鳴尾記念はハイアーゲームが優勝
レースは、エイシンデピュティの逃げ、続いてクランエンブレムという体勢でスタート。
1800mのレースとは思えないスローな流れ、直線入り口では馬群が一団となり、大混戦に。
逃げ粘るエイシンデピュティに、内からハイアーゲーム、外からアドマイヤフジ、アドマイヤオーラ
などが迫りますが、勝ったのはハイアーゲーム。
勝ち馬からは、ハナ、クビ、同着、クビの差で、5着のオースミグラスワンまでが0.1秒内という大接戦でした。
次走に向けては、逃げ粘ったエイシンデピュティと、比較的前に位置取りして7着ながら、0.2秒差だったレインダンスをチェックしておきます。
私が指名したシルクネクサスは12着、エイシンデピュティは2着、アドマイヤフジは3着と、頭さえ合っていればズバリ的中だったのですが、残念です。