感動のラストラン!?(笑)
いよいよ縦断最終日の8時過ぎ、ダラットからゴールのホーチミンを目指し出発。
どうやら台風が上陸していたようで、雨風ともに激しく過酷な状況となります。約50km進んだところで雨は止みましたが、依然として気温は低め。
「ベトナムで寒いなんて・・・」(ミスター)、「そうだね~」「実際、来てみないとわかんないもんだね」(藤村D)、「『わかんないね~』で済ましていいの?」「こっちは寒いっつってんだ!!」(大泉氏)、「気合、足んねぇんじゃねぇのか?」(藤村D)、「なんだと?、君とうれし~だけフリース着やがって!!」「そのフリース、よこせ!」(大泉氏)、「いやいや、万が一に備えていただけですよ」(藤村D)、「出演陣の万が一に備えるのが普通だろ!」「僕も用意してたさ」「なのに出発前、君、なんて言った?」「『ベトナム行くんだぞ、バカじゃないのか、要らんだろ』って・・・」「僕のフリースは、君のデスクの上さ」(大泉氏)。
折角用意していたフリースは出発直前に置いて行かされ、いざ寒くなったら自分達だけ用意していたフリースでヌクヌクとしていることに腹を立てる大泉氏でした。(笑)
しばらくすると、「道民の夢を乗せて走ってきました」「君たちには羽根があるんだ」等と突然、まとめの言葉めいたことを喋りだす大泉氏。まだ、あと200kmもあるのに、突然の言葉に戸惑う藤村D。
「早いよ」(藤村D)、「そうかい?、でも言っちゃったもの・・・」「止めてよ」(大泉氏)、「突然、始めるから・・・(笑)」「『道民の夢を乗せて』って言われても・・・(笑)」(藤村D)。
ここ数日間の走行中に暖めていた言葉を、ついつい先走って喋ってしまった大泉氏。でも、ここで喋っていて正解だったのかも。最後は誰もが言葉を詰まらせた感動のシーンで終わったのですから。
そんな感動的な言葉とは裏腹に、次々と障害を仕掛けてくるベトナムさん。
痛い雨、視界ゼロに近い霧、かと思うと突然の快晴→スコールの繰り返し。出演陣2人は、カッパを着たり脱いだり大忙しです。
ちなみにこの時、2人のTシャツには、「Last run 水曜どうでしょう Never give up」(ミスター)、「最終回」(大泉氏)とそれぞれ書かれていました。
残りの距離が少なくなってくると、誰もが口数少なくなり、いよいよゴール間近となります。
しかし、街中でスコールに遭遇した直後、大泉氏のバイクがパンク。あと10km少々、最後の最後にベトナムさん、やってくれます。(笑)
20分ほどで修理は完了。
カブの群れに飲まれそうになりながらも、18時前遂に、ゴール。感極まった藤村Dは人目もはばからず号泣、ミスターも大泉氏も感動で言葉が出ない様子。とにかく、月並みですが「ありがとうございました」という言葉に集約されたラストランとなりました。
次週からは、04年の作品「ジャングルリベンジ」が放送されるようです。
御参考

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お尻がランブータン!?(笑)
縦断6日目、8時過ぎ、ニャチャンからダラットを目指し出発。
数日前から紛失していた大泉氏のカメラが見つかり、「(トランシーバーを届けてくれた)副社長は幸運の女神ですよ」と語り合う大泉氏と藤村D。
しかし、その頃、幸運の女神は「早朝便だったから何も食べて無い」とパンを食ってました。(笑)
縦断6日目ともなると、お尻が限界のようで、汗疹が擦れて痛いと訴える2人。
それでも、応急的に傷薬を塗っていたミスターは、「あれで、幾らかは楽に・・・」「擦れなくなったから」とか。それを聞いた藤村D、「油、塗ったら、もっと擦れなくなっていいんじゃない?」と相変わらず面白がって茶化してしまいます。
