世代交代?、サクセスブロッケン優勝
1000ピース カネヒキリ'06フェブラリーS 1000-486
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22日は東京競馬場でGIが行われました。
フェブラリーS(GI)
優勝はサクセスブロッケン、以下2着カジノドライヴ、3着カネヒキリとなりました。
私が指名したサクセスブロッケンは1着、エスポワールシチーは4着、キクノサリーレは14着と、残念な結果に。
1F毎のラップは、12.7-10.5-11.9-11.9-11.8-11.3-12.1-12.4。
前半の4Fが47.0秒、後半の4Fが47.6秒という厳しい平均からややハイペースか。
そんな中、逃げて見せ場充分の4着に粘ったエスポワールシチーは評価出来るのではないでしょうか。レコード勝ちの優勝馬に0.2秒差ですから立派なものです。
4歳ワンツーがクローズアップされていますが、この馬も4歳馬。まだまだ成長の余地はあるでしょうから、忘れず注目しておきたいですね。
優勝したサクセスブロッケンは、ジャパンダートダービーを勝ったり、他の交流GIでも善戦していただけに、単勝20.6倍は美味しい馬券となりました。
先週に続いて、シンボリクリスエス産駒が重賞制覇。勢いが出てきた感がありますね。芝・ダートを問わず、これからもこの馬の産駒は注目かもしれません。
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ユニコーンSの予想結果
ユニコーンS(GIII)
優勝はユビキタス、以下2着シルクビッグタイム、3着アポロドルチェとなりました。
私が指名したユビキタスは1着、ウイントリガーは10着、クリールパッションは8着と、残念な結果となりました。
1F毎のラップは、
12.4-10.8-11.4-12.1-12.2-11.9-11.8-12.5。
前半の4Fが46.7秒、後半の4Fが48.4秒のハイペース。
そんな中、ユビキタスは途中から逃げたナンヨーヒルトップを終始見る形。直線、抜け出すと他馬を寄せ付けず、2着に7馬身差をつけての圧勝。1頭だけ次元の違う競馬でした。
東京競馬場・ダート1600mのレコードは、メイショウボーラーの1分34秒7。しかし、これは不良馬場でのもの。良馬場で1分35秒1は凄いと思います。ひょっとして父・アグネスデジタルを超える大物か? 早熟でないことだけを祈ります。
残念なのは、ここにサクセスブロッケンがいなかったこと。ダービーに出たかった気持ちも分からなくも無いですが、ここを目標にしておけば、名勝負になっていたでしょうに・・・。
秋以降に、ナンヨーリバー、カジノドライヴを含めたライバル達との直接対決を実現させて欲しいですね。
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ヴィクトリアマイルから一夜明け
エイジアンウインズは、今後、海外挑戦(米GIIキャッシュコールマイル)も視野に入れたレース選択になりそうです。ウオッカに勝ったことで、一躍、現役最強牝馬の座が近付きましたが、まだダイワスカーレットとは未対決。ダイワがまともなら、断然強いと思うのですが、どうでしょう?
一方、展開が不向きだったとは言え2着に敗れたウオッカは、「最後に伸びがなくなってしまった」とジョッキーが言うなど本当の敗因は不明のまま。
やはり、激戦のドバイから短期間で仕上げるのは無理があったのではないでしょうか。次走は未定のようですが、思い切って秋まで休養したほうが良いのかもしれませんね。
おまけ
そろそろ、来年のダービーを目指してPOGの指名馬を検討する時期ですね。
私は、今年もnetkeibaのPOGに参加する予定ですが、気になる馬を思いつくままにリストアップしている最中です。netkeibaのPOGでは、今回からPOGリスト(無料ツール)にリストアップ出来るようになり、大変便利になりました。
ちなみに、昨年の指名馬ではトールポピーが阪神JFを、イイデケンシンが全日本2歳優駿を勝った程度で、戦線離脱した馬も多く成績はふるいませんでした。
今年こそは・・・。
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NHKマイルCから一夜明け・・・
確かに強い内容でしたが、疲労度はどうなんでしょうか?
なかなか未勝利戦を勝てなかったこともあり、昨秋から休みらしい休みも無く出走し続け、10戦3勝。そして、このGIの激戦、普通に考えれば、もうお釣りは無いと思うのですが・・・。
しかし、陣営はダービー出走を目指すようですね。出るとなれば、ソコソコ人気になるでしょうし、無様な競馬は出来ないと目一杯の調教→故障発生てことにならなきゃいいんですけど。
というわけで、ダービーではディープスカイを消します。
2着のブラックシェルや皐月賞組を中心に考えたいですね。
最近は、ダイワスカーレットやキャプテントゥーレのような有力馬が、故障で休養を余儀なくされるケースが目立ちます。
もう何年も前から、日本の馬場は堅いから故障する馬が多いと言われ続けてきました。必ずしもそうではないと言う意見や、因果関係を明確に出来るデータも無く、今日に至っています。真偽の程は定かではありませんが、少なくとも堅いよりは柔らかいほうが馬には優しいと思うのですが、どうでしょう。
土曜日の新潟大賞典のような怖いくらいのレースの上がり(32.9秒)も堅い馬場が要因でしょう。
ファンが求めてきたスピード競馬(JRAがそういう方向へもっていった?)かもしれませんが、そろそろ考え直してもいい時期ではないかと思います。
おまけ
カジノドライヴは5馬身3/4差の完勝だったようですね。
NTRAの公式HPで映像を見ましたが、確かに強い競馬内容でした。
本番のベルモントSでは強敵がいますが、どんな結末になるのでしょう。
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