で桜花賞へ

Zippoジッポーライター ウイニングウィニーグランドクラウンSG 8322am
10日は中山競馬場と阪神競馬場で重賞が行われました。
中山牝馬S(GIII)
優勝はマイネイサベル、以下2着スマートシルエット、3着オールザットジャズとなりました。
私が指名したクイーンリヴィエラは11着、サンシャインは14着、フェータルローズ は9着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、13.1-12.0-12.2-12.3-11.7-11.9-11.9-11.5-11.9。
テンの4Fが49.6秒、終いの4Fが47.2秒というスローペース。
そんな中、マイネイサベルは見事に差し切り勝ち。どちらかと言えば前残りの展開でしたが、それを斤量56kgで差し切ってしまうのですから大したものです。牝馬戦なら大きなところを狙えるかもしれません。
期待したクイーンリヴィエラは、0.7秒差の11着。
注文通りのスローペースでしたが、斤量50kgを生かせることなく失速してしまいました。果敢な格上挑戦も、まだまだ家賃は高かったということか。
フィリーズレビュー(GII)
優勝はメイショウマンボ、以下2着ナンシーシャイン、3着ティズトレメンダスとなりました。
私が指名したメイショウマンボは1着、シーブリーズライフは5着、ニシノモンクスは6着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.3-10.9-11.7-11.8-11.3-11.9-12.2。
テンの3Fが34.9秒、終いの3Fが35.4秒という、ややハイペースか。
そんな中、ティズトレメンダスは先行して最後まで粘って3着。芝の実績が無かったため人気薄でしたが、ここまで走れれば上出来でしょう。ただ、本番・桜花賞では距離が伸びます。今回のような競馬が、もう1度出来るかとなると微妙でしょう。
期待したメイショウマンボは、0.2秒差で見事優勝。
最近の桜花賞は、かつてほどのハイペースが少なくなっています。しかし、ある程度はペースが上がりますから、この馬にも充分チャンスがあると思います。混沌とする桜花賞戦線に、また1頭候補が出てきたというところでしょうか。
ちなみにWIN5は、212万円ほどの配当でした。
8,229,431票(発売票数)→4,699,066票(1番人気)→119,918票(11番人気)→22,257票(2番人気)→4,590票(3番人気)→286票(6番人気)と勝ち残り票数は推移。1番人気は1勝のみ、11番人気が勝ったりして、なかなかの配当となりました。
私のnetkeibaPOG指名馬10頭の近況。
コレクターアイテム 5戦2勝 2月9日クイーンC9着、次走は4月7日桜花賞。
キズナ 4戦2勝 3月3日弥生賞5着、次走は3月23日毎日杯。
ヘミングウェイ 7戦1勝 3月3日弥生賞6着の後、骨折判明、春のクラシックは絶望的。
ネオウィズダム 6戦2勝 1月6日シンザン記念12着の後、故障・放牧中、春のクラシックは絶望的。
オツウ 4戦1勝 2月3日春菜賞7着の後、放牧中・春は全休か。
チャームドヴェール 4戦1勝 3月3日未勝利戦1着、次走は未定。
サトノネネ 3戦1勝 12月24日万両賞18着の後、放牧中。
ローザズカレッジ 1戦1勝 8月5日新馬戦勝利も故障・放牧中、春のクラシックは絶望的。
ガムザッティ 5戦1勝 2月10日500万下10着、次走は未定。
トルストイ 4戦0勝 3月2日未勝利戦7着、次走は未定。
先週のレース終了時点で、28,916人中の2,822位です。今週は出走なし、更にランクはダウン。骨折の判明した馬もいたりして、お先真っ暗です。
メイショウマンボメが末脚炸裂、一気の追込みで重賞初制覇/フィリーズレビュー(netkeiba.comの記事)
マイネイサベルが重賞3勝目/中山牝馬S(サンスポの記事)
メイショウマンボ桜へ華麗に舞った/フィリーズレビュー(日刊スポーツの記事)
マイネイサベル差し切りV!重賞3勝目/中山牝馬S(スポニチの記事)
メイショウマンボ重賞初V/フィリーズレビュー(デイリースポーツの記事)

Winning Post 7 2012

難解な牝馬重賞

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10日は中山競馬場と阪神競馬場で重賞が行われます。
中山牝馬S(GIII)
前日オッズではオールザットジャズが6.0倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は3勝2着2回と低い信頼度。さて今年は?
ここは、クイーンリヴィエラを頭にします。
格上挑戦ということで斤量が50kgなのは魅力。逃げ馬不在で、場合によってはこの馬の逃げ切りも有り得そうです。
以下、前走の再現を期待したいサンシャインを2着に、この馬も格上挑戦フェータルローズを3着に指名します。
フィリーズレビュー(GII)
前日オッズではサンブルエミューズが3.6倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は9勝2着4回と、まずまずの信頼度。さて今年は?
ここは、メイショウマンボを頭にします。
逃げ・先行馬の目立つメンバー構成ですから、展開が向いて差し切れると思います。内枠で心配な面もありますが、何とかなるでしょう。
以下、勝ち星はいずれも1400mのシーブリーズライフを2着に、外枠からの一発を期待ニシノモンクスを3着に指名します。
オメガハートランドに高まる期待感/中山牝馬S(netkeiba.comの記事)
サマリーズ芝&砂重賞制覇だ/フィリーズレビュー(サンスポの記事)
アカンサス一発狙える/中山牝馬S(日刊スポーツの記事)
ノーブルコロネットミッキー先生「今回はいける」/フィリーズレビュー(スポニチの記事)
フミノイマージン快活な動き/中山牝馬S(デイリースポーツの記事)

G1グランプリ