しばらく進むと、明らかに手描きと思われるセンターラインや、脱水機のような強風に見舞われ、見ているものを飽きさせないベトナムさん。(笑)
更に、気分を変えて2人を正面から撮るD陣。
「いい画です」(藤村D)、「人の後ろを走りたくない」(ミスター)、「でもちょっと、面白くない」「牛にぶつからないんだもの」(藤村D)、「何を言ってんだ、こいつは」(大泉氏)、「当たれっつってんだ」(藤村D)、「副社、聞きましたか?」「おかしいでしょ?、こいつ」「牛にぶつかって怪我をしろと・・・」(大泉氏)と、牛にぶつかって、もう一盛り上がりを要求する藤村Dでした。(笑)
ファンテンという街にさしかかると、若干交通量が増え、どこからともなくオジサンがフレームイン。
「オジサン、いい顔してる」「現在、この3人、男の魅力一杯で、お送りしています」(藤村D)とレギュラー入り(?)してしまうオジサン。
この街からは1号線と別れ、27号線に入りますが、途端にデコボコ道となります。痛いオシリに追い討ちを掛ける悪路に「生きてるなぁ」と実感する大泉氏です。
ここで、しばし休憩。
ランブータンなる果実を食べます。赤いトゲトゲに覆われていますが、中身はライチに似ています。
再び走り出した2人ですが、「お尻、限界」「トゲトゲしています」「お尻がランブータン」「いよいよ熟して汁が・・・」と、赤く腫れあがったお尻をランブータンに例える大泉氏。(笑)
本日の目的地・ダラットは高原の避暑地ということで、道は山を越える模様。徐々に涼しくなり、すれ違う人々はダウンジャケットを着ています。「ここは本当にベトナムか?」と驚く一行ですが、進めば進むほど、涼しさを通り越し寒くなってきます。
「カッパ、着ますか?」と何度も尋ねる藤村Dですが、「大丈夫です」となぜかヤセ我慢を続ける大泉氏。
しかし、遂には雨が降り出し、「はい、着ます」とヤセ我慢も限界に。(笑)
風景は、東北の温泉地へ向かうという雰囲気に変わり、更に進むと層雲峡のような趣に。そんなところに突如現れたのが、ダラットの街。確かに、高原の避暑地という感じで、一行が泊まったホテルはかなり豪華なものでした。
その夜、フェイシャルマッサージをしてもらった大泉氏。本人は、「ツヤツヤになった」とかなり満足気。使用前・使用後みたいな写真比較をしていましたが、顔の表情が違うだけで、大して変わってなかったような・・・。(笑)
「明日は最終日」(藤村D)、「寂しい」(大泉氏)、「新たなどうでしょうを始めるためですから」(ミスター)、「クイズ番組になってたりしません?」「いきなり、のど自慢になってたりして・・・」(大泉氏)と語り合う面々。
最後に、当時から幾つかの地方でもどうでしょうが放映されていたことに触れ、「『なんで、5年も6年も前のものを喜んで見てもらえるんだろう』と思ってたら、うれし~が言いましたね」「『ひとっつも新しいことをしないからだ』って」と言う大泉氏。
確かに、多少の焼き直し企画もありますが、根本的なコンセプトは一貫してどうでしょう班4人の旅での出来事ですからね。
といったところで、次回へ続くとなりました。
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追伸
安田国王出演の「親孝行プレイ」、北海道でも始まりました。(水曜23:55~)
昔の「やっぱり猫が好き」の男兄弟版という感じで面白いですね。
そして、これは北海道ローカルですが、その後(24:26~)は、「ジョシアナ」という番組もスタートしました。
女子アナマニアには堪らない番組かも?(笑)
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ベトナムに鈴井夫人登場!?(笑)
