水曜どうでしょう等に関する雑文3

≫アドマイヤブルー

トゥザグローリー完勝、ドバイへ夢膨らむ?

Winning Post World Windows 7対応版
クチコミを見る

15日は中山競馬場と京都競馬場で重賞が行われました。

京成杯(GIII)
優勝はベストディール、以下2着マイネルロブスト、3着アドマイヤブルーとなりました。

私が指名したマイネルロブストは2着、スノードンは5着、コスモアンドロメダは12着と、残念な結果に。

1F毎のラップは、12.4-10.8-11.9-12.3-13.0-12.7-12.3-11.8-11.7-11.7。
前半の5Fが60.4秒、後半の5Fが60.2秒という平均ペース。
そんな中、アドマイヤブルーは比較的前に位置取り、直線では早め先頭となりましたが、2頭に差し切られました。競馬内容は悪くありませんから、次回以降も期待出来るでしょう。

期待したマイネルロブストは、0.1秒差の2着。
勝ち馬を捉えることは出来ませんでしたが、推定上がり3Fが34.2秒でメンバー2番目でした。斤量が他馬より1kg重かったことを考慮すれば、勝ちに等しい2着だったのではないでしょうか。

日経新春杯(GII)
優勝はトゥザグローリー、以下2着ダノンバラード、3着マカニビスティーとなりました。

私が指名したメイショウクオリアは12着、トップカミングは6着、ダノンバラードは2着と、残念な結果に。

1F毎のラップは、12.3-11.0-11.3-12.2-12.3-12.5-12.4-12.8-11.8-11.5-11.7-11.9。
テンの4Fが46.8秒、中間の4Fが50.0秒、終いの4Fが46.9秒という、中だるみペース。
そんな中、トゥザグローリーは横綱競馬で快勝。トップハンデ58.5kgも関係ありませんでした。
昨年同様4月まで好調キープなら、ドバイでの勝利も夢ではないのかも。

期待したメイショウクオリアは話になりませんでしたが、3着候補に挙げたダノンバラードは2着と健闘しました。
ただ、3着大好きだった馬だっただけに、今後は走るたびに2着止まりだったりして・・・。

ちなみにWIN5は、14,600円という低配当でした。
9,856,565票(発売票数)→2,497,796票(1番人気)→1,518,729票(1番人気)→451,182票(1番人気)→89,946票(2番人気)→49,839票(1番人気)と勝ち残り票数は推移。沢山、点数買った人はトリガミだったのではないでしょうか。

久々もなんのその!ベストディールが連勝で重賞初制覇/京成杯(livedoorスポーツの記事)

トゥザグローリーV! ドバイへ前進/日経新春杯(サンスポの記事)

蛯名ベストディールがV/京成杯(日刊スポーツの記事)

トゥザグローリー圧倒的人気に応え重賞4勝目!/日経新春杯(スポニチの記事)

ベストディールが重賞初V/京成杯(デイリースポーツの記事)

日本の名馬日めくり壁紙カレンダー ~競馬史に残るヒーローたち~
クチコミを見る

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!

スポンサーサイト

| 2012/01 /15 |
競馬
|
EDIT |

トゥザグローリーが人気ですが・・・

競馬ダービー
クチコミを見る

15日は中山競馬場と京都競馬場で重賞が行われます。

京成杯(GIII)
前日オッズではアドマイヤブルーが3.4倍の1番人気。
2000m戦になっての過去13年間の単勝1番人気は6勝2着2回と、なかなかの信頼度。さて今年は?

ここは、マイネルロブストを頭にします。
前走の朝日杯FSは、完敗ながらも2着をキープ。今回のメンバー構成なら、実績上位の筈。斤量が1kg増えるのと2000m戦に不安材料はありますが、何とか格好はつけておきたいところです。

以下、逃げればチャンス到来?スノードンを2着に、前走の再現を期待したいコスモアンドロメダを3着に指名します。

日経新春杯(GII)
前日オッズではトゥザグローリーが1.6倍の1番人気。
過去20年間の単勝1番人気は3勝2着4回と低い信頼度。さて今年は?

ここは、メイショウクオリアを頭にします。
典型的な逃げ馬不在のメンバー構成。この馬が逃げてマイペースで行ければ、あっと驚く結果が期待できそう。

以下、一昨年の2着馬トップカミングを2着に、3着大好き?ダノンバラードを3着に指名します。

坂井千明の追い切り診断(livedoorスポーツの記事)

トゥザグローリー伸びた12秒0/日経新春杯(サンスポの記事)

ベストディール鋭伸12秒6! 蛯名に自信/京成杯(日刊スポーツの記事)

ナムラクレセント距離はOK/日経新春杯(スポニチの記事)

アーデント初G獲りへ好ムード/京成杯(デイリースポーツの記事)