「ホーチミン師」を歌い終わったニャンさん、「次は『恋人よ』れすね」と引き続き応援歌として歌い続けます。(笑)
しかし、陽は暮れてしまい街灯が殆ど無いので、「肉眼では、ライト以外見えない」(藤村D)、「カメラは、まだ見えてる」(嬉野D)という状況。
益々、ペースダウン。ゆっくり走るしかありません。
途中、休憩も挟みながら危険な夜道を進むどうでしょう班。
ようやくクイニョンの市街地に入りますが、例によって街中は交通量が増え更に危険です。そこで、伴走車が前を走り、宿泊予定のホテルへ向かうことに。
ところが、道を間違えること数回、ニャンさんが地元の人に聞き込み調査をする始末。挙句の果てには、突如、ミスターを荷台へ追いやり自らカブを運転、先導を始めます。(笑)
ようやく午後8時過ぎ、ホテルに到着。
「今迄、何があっても完走してきたのに・・・」(ミスター)、「ミスター、残念」「あとは、大泉君だけだよ、完走のチャンスがあるのは」(藤村D)と、突然のニャンさんの行動に完走のチャンスを逃してしまったミスターは不服そうです。(笑)
と、ここで朗報。
紛失したトランシーバーに代わるものを、別の仕事でベトナムを訪れる副社長(鈴井夫人)が届けてくれることになりました。既に、ホーチミン入りしていて、明日の目的地・ニャチャンで合流する段取りとなっています。
「もう、ヤマは越えた」と安堵するどうでしょう班でしたが・・・。
縦断5日目、ニャチャンへ向け、8時過ぎにクイニョンを出発。
街中を抜け、誰も走っていない峠道へ。若干の不安を抱えながらも走り続けると、国道1号線に出て、しばらくは海岸沿いに進みます。
しかし、美しい風景とは裏腹に、風の強い日に遭遇してしまったのか、強風・突風に悩まされます。
「自然現象、風を忘れてました」「真剣勝負を挑んできてますね」と言う大泉氏。加えて悪路となり、「パリ・ダカラリーの画だよ」(藤村D)みたいな様相に。(笑)
更に進むと、岩がゴロゴロした山が出現。
「凄いナァ」「あの岩、落ちてくるんじゃないだろうな」「『面白いコト言わないと、落としていくぞ!!』っていう伏線じゃ・・・」等という会話もあながち冗談じゃないような雰囲気でしたが、さすがにそこまではやらなかったベトナムさんでした。(笑)
昼食を摂り、順調に走り続けるカブ。夕方には本日の目的地・ニャチャンに到着しました。
その夜、ホテルの一室では、リゾート気分を満喫した筈の2人でしたが。
「風邪をひきました」「屋上のプール、吹きさらしだもの」(ミスター)、「どっちかっつうと、デパートの屋上みたいな・・・」(藤村D)と、本来はリゾート地として有名なニャチャンですが、どうでしょう班が泊まったホテルはイマイチだったようです。
と、ここで残念なお知らせが。
ニャチャンで合流する筈の副社長でしたが、生憎、飛行機が満席で翌早朝の便になりました。
ということで、縦断6日目は7時過ぎに空港へ副社長を迎えに行くところから始まります。
早朝の便になったことに、かなりの御立腹のようで、「本当に要るの!?」(副社長)、「よろしくお願いします」(ミスター)のような夫婦間の会話があったとか。(笑)
無事、トランシーバーも届き、気持ちも新たに縦断6日目のスタートです。
大泉氏のTシャツには「お帰りミスター」と書かれ、ミスターのTシャツには「妻よ、ありがとう」と書かれました。(笑)
本日の目的地は、ダラットという街。
しばらく聞けなかった大泉氏と藤村Dの会話を聞けて喜ぶミスター。「2人の会話、新鮮!」とここまでは良かったのですが、「あんまり、ダラットして走っちゃうと大変」と調子に乗ってダジャレまで披露してしまいました。
といったところで、次回へ続くとなりました。
ちなみに、前枠と後枠は武士の扮装をしたミスターと大泉氏が謝罪をして、
当初はこの日が最終回の予定。しかし、実際は第6夜で収まりきらず、第7夜(しかも1時間枠)まで放送されることに。
只々、謝罪を続ける2人に、やり場の無い怒りをぶつける
なお、Classicでは1時間枠を取れないので、来週と再来週の2回に分けて放送されるようです。
御参考

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寝技のような暑さ!?(笑)
縦断4日目はホイアンの街中(世界遺産など)を若干見学して、9時45分スタート。本日の目標は、約300km先のクイニョンという街。こんなにのんびりしてて良いのでしょうか?(笑)
大泉氏の荷台には大きな果物・ジャックフルーツが積まれますが、この日は一番の猛暑。今後、この果物がどう変化するか見ものです。
そんな猛暑に備えてか、長袖Tシャツの袖を切ってノースリーブにしてしまう2人。しかし、照り続ける日差しを考えると、これは裏目のような・・・。
道幅も狭く、周りの車やカブの運転もより一層乱暴な区間となりますが、道端に多く見かける黄金に輝く香炉を、ついつい買ってしまう藤村D。早速、ミスターの荷台に積んでしまいます。
すると、「この、お香入れ、どこに置こうかな」と、思いついたダジャレを言うだけ言ってスピードアップするミスター。「一仕事終えた、みたいにスピードアップするなぁ」と唐突な行動に爆笑の藤村Dと大泉氏でした。(笑)
相変わらず猛暑は続き、「ボディーブローのように・・・」(藤村D)、「いや、もう寝技だね」「いぶし銀のレスラーのような攻撃さ」(大泉氏)と気温だけでなく湿度も相当高いようです。
そんな猛暑や、道幅の狭い悪路、乱暴な運転にペースは上がらず、苦戦続きの時間が過ぎていきます。
お昼前には、遂に根を上げたミスターが給水休憩を要求。後続車でしばし休憩となりますが、照り続ける日差しにもマイッタのか、切り取った袖をガムテープで取り付けて再スタート。
また、この猛暑に心なしか、ジャックフルーツも柔らかくなったような雰囲気。「ジャックに網、食い込んでないか?」(藤村D)、「じゃ、アツアツになったところを・・・」(大泉氏)という会話も出る始末。(笑)
12時、あと220km。昼食を挟み、14時、あと170kmと一向にペースは上がりません。
遂にはジャックも変色し始め、「ジャック、変色してきたみたい」(藤村D)、「なんか、出てきたりしないだろうな」(大泉氏)という少々ブラックなジョーク。
更に道路事情は悪化し、門を担いでカブに乗ってる男やモトクロスを思わせるアップダウン、転落しているバスが出現。カブに乗っている2人は大変でしょうが、見ているものを飽きさせない、次から次に出てくる障害物の数々です。(笑)
15時、あと145km。さすがに、この苦行に積荷は不要と、ジャックと香炉を降ろした藤村D。「いや~、随分楽になった」と言う大泉氏ですが、まだまだ苦行は続きます。
箕谷駅前行と表示されたバス(恐らく、神戸市営バスの中古)とすれ違ったり、またも出現した岩石障害に悩まされながら、刻一刻と日没が近付いていきます。
応援歌の意味を込めた、ニャンさんが歌うホーチミン師が流れる中、「我々は、危険な暗闇に突入して行った」という字幕が表示されたところで続くとなりました。
ちなみに、前枠と後枠は若旦那(大泉氏)と体操さん(ミスターと音尾氏?)という懐かしのキャラシリーズでした。
また、「来週は、いよいよ9月4日!!」と当初の予定・最終回を盛り上げていましたが、実際は第6夜で収まりきらず、第7夜(しかも1時間枠)まで放送されました。当時、最終回と信じて本州から駆けつけたファンを、結果的に裏切ってしまうことになったんですよね。(笑)
御参考
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ミスターと嬉野Dでチーム40!?(笑)
縦断3日目は10時半、フエをスタート。「暑い」「死んじゃうぞ」という大泉氏の言葉に集約されているように、この日は一段と増した暑さに加え、街中ということで例によって交通法規を守らない車・カブの群れに悩まされます。
ミスターのカブに搭載されたカメラが映し出す映像は、迫力のある雑踏・無法地帯とも言えるものでした。(笑)
しばらくすると郊外に出て、交通量は落ち着きます。ここで、ミスターが孤独に負けないと力強くTシャツに書くことになった原因、前日のトランシーバー紛失事件を振り返る藤村Dと大泉氏。
VTRには、走行中のミスターのポケットからビニール袋に入ったトランシーバーが徐々に顔を出し、遂には落下、大泉氏の目の前をコロコロと転がっていく様子がはっきりと映し出されていました。なんで、大泉氏は気付かなかったんでしょう?(笑)
そんな会話も束の間、今度は悪路と石障害が彼らの行く手を阻みます。
石を避けながら、尚且つ対向車にも注意が必要なこのステージ。「見てて、飽きない」(藤村D)、「落とし穴あるぞ」(大泉氏)という会話も。
実際、落とし穴ではありませんが窪んだ路面もあったりで、なかなかハードな区間でした。
その後、3つの峠を越えるとの情報。
1つ目の峠で「汚れた英雄」をBGMに要求する大泉氏でしたが、あっという間に峠は終わり。
2つ目の峠も同様にすぐ終わってしまい、不完全燃焼のまま昼食となります。
昼食後、ミスターのカブに積荷(?)として嬉野Dが乗ることに。
ミスターのカブから、迫力のある(?)大泉氏の映像を撮ろうという思惑ですが・・・。
器用な体勢でカメラを操る嬉野Dに、「アクションカメラマンだ」「高橋レーシングチームみたい」と喜ぶ大泉氏。
3つ目の峠・ハイヴァン峠に差し掛かると渋滞となりますが、2人乗りとは思えない速さで構わず追越をかけるミスター。
しかし、途中でエンストを起こしてしまい、カブを押す嬉野Dという場面もあり、チーム40(フォーティ)悪戦苦闘です。(笑)
それでも、追いすがるチーム40は遂に大泉氏のカブを捉え、抜き去っていきます。「再び、チーム40がポールポジションを・・・」と実況する大泉氏も大笑い。
対向車とぶつかりそうになりながらも追い越すという、かなり危険なシーンもありましたが、無事、峠を越えたチーム40。
今度こそ、落ち着いて大泉氏を撮影するのかと思いきや、鉄橋や川を撮り続け、「資料映像か?」(大泉氏)と言われる始末。後ろでアピールする大泉氏には目もくれません。(笑)
カブはダナンという街に突入。増えるカブの群れに悩まされながらも、無事クリアしたところで、車に戻った嬉野D。
やたら、鼻息が荒かったそうです。
そして本日の目的地・ホイアンに到着。
ビーチリゾートに宿泊したのですが、その夜のホテルの一室では、ビーチでハシャいでいた大泉氏と藤村Dを冷静に見ていたというミスターの告白話で盛り上がるどうでしょう班。
「4日目は未知の世界ですから」「明日は長距離」と気合を入れ直す、といった場面で次回へ続くとなりました。
ちなみに、前枠は登山家(大泉氏)とキューレンジャー(ミスター)、後枠は写真家(大泉氏)とダイビング女将(ミスター)という懐かしのキャラシリーズでした。
御参考
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寝るな、うれし~!?(笑)
14時過ぎ、ハノイから約160kmのちょっとした街を通過。街中に入ると交通量が増え、危険度がアップします。
「昔のことを思い出してた」「君たちと初めて旅をした時のことを・・・」(大泉氏)、「大泉さん、危険ですよ!!」(藤村D)、「思い出話も出来やしない」(大泉氏)と嘆く場面も。
しばらくすると、雷雨に見舞われる一行。
「雨も風も雷も危険も、直に感じるんだよ」「いつクリア出来るんだ、このゲーム?」「まだ、始まったばっかだぞ」(大泉氏)、「初日から、かなりなヤマにきてるみたい」(藤村D)、「こんな雨で走って、どこで休むんだ?」(大泉氏)。スコールで停滞せざるを得ないこともあるという当初の話はどこへやら、かなりなスコールでも走り続けています。(笑)
それでも、スコールはいつの間にか止み、綺麗な夕陽に。
「心なしか、若干肩が痛くなってきました」(大泉氏)、「綺麗な夕陽だなぁ」(藤村D)、「肩痛ぇつってんだ!!」(大泉氏)と、例によって大泉氏の神経を逆撫でする藤村Dという一幕も。(笑)
17時半、本日の宿泊地・ヴィンに到着。
「甘えてますね、日本人は」「自分の身は自分で守らないと・・・」「常に身の危険を感じて、生きてると実感しました」等と感想を述べる2人。
「自分の身は自分で守るって言うけど・・・」「これ、こっちで買ったヘルメットなんですが・・・」「見て、曲がるんだから・・・」と頼りないヘルメットを披露するミスター。これでは、ヘルメットの意味が・・・。(笑)
翌朝、この日の目標地点・フエ(390km先)を目指して出発です。
公安や通訳の方々の予想では20時くらいに到着という話ですが、どうでしょう班は18時到着を目標にします。目標時間をTシャツの背中に書いたミスター、寝るな、うれし~と書いた大泉氏。気合(?)のスタートとなります。
途中、アヒルの大群や牛障害に遭遇しますが、いいペースで走り続ける2人。しかし、いつの間にかミスターがトランシーバーを紛失。ミスターの発言はマイクで拾えますが、ミスターには他の3人の声が届きません。
「どことなく、寂しげだね」「いつも、そんなに喋るほうじゃないし、番組上支障無いか?」等と会話する藤村Dと大泉氏ですが、当然この声もミスターには届いていません。
そんなわけで、突然、「あれ、さっきフエまで149kmって出てたのに、今見たら150kmになってる」「フエまでの距離、フエてるじゃん」等と思いついたダジャレを自分のタイミングで発言するミスター。これは、番組上邪魔になってしまうかも。(笑)
しばらくすると、今度は大泉氏にアクシデント。
なんと、走行中にカブの鍵が抜け落ち紛失。これでは、給油もエンジンの始動も出来ません。ところが、涼しい顔で「大丈夫ですよ」「ミスターの鍵、使えば」と通訳のニャンさん。「えっ!!」と驚く一同を尻目に、あっさりミスターの鍵で大泉氏のカブのエンジンを始動させてしまいます。
「どちらも使えますよ」と当たり前のように喋るニャンさん。「ということは、ベトナムではカブ盗み放題じゃん」という発言を押し殺すどうでしょう班でした。(笑)
更にカブは進み、途中、唐突なミスターのダジャレ攻撃やスコールに見舞われながらも目標時間前にフエに到着。こちらでは宮廷料理が有名と言うことで、早速手配する藤村D。
わざわざ王様や役人の扮装をしての宮廷料理。生演奏、生歌の披露もありますが、落ち着いて食事出来ない様子の大泉氏。
「私が用意させました」(藤村D)、「お前、死刑!!」(大泉氏)。(笑)
ことあるごとに、「如何ですか?」(藤村D)、「うん、美味い」(大泉氏)、「ニャンと言います」(藤村D)、「もう、帰れ!!」(大泉氏)といった感じの会話を繰り返していました。
最後に「恋人よ」を演奏も無しに半笑いで歌う大泉氏の画で次回へ続くとなりました。
